関東害獣駆除センター「ハウスガード24」 インタビュー
建物を知り尽くした
再発を許さない害獣駆除のプロ
建物を知り尽くした
再発を許さない害獣駆除のプロ
ハウスガード24 関沢
×
株式会社セーフリー 営業担当 柿沼 佑
ハウスガード24 関沢
×
株式会社セーフリー 営業担当 柿沼 佑
「事業者にお金を払ったのに、害獣被害が再発した」。そんな失敗が起きやすい業界の課題に、リフォーム業で培った知見で挑むのがハウスガード24です。
代表の関沢さんは、リフォーム会社時代に出会った害獣被害をきっかけに、建築業界の仲間とともにこの事業を立ち上げました。
「ここに侵入口はないだろう」という思い込みは絶対にしないという調査、再発防止への執念、スタッフ全員が予備まで持ち歩く小さな道具、そして深夜の現場で「音の正体」を突き止めた忘れられない一夜まで。
口コミだけでは見えない、現場への想いに迫ります。
取材情報
取材日:2026年6月26日
取材方法:対面インタビュー
取材・執筆:株式会社セーフリー 営業 柿沼 佑
代表取締役
関東害獣駆除センター「ハウスガード24」
-
屋号
ハウスガード24
-
氏名
関沢
-
経歴
リフォーム会社出身。内装・屋根工事の現場で害獣被害に数多く接した経験から、害獣駆除専門会社ハウスガード24を設立。
-
強み
リフォームで培った建物知識を活かした徹底的な現地調査と再侵入封鎖。対策工事を行った場所での再侵入に対して、永年保証。
-
実績
関東エリアを中心に、ネズミ・ハクビシン・アライグマ・コウモリなどの害獣対策に対応。一般住宅のほか、神社仏閣など難易度の高い建物の施工実績も持つ。
目次
Q1. 害獣駆除を始めた原点——リフォームの現場で断るしかなかった依頼
-

害獣駆除の仕事を始めたきっかけを教えてください。
-

もともとはリフォーム会社に勤めていました。戸建て住宅の内装工事や屋根工事で解体をすると、天井裏などから害獣の糞が出てくることが時々あるんです。そういうとき、お客様から「害獣の対策工事も一緒にできないか」とよく言われていました。
ただ当時は専門性が分かれていて、害獣の分野は知らなかったので、「うちではできないです」とお断りして、通常どおりリフォーム工事だけをしていました。 -

目の前で被害を見ているのに、対応できないもどかしさがあったんですね。お客様も、リフォームを行ったのに害獣被害が残ったままでは、安心して暮らせませんよね。
-

そうですね。年々そうしたご要望をいただくなかで、「家の総合的なプロとして、お家のトラブルを網羅してサポートできる形が取れれば、もっと良いのではないか」と思うようになりました。
-

実際にご依頼があった際、お客様からの要望に応えられる事業にしようと、害獣駆除を始められたんですね!リフォームと害獣駆除の、両方の事業を行っているのですか?
-

いえ、現在はリフォーム業は行っておらず、害獣駆除専門です。事業を始める際に、 害獣業界について深く調べていくうちに、この業界ならではの課題に気づいたんです。害獣被害は再発を防ぐのが難しいんですよ。
リフォームですと、例えば塗装なら「塗ったか、塗っていないか」が成果物としてはっきり分かります。ところが害獣駆除は違います。家に入る小さな種類のネズミは本当にわずかな穴で入ってきますし、コウモリは羽を畳むと薄く小さくなるので、1本指が入る程度の隙間でも通れてしまいます。
つまり、事業者にお金を払って工事をしたのに害獣被害が再発するみたいな事がはびこりやすい業界なんです。 -

侵入していた害獣の駆除が確認できれば成果としては分かりやすい一方、侵入口の対策は外見では分かりにくいのですね。侵入経路の封鎖が、駆除の品質の差になってくるのでしょうか。
-

そのとおりです。侵入口まで防ぎ切れば、再発は防げるはずなんです。 リフォームでは、お風呂やキッチンの工事の前に緻密な打ち合わせを重ねます。
事前のすり合わせは強みとして自負がありましたので、「自分たちならこの業界の課題を解決して、より良いサービスを提供できるのではないか」と。そういう考えで集まったメンバーで立ち上げた事業になります。当社は、施工そのものと同じくらい、侵入口を見つけ切るための現地調査を大事にしています。
Q2. 調査のこだわり——30個穴があれば、30個見つけ切る
-

お客様に「頼んでよかった」と満足していただくために、特にこだわっているポイントを教えてください。
-

現地調査、お見積りの段階から、満足いただくためにこだわっています。
特に現地調査は、事業者によって差が大きくでます。
例えば、コウモリの被害で1軒の家に侵入口になる小さな穴が30個空いているとします。このとき、すべて見つけられる、数個しか見つけられないと事業者によって差がでます。
どんなにきれいな施工ができていても、穴の見落としが1つでもあれば、お客様が求める「再発防止」という結果は提供できません。そのため、施工の前の現地調査こそ徹底的にこだわるポイントです。 -

侵入口を全て見つけるために注意していること、見つけられない事業者との差はどんなことがありますか?
-

思い込みですね。家の外まわりには、雨戸、配管、水切りなど、専門的な設備がたくさん付いています。仮に10個の設備があるとして、「特定の設備には、ネズミが入るような隙間は生まれないだろう」という思い込みで、そもそも見ていない会社が多いんです。
例えば、雨戸を収納する戸袋は、表は見るが中までは見ていないというケースもあります。
私たちは、穴が空いていそうかどうかに関係なく、すべての設備を目視で、全角度から確認すると決めています。こちら側からだけでなく、反対側から見ることで初めて見えた穴、ということが実際にあるんです。
「ここに侵入口はないだろう」という思い込みは絶対にやめよう、それを社内のルールにしています。 -

現地調査を徹底的に行い、目に見えない課題をクリアにされることで、お客さんも安心感が増しますね。
建物は複雑な形や設備が多く、侵入経路を探すとき、直接確認ができない場面もあるかと思います。確認するために欠かせない道具はありますか?
-

「点検鏡」と呼ばれる鏡です。柄が伸び縮みして、角度も変えられる鏡なんですが、これが穴の見落とし防止に直結します。
例えば、家の壁とお隣との境目が狭くて、ずっと下の方を見たいとき。頭を地面にこすりつけて覗くわけにはいきませんよね。点検鏡があれば、パーツの裏側や、狭い隙間の中にライトと一緒に差し込んで確認できます。 -

歯科医で歯の点検をする際に使われているものと同じですね!
歯科医と同様に駆除会社でも当たり前のように使われている道具でしょうか? -

これをやっていない会社さんが結構多くいると思います。お客様から「他の会社はこんなところまで見てくれなかった」「そんなところも見てくれるんですか」と言っていただくことはよくあります。
柄と鏡とシンプルな構造で、柄の部分を伸縮させて使うのですが、曲げ伸ばしを繰り返すうちに壊れることもあります。 そのため、スタッフ全員が予備を1本含めて持ち、「点検鏡がない状態で現場に行かない」と決めています。それくらい大事にしている道具です。
Q3. チームの質を支える教育と、毎日の情報
-

徹底した調査を、スタッフの方全員が同じ品質でできるようにするために、どんな教育をされているのですか?
-

まず前提として、調査の仕方は事業者によって本当に差があります。お客様が「そんなに同じ場所をみるの?」と思われるくらい、立ち止まって、しゃがんで見て、脚立を立てて見て。そういう徹底した調査をするように教育しています。
-

新しく入られた方は、どのように技術を身につけていくのですか?
-

ひたすら一緒に現場を回ります。最初はついて回ってもらうだけですが、途中からは、お客様に「新人を連れて教えながらやらせてもらっています」と正直にお伝えした上で、穴を探すのは新人に先導してもらうんです。
後ろで確認しながら、見落としがあれば「ここを見落としている」と、その場で答え合わせをしていく。これを繰り返すうちに見落とさなくなり、精度が上がっていきます。 -

教育以外に、会社全体の質を上げる取り組みはありますか?
-

日々の工事内容の共有です。
自分が行った現場の経験だけでなく、「今日の現場でこんな場所に珍しいことがあった」「この現場、こうだと思ったら実はこうだった」という一日の出来事を共有することで、社内全体で動いている現場の経験値を、全員が吸収できるようにしています。
Q4. 忘れられないエピソード——深夜の天井裏、「ネズミの音」の正体
-

これまでの現場で、特に忘れられない出来事はありますか?
-

工事の後に、「天井裏で走っている音がする」とご連絡をいただいたお客様の件です。
何度か私が対応に伺ったのですが、封鎖箇所の見落としはなく、天井裏に仕掛けた毒餌を荒らした様子もない。音だけはするのに、ネズミが入っている形跡がない。2回見に行っても解決しない、迷宮入りしそうな現場でした。 -

原因が見つからないまま音だけ続くのは、お客様も不安ですよね…。どうやって突き止めたのですか?
-

お客様にヒアリングを重ねると、「いつも夜の時間帯に聞こえる」ということでしたので、ご了承をいただいて夜にお伺いしました。しばらく様子を見ていると、確かにその音がする。ただ、聞いてみるとずっと一定のリズムで、動物や生き物らしくないんです。
そこで、給排水の設備系、水を流したときに排水管が揺れてカサカサと鳴る音ではないかと疑って、家中のトイレや洗面所の水を流して回りました。すると、2階のトイレを流したときにその音がすると分かったんです。思い返せば、私が音を聞いたときも、ちょうどご主人が2階のトイレを使われた直後でした。 -

ネズミではなかったんですね。音の原因が、トイレを使った後であることがわかり、お客さんも安心したのではないですか ?
-

それが、奥様がネズミへの恐怖でノイローゼに近い状態でいらっしゃいました。そのような状況の方にとっては、「ネズミじゃないです」と言われてしまうとかえって不安になってしまいます。「本当かな」「ごまかして終わらせようとしているんじゃないか」と思われてもおかしくありません。
ネズミではないことをご理解いただくために 、何度も2階のトイレを流して、「確かにこの音だ」と確認していただきました。それで一件落着です。結果的にネズミの再侵入ではなく水の流れる音で無事解決して、お客様にはとても感謝していただきました。 -

音の正体を突き止めるだけでなく、お客様の気持ちが晴れるまで付き合う。感情の機微まで汲み取られているんですね。
-

被害に遭われている方の不安は、駆除が終わった後も続くものですから。そこまで含めての解決だと思っています。
Q5. 業界の裏側——同業者から見た「悪い事業者」の2パターン
-

作業が適当な事業者や、ぼったくり被害の話も耳にする業界だと思います。同業者から見た悪質な事業者の特徴があれば教えてください。
-

大きく2パターンあると思っています。
1つは、以前ニュースにもなった「蜂の巣の撤去で180万円」のような、やる内容に対してあまりに法外な費用を請求する会社。やると言っていたことをやらない会社も含めて、これは論外です。
もう1つが、件数としてはこちらの方が多いパターンです。数万円程度の費用で「一部だけ」の作業をして、被害が止まらずにまた連絡が来て、さらに10万、15万……と「施工」を繰り返すやり方です。
-

何度も施工を繰り返すことによって結果的にどんどん費用がかかってしまうんですね。
-

そうなんです。しかも質が悪いのは、お客様からの見え方は悪くないことです。
「生き物相手なので、どこまでやれば再発を防げるのか分かりません。あまりお金をかけても仕方ないので、まずこれくらいの作業で様子を見ましょう」と、再発を防げそうな期待をさせながら他社の見積もりよりも安い工事をする。お客様としては「安い金額で何度も対応してくれている」と感じる方もいらっしゃいます。
最初からしっかりと対策を行うことで、再発防止になるのですが、気づいたときには総額が大きく膨らんでいます。 -

何度も依頼をしているが、再発を繰り返す方から、御社へ相談へ来られることもあるのですか?
-

あります。当社は、対策工事まで施工した箇所からの再侵入を期限なく保証する「永年保証」を設けています。
補償内容を見て「ここなら最後までやってくれるはずだ」と、途中で他社から切り替えるお客様が実際にいらっしゃいます。つい先日も、切り替えのお問い合わせがありました。 -

プロの目で見ると、再発してしまう現場の状態はすぐに分かるものですか?
-

分かります。調査に入ると、「ここを塞がないことは絶対にないだろう」という場所が空いていたりするんです。この業界に入った新人が、どの会社でも一番最初に教わるような基本の穴です。お客様にはなかなか言えませんけどね。
もちろん、全員が悪意でやっているとは思いません。ただ、だからこそ私たちは品質に振り切るしかないと思っています。
永年保証はかなり振り切った保証です。「安いけど止まらないかもね」という業者さんの正反対、高品質へ完璧に振り切る。他社が止められなかった被害を止めていくことも、当社の強みの1つです。

事業者選びに迷っている方へ
だからこそ私たちは、品質と保証に振り切ることにしました。すべての設備を全角度から確認する調査で、「ここに侵入口はないだろう」という思い込みを排除する。誠心誠意対応すれば、よほど複雑な構造でない限り、害獣被害は止められます。
他社さんの施工で止まらなかった方も、まずは一度ご相談ください。
担当者からの一言
営業担当:柿沼 佑
取材のなかで最も印象に残ったのは、「ここに侵入口はないだろう」という思い込みは絶対にやめるという言葉です。穴が空いていそうかどうかに関係なく、家中の設備をあらゆる角度から目視する。スタッフ全員が予備まで持ち歩くという小さな点検鏡や情報の共有など、品質が仕組みで担保されていることが分かりました。
深夜まで「音の正体」に付き合ったエピソードからは、駆除の先にあるお客様の安心まで見届ける姿勢はまさにプロフェッショナルを感じました。
-
営業時間・営業日
24時間365日
-
お支払方法
現金、クレジット、電子マネー、交通系IC、QR決済
-
関東全域(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬) ※神奈川では台湾リス被害にも対応
-
見積・出張費用
お見積り無料, 出張費無料
不当請求・ぼったくりなし!まずは、お気軽にお問い合わせください!
施工・サービスに関する質問
-
Q. どのように駆除するの?
専用業者しか扱えない薬剤や罠を使用して駆除を行います。 施工後も破損保証として永年保証し、お客様の安心と安全をサポートします。
-
Q. プロはどんなことしてくれるの?
専門スタッフが現地調査を行い、害獣の種類や侵入経路を特定したうえで、状況に応じた最適な方法(捕獲・忌避・侵入口封鎖など)で安全に駆除します。駆除後は、再発防止のための対策もしっかり行います。
-
Q. お見積もりはどのようにするの?
お電話やメールで状況をお伺いし、その後専門スタッフが現地調査に伺います。 実際の被害状況や建物の状態を確認したうえで、最適な駆除方法をご提案し、お見積もりを作成いたします。お見積もりは無料で、内容をご説明したうえでご納得いただいてから作業を進めますので、どうぞご安心ください。
-
Q. 最短でいつ来てくれるの?
最短30分からご対応可能です!まずはお電話かメールでお問い合わせください。
-
Q. 現地調査の時間ってどれくらいかかるの?
おおよそ1時間〜1時間半くらいを目安に行います。
-
Q. 害獣に家を壊されたのですが、家の修理も一緒に出来るの?
はい。当社はリフォームも行っている会社ですので住宅修繕も一緒に対応させて頂きます。
-
Q. 支払い方法は何に対応していますか?
現金振込のほか、クレジットカード・電子マネー・交通系IC・QR決済に対応しています。対応ブランドは決済端末や通信状況により一部ご利用いただけない場合があるため、詳しくは現地スタッフまでご確認ください。
-
Q. 駆除した後、また害獣が戻ってきたら追加費用がかかりますか?
再発時の施工費用は0円で対応しています。さらに、対策工事後は害獣を寄せ付けない自動噴霧器をお渡しし、再侵入の防止をサポートします。施工箇所の破損については永年保証を設けていますので、施工後も継続してご相談いただけます。
-
Q. 永年保証はどこまで対応してくれますか?
封鎖箇所が破損した場合は再度封鎖作業を、封鎖範囲に見落としや瑕疵があった場合は再点検・再施工を、いずれも0円で対応します。ただし、ネズミが地中から床下へ穴を掘って侵入したケースなど、施工箇所以外を原因とする再侵入は対象外です。ご利用の際は電話・メール・LINEでご連絡いただき、点検日を調整のうえ、当日建物を再点検してから施工します。
不当請求・ぼったくりなし!まずは、お気軽にお問い合わせください!