ブレーカーが上がらない!落ちたまま戻らない時の対処法を徹底解説

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ブレーカーが上がらない!落ちたまま戻らない時の対処法を徹底解説

2025.01.23 2025.04.01

落ちたブレーカーを上げようとしても戻せず、途方にくれていませんか?

本記事では、ブレーカーが落ちた時に上がらない事態の対処法を解説します。

  • 「ブレーカーが戻せない原因は?」
  • 「どこに相談したら良い?」

上記のように不安を感じている方に向けて、確認すべきブレーカーの種類ごとの対処法をご紹介します。記事の後半では、結局ブレーカーが戻らない時の相談先にも触れていますので、ぜひ最後まで参考にしてください。

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上がらないブレーカーはどれ?まず種類を確認しよう

上がらないブレーカーを探す

分電盤に取り付けられているブレーカーには、3つの種類があるのをご存じでしょうか。

それぞれのブレーカーの特徴と、落ちる原因を解説していきます。

  • アンペアブレーカー
  • 漏電ブレーカー
  • 安全ブレーカー

上記3つのブレーカーを、順番にチェックしていきましょう。

アンペアブレーカー

分電盤の中で比較的大きなつまみが、「アンペアブレーカー」です。アンペアブレーカー付近には、電気会社と契約したアンペア数(50Aなど)が記載されています。

アンペア数は、自宅全体で利用できる電気の最大容量を示していて、容量を超過するとアンペアブレーカーが落ちる仕組みになっています。つまり、アンペアブレーカーが落ちるということは、家全体が過電流となっているわけです。よくある原因として、複数の電化製品を一度に使うケースが挙げられます。

一部エリアの電気だけでなく、家全体が停電した場合は、アンペアブレーカーが落ちている可能性が高いでしょう。

漏電ブレーカー

「漏電ブレーカー」は「漏電遮断器」とも呼ばれ、その名の通り漏電による事故を防ぐための安全装置

漏電ブレーカーが漏電を察知すると、つながっている回路を遮断して電気の流れを止め、安全を確保します。漏電ブレーカーも、落ちると家全体が停電します。

漏電とは、電化製品や家屋の配線から電気が漏れ出す現象。火災や感電など人命に関わるトラブルに発展する恐れがあり、とてもリスクの高い事態なので、漏電ブレーカーはとても重要な役割を果たしているのです。

また、漏電ブレーカーには、落雷の際に発生する過剰な電圧から家の配線を守る機能もあります。雷が鳴っている際に漏電ブレーカーが落ちたら、下がってしまった漏電ブレーカーを上げるだけで復旧できますよ。

漏電ブレーカーの仕組みは、以下記事で詳しく解説しています。

さらに詳しく知りたい方はこちら

安全ブレーカー

分電盤内に複数並んでいる小さなつまみが「安全ブレーカー」です。それぞれのつまみは、家の各エリアや家電に対応しており、「キッチン」「エアコン」など該当する箇所の名称が書いてあります。

安全ブレーカーは、つまみごとの一度に利用できる最大容量のアンペア数が記載されています。そのつまみが示すエリアの最大電気容量を超過すると、該当箇所の安全ブレーカーだけが落ち、そのエリアや家電がピンポイントで停電します。

ブレーカーが上がらない時の対処法【ブレーカーの種類別】

ブレーカーが上がらない時の対処法

では、3つの種類ごとに、戻らない時の対処法をチェックしていきましょう。上がらないブレーカー部分を参考にしてください。

  • アンペアブレーカー
  • 漏電ブレーカー
  • 安全ブレーカー

それぞれ、解説していきます。

アンペアブレーカー

アンペアブレーカーが落ちる原因は、家全体の利用可能電力の超過です。つまり、使用している電力量を下げる必要があります。利用していた電化製品のスイッチを切ったり、電源プラグを抜いたりなど、利用電力の容量を下げましょう。

電力量を絞ったあとにアンペアブレーカーのつまみを上げれば、基本的には電気が復旧するはず。

問題なく復旧したら、その後は電化製品ごとの電力を考慮して、最大容量を越えないように注意しましょう。

同じタイミングで使用すると超過する家電の組み合わせを覚えておくと良いですね。

漏電ブレーカー

漏電ブレーカーが落ちたときは、まずアンペアブレーカーを除く全ての安全ブレーカーを「切」にしてください。各所につながる安全ブレーカーが切られれば、電気が流れていない状態となって漏電も止まるため、漏電ブレーカーを上げられるはずです。

漏電ブレーカーが上がったら、今度は切った安全ブレーカーを一つずつ上げていきます。再び漏電ブレーカーが落ちたら、そのときに上げたつまみの該当箇所から漏電が起こっていると判断できるわけです。

漏電のエリアが確定できたら、再び安全ブレーカーを全て「切」にして漏電ブレーカーを上げましょう。その後、漏電箇所以外の電気は復旧できます。

漏電箇所の点検・修理を、早急に専門業者に依頼してください。

漏電時の症状などは、以下記事で詳しく解説しています。

さらに詳しく知りたい方はこちら

安全ブレーカー

家の電力量をエリアごとに細分化している安全ブレーカーが落ちているなら、対象となるエリアや家電の電源をオフにしてから、再度ブレーカーを上げてみてください

安全ブレーカーは、つまみごとにアンペア数の上限が決まっています。家全体でそこまで電力を使用していなくても、ある一部のエリアで大量に電化製品を使うと、その管轄の安全ブレーカーだけ落ちる仕組みになっているのです。エリアごとにブレーカーを分けることで、家全体の停電を防いでいるわけです。

オフにしてブレーカーを上げたのち、電力を抑えてもまたすぐにブレーカーが落ちるようなら、アンペア数の配分を変更するか、ブレーカー自体の点検を実施する必要があるでしょう。

漏電ブレーカーが落ちたら漏電箇所を確認しよう

漏電ブレーカーが落ちたら漏電箇所を確認

漏電ブレーカーが落ちた時には、以下手順で漏電箇所が割り出せます

  1. 分電盤内の安全ブレーカーをすべて下げる
  2. 漏電ブレーカーを上げる
  3. 一度下げた安全ブレーカーを端から順に一つずつ上げていく
  4. 安全ブレーカーを上げたときに再び漏電ブレーカーが落ちる箇所を確認する
  5. その箇所の安全ブレーカーを落としたまま、他箇所の電気を復旧させる

漏電ブレーカーが落ちたタイミングで、その安全ブレーカーの管轄エリアで漏電していると判断できます。

漏電は感電や火災のリスクと隣り合わせの危険な事態。漏電箇所が特定できたら、下手に該当エリアの家電や設備をいじらずに、早急に電気工事業者へ相談してください。

漏電時のチェック方法は、以下記事も参考にしてください。

対処してもブレーカーが上がらないケース

対処してもブレーカーが上がらないケース

各種ブレーカーの戻し方を解説してきましたが、対処してもブレーカーが上がらないケースも存在します。

  • 停電している
  • 家電やコンセントが故障している
  • ブレーカー自体が故障している

上記3つの事態について、それぞれ解説していきます。

停電している

急に家の電気が使えなくなると、ブレーカーが落ちたと考える方も多いでしょう。ただし、地域全体が停電しているケースもあります。家全体の電気が使えないにもかかわらず、分電盤のブレーカーが一つも落ちていないときは停電の可能性が高いと言えます。

外に出て、隣家やお店の明かり・街灯などが停電しているようであれば、停電が復旧するまで待つよりほかはありません。ニュースをチェックしたり、管轄の電力会社などに確認したりしつつ、電気の供給を待ちましょう。

家電やコンセントが故障している

危険なケースのひとつとして、電化製品やコンセントの故障による漏電が考えられます。漏電ブレーカーがついていない古いタイプのブレーカーは特に、漏電に気付けず対処が遅れる恐れもあるのです。

家電製品のコードを抜き差しする際に、コンセントやプラグ付近から火花がでるなどの事態は危険信号。最悪の場合には火災につながりかねないので、早急に業者に連絡してください。

ブレーカー自体が故障している

どうしてもブレーカーが上がらない場合、ブレーカー自体が故障している恐れも考えられます。

以下のようなケースが発生していないかチェックしてください。

  • ブレーカー自体に焦げたような臭いや異音・変形・ひび割れなどがある
  • 表面が熱くなっている
  • 漏電ブレーカーの赤いテストボタンを押してもつまみが落ちない

また、上がらないブレーカーをテープなどで無理に固定すると、分電盤内でオーバーヒートが起こる場合もあるので、絶対にやめましょう。

ブレーカーの寿命は10年~15年と言われており、長期間の利用によって少しずつ経年劣化していきます。年数が経っているブレーカーはもちろん、少しでも不具合がみられたりする場合には、早めに専門業者に点検・交換を依頼するようにしてください。

ブレーカーが戻らない時の連絡先【放置せずお早めに】

ブレーカーが戻らない時の連絡先

ブレーカーが戻らない時には、放置せずにしかるべき場所に連絡しましょう。賃貸、持ち家それぞれのケースごとに、連絡先を解説します。

  • 賃貸の場合は管理会社へ
  • 持ち家の場合は電気工事専門業者へ

順に見ていきましょう。

賃貸の場合は管理会社へ

賃貸物件のブレーカーが不調な場合は、最初に管理会社、もしくはオーナーに連絡しましょう。経年劣化などが理由の場合には、基本的には業者費用の負担も含めて、貸主側が諸手続きをしてくれるはずです。

自己判断で修理を依頼すると、本来負担しなくて良い費用が自己負担になるケースもありえます。特に、修理費用が相場よりも高額になった場合などは、トラブルに発展しかねないので、まず管理会社に連絡するべきです。

持ち家の場合は電気工事専門業者へ

持ち家の場合は、直接電気工事専門業者へ連絡してください。

ブレーカーの故障や漏電の修理は、電気工事士の資格が必須の専門作業。ブレーカー交換や修理の実績が多い業者を、複数店舗あたりましょう。必要な工事内容を精査できるだけでなく、費用の適正価格が比較できるので、焦らず相見積もりをもらって業者を選定するのが得策です。

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戻らないブレーカーの修理・交換費用相場

戻らないブレーカーの修理・交換費用相場

最後に、ブレーカーを修理・交換する場合の費用相場をご紹介します。多く見られるメニューと費用相場を、以下の表にまとめました。

ブレーカー本体・ブレーカーにかかわる工事メニュー 費用相場
ブレーカーや分電盤の調査費用 4,000~7,000円
ブレーカーの交換工事費用 8,000円から
安全ブレーカーの本体価格 2,000円から
漏電ブレーカーの本体価格 3,000~10,000円
分電盤の本体価格 15,000~40,000円

例えば、漏電ブレーカーが故障している場合、本体価格に調査費用と工事費用を加えて、15,000~25,000円ほどの費用がかかるわけですね。

その他、交換する環境によって追加料金が発生する場合があるので、複数業者から相見積もりを取るのをおすすめします

ブレーカーの修理・交換の費用相場は、以下記事で詳しく解説しています。

ブレーカーが上がらないときは『セーフリー』で業者を探そう!

落ちたブレーカーが上がらない時の対処法などをご紹介しました。

ブレーカーが上がらない時は、ブレーカー自体に支障がある場合も考えられます。対処が遅れると火災などのリスクにつながりかねないので、早めに電気工事業者へ相談しましょう。

セーフリーでは、全国の電気工事業者から、ブレーカーの修理・交換に長けた業者を絞り込み検索できます。すぐに駆けつけてくれる近隣の業者も見つけやすいので、ぜひ活用してみてください!

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落ちたブレーカーが上がらない時によくある質問

  • Q. ブレーカーが上がらないのは故障でしょうか?

    A.

    いちがいに故障とは言い切れず、停電などの可能性もあります。

    とは言え、高い確率でブレーカー、もしくは電化製品の故障が考えられるので、早めに専門業者に点検してもらいましょう。

  • Q. 賃貸物件のブレーカーが上がらない時はどこに連絡すべきですか?

    A.

    賃貸物件のブレーカーに問題があるなら、まずは管理会社に連絡してください。経年劣化によるブレーカーの故障であれば、貸主側が費用を負担してくれるケースがほとんどです。

  • Q. ブレーカーが戻らない時はどこに連絡すればいいですか?

    A.

    ブレーカーが戻らない場合は、早めに電気工事業者へ連絡するのがベスト。不調の原因をすぐに判断し、適切に処理してくれるでしょう。

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