2025.03.10 2025.03.10
この記事では、花粉症対策に必須の、家の掃除について徹底解説していきます。
「掃除でしっかり取り除く」「そもそも家の中に持ち込まない」の2つが重要でとされる家の中での花粉症対策。鼻詰まりや目のかゆみなど、花粉の季節になると止まらないアレルギー症状に悩まされないためには、こまめに正しい方法でアレルゲンを取り除く必要があります。
ここでは、家の中で花粉がたまりやすい箇所や、微細な花粉の正しい除去方法まで詳しくご紹介。記事後半では、日頃からできる花粉予防策にも触れますので、花粉症に悩まされたくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
家の中で花粉がたまりやすい場所【掃除・対策必須!】
花粉は、人が多く出入りしたり衣服を脱ぎ着したりする場所に多くたまります。
- 玄関
- リビング
- 脱衣所
また、外気に触れる換気扇にも花粉はたまりがち。どんなに家へ持ち込まないよう工夫しても、花粉は少なからず入ってきてしまいます。
そこで、花粉がたまりやすい場所を把握して、こまめに掃除して除去するのが大切です。
花粉症対策の掃除のキホン【微細なアレルゲンの除去方法】
花粉掃除の基本は、拭き掃除です。軽くて空気中に舞いやすい花粉は、フローリングシートや固く絞った雑巾などを使って丁寧に除去しましょう。
ポイントは、ゆっくり丁寧に、花粉を舞い上げないようにして掃除すること!
花粉が舞い上がってしまうと、何度掃除しても花粉が蓄積してしまうので、できるだけゆっくり、慎重に水拭きしましょう。
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花粉症対策の掃除で活用したい2つのアイテム【花粉症対策】
水拭きが難しい場所の掃除では、以下2つのアイテムが役立ちます。
- 粘着クリーナー
- 新聞紙
それぞれ、どのように使うのかを見てみましょう。
粘着クリーナー
カーペットやラグ、ソファなど、水拭きできない場所の掃除では、粘着クリーナーが活躍します。人の出入りが多い場所にあるカーペットやソファは、こまめに粘着クリーナーで花粉や汚れを除去しておきましょう。
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新聞紙
玄関の掃除では、新聞紙を使うと効率的です。
- 水に浸した新聞紙を細かくちぎって玄関に撒く
- 玄関の外側へ、ほうきで新聞紙を掃き掃除する
- 新聞紙をまとめて捨てる
- 掃除機をかける
濡れた新聞紙が花粉や汚れを吸着してくれるため、拭き掃除が難しい玄関やベランダも簡単に掃除できます。
ポイントは、玄関の3分の1ほどの面積に、ちぎった新聞紙を撒くことです。多めに撒けば、花粉を舞い上げずに掃除できます。
花粉症対策の掃除のコツ【2つのポイント】
花粉症対策で重要なのは、花粉をいかに少ない状態にできるかという点です。軽く舞い上がりやすい花粉は、以下2つのポイントを押さえて掃除するのが重要になってきます。
- 日常掃除は「朝イチ」と「帰宅後」に
- 換気扇はフィルターをしっかり掃除!
それぞれの理由と詳細も、ここでチェックしておきましょう。
日常掃除は「朝イチ」と「帰宅後」に
花粉が床に落ちきっているタイミングで掃除すれば、効率的に除去できます。そこで、朝一番と帰宅後のタイミングでの掃除がオススメです。
寝ている間や外出中は、人の出入りがないため風が起こらず、花粉は床にたまっていきます。この床にたまった花粉を一気に丁寧に除去できれば、花粉症対策にも有効です。
換気扇はフィルターをしっかり掃除!
花粉症対策では、部屋の掃除だけでなく、換気扇のフィルターもしっかり掃除しなければなりません。フィルターには、ホコリなどの汚れと一緒に花粉も多く付着しているためです。
- 換気扇の電源を切る
- フィルターを取り外す
- 掃除機でできるだけ汚れを吸い取る
- 水洗いする
- しっかり乾燥させる
- 取り付ける
換気扇のフィルターは、上記手順での掃除が一般的です。水洗いで落ちない汚れは、中性洗剤を使って落とすのも良いでしょう。油汚れが多い場合は、重曹を使うと効果的です。
換気扇の掃除については、以下の記事で詳しく解説しています。
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換気扇の掃除方法を徹底解説!【キッチン・お風呂・トイレ完全対応】
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花粉症対策の掃除の注意点【避けるべきNG行為とは】
効率的に花粉を除去するためには、避けるべきNG行為があります。
- いきなり掃除機をかけない
- 掃除の前に換気しない
花粉症の症状をできるだけ抑えるために、注意点もしっかり覚えておきましょう。
いきなり掃除機をかけない
花粉の掃除では、いきなり掃除機をかけるのはご法度です。掃除機をかけると、せっかく吸い込んだ花粉が排気口からまた空気中へ飛散されてしまうためです。
そこで、フローリングシートや雑巾で水拭きをしてから掃除機をかけましょう。
カーペットの場合も、粘着クリーナーを使ってから掃除機をかけるのがオススメです。
掃除の前に換気しない
一般的には、換気をしながら掃除をするのが基本です。しかし、花粉除去のためには、掃除の前に換気してはいけません。換気すると花粉が舞い上がってしまうためです。
そこで、掃除をして花粉を除去してから換気をして空気を入れ替えるようにしまししょう。
【家の花粉症対策】掃除に加えて習慣にしたい予防法5つ
つらい花粉症の症状を少しでも軽減するなら、花粉の除去と合わせて実戦したい家での予防策を覚えておきましょう。
- 花粉が多い時間帯に換気しない
- 花粉を落としてから家に入る
- 空気清浄機や加湿器を使う
- 洗濯物は外に干さない
- 洗えない衣類には静電気防止スプレーを使う
ちょっとした工夫で家の中の花粉を少なくできるので、それぞれの予防法を詳しくご紹介します。
花粉が多い時間帯に換気しない
室内の湿気を逃がすために欠かせない換気ですが、花粉が多い時間帯に実施すると花粉症の症状を悪化させる危険があります。
花粉は昼間に多く飛散し、特に13~15時は量が多くなります。そこで、早朝や夕方など、花粉飛散量がなるべく時間帯を見計らって換気するのがオススメです。
花粉を落としてから家に入る
外出時には、衣類などに花粉が多く付着します。そこで、家に入る前に衣類についた花粉をできるだけ落としておきましょう。
上着やマフラー、カバン、靴、髪などにも花粉は付着するので、手で払ったり粘着クリーナーやブラシを使ったりして花粉を落とします。
コートや帽子、マフラーなどは、玄関に掛けておき、リビングなどへ持ち込まないのも花粉症対策になります。
空気清浄機や加湿器を使う
空気清浄機を使うと、空気中に浮遊しているホコリなどの汚れや花粉を除去してくれます。すべて完璧に花粉を除去できるわけではありませんが、花粉量を減らすのに役立つアイテムです。
また、加湿器を使うと花粉は床へ落ちやすくなり、体内に入りにくくなります。あわせて適切な湿度が維持できれば鼻や口の粘膜が保護されるため、花粉症の症状を抑えやすくなる点もメリットです。
洗濯物は外に干さない
花粉を体内に取り込まないためには、洗濯物を外へ干さないのも有効です。外へ干すと花粉が付着してしまうため、乾燥機を使ったり室内干しをしたりすると良いでしょう。
どうしても外へ干す場合は、取り込む際に手でしっかり払っておくと花粉量を減らせます。
洗えない衣類には静電気防止スプレーを使う
スーツやコートなどの洗えない衣類は、静電気防止スプレーをかけておくと花粉が付着しにくくなります。また、洗濯の際に柔軟剤を入れると静電気防止効果を発揮し、花粉が付着しにくくなります。
花粉は、ウールやファーなどの素材に多く付着するため、ポリエステルやナイロン、レザーなどのつるっとした素材の衣類を選ぶのも予防策の一つです。
花粉の掃除にはコツが必要!しっかり除去して花粉症対策を!
非常に小さく軽い花粉は、いつも通りに掃除すると逆に舞い上がってしまう場合があります。そこで、朝イチに拭き掃除をするなど、正しい方法で掃除するのが大切です。
家の中には、花粉だけでなくハウスダストなども多く蓄積されています。ハウスダストもアレルゲンとなるため、快適な家を目指すなら定期的にプロによる徹底清掃を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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- 家でも花粉症がひどい…
- 花粉が掃除しても残っている…
- 花粉を一掃したい!
花粉の除去にはコツがいる!
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花粉の掃除に関するよくある質問
-
Q. 家の中で花粉がたまりやすい場所は?
A.家の中で花粉が溜まりやすい場所は、主に以下です。
・玄関
・リビング
・脱衣所
・換気扇 -
Q. 花粉の掃除で有効な方法は?
A.花粉の掃除で有効な方法は、フローリングシートや雑巾での水拭きです。いきなり掃除機をかけると花粉が舞い上がってしまうため、必ず最初に水拭きをしましょう。
-
Q. 花粉の掃除でのポイントは?
A.花粉の掃除でのポイントは、以下2点です。
・日常掃除は「朝イチ」と「帰宅後」に
・換気扇はフィルターをしっかり掃除!