倉庫のシャッター

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シャッターの掃除方法を徹底解説【車庫ガレージ・倉庫・店舗など】

2025.02.07 2025.03.31

この記事では、車庫・倉庫や店舗などの金属製シャッターの掃除方法について徹底解説します。

毎日、雨風や屋外の砂ぼこりなどにさらされているシャッター。しかし、頑丈で汚れも目立ちにくいことから、特に掃除したことがない方も多いのではないでしょうか。そのまましていると「開け閉めが引っかかる」「ガタガタ音がする」といった不具合発生につながることも。

今回はそんなシャッターについた目立つ汚れの落とし方や、日々のお手入れについて詳しく説明します。清掃時の注意点にも触れるので、これから掃除される方は、ぜひ参考にしてみてください。

シャッター掃除で落としたい3つの汚れ【定期的な清掃が必須!】

汚れているシャッター

シャッターは以外に汚れが溜まっています。これらは次のような汚れです。

砂埃・花粉

シャッターには、砂埃が積もって蓄積します。車庫などのシャッターであれば、人や車が外から内部に持ち込んで、内側も砂埃がたまりやすいでしょう。

また、空気中に漂う花粉やPM2.5などは粘着性が強いため、シャッターに付着するとなかなか落ちません。

泥・排気ガス

雨が降ったときに人や車が通過することで、シャッターの表面が泥で汚れます。車や人が持ち込むケースもあるでしょう。泥は固まると落ちにくいうえ、ガードレール底部に入ると不具合の原因になります。

排気ガスはススと油分が混ざったもので、空気中を漂っています。それがシャッターに付着すると黒ずみの原因に。油分があるので、放置するとどんどん落ちにくくなっていきます。

鳥の糞など

シャッターに付着してやっかいなのが、鳥などの糞。糞には尿酸という鉄などを溶かす性質があり、腐食の原因になります。さらに乾くとなかなかとりづらいもの。糞には病原菌も多いため、早めに掃除するのがおすすめです。

シャッターの掃除方法【自分でも簡単に!】

シャッター掃除に使用する道具

シャッターの汚れは自分でも、簡単にお手入れできます。自宅のガレージシャッターや店舗のシャッターは、次のような掃除方法を試してみましょう。

ガレージシャッターは道路に面した場所なら、ゴミや砂ホコリ、排気ガスによって汚れています。また、海岸線沿いなら塩害(海水の塩分によるサビ被害)防止のため、定期的な掃除は必須です。掃除の目安は、2〜3ヶ月に1回ほどがよいでしょう。

店舗のシャッターは開いていると気づきにくいですが、意外と汚れています。テープ跡やホコリ汚れなど、お店のイメージにも関わる部分なので、きれいに保つことを心がけましょう。

なお、工場の倉庫のシャッターは防炎や気密性などを重視したものが多いため、重さや高さがあり、個人では難しいでしょう。業者に依頼して足場を組んで洗浄する必要があります。
>>屋外清掃業者へ相談する

準備するものは次のとおりです。

  • スポンジ/サッシブラシ
  • 雑巾
  • バケツ
  • 中性洗剤(ぬるま湯で薄める)
  • シリコンスプレー

マスクやゴム手袋を装着して、濡れても良い格好で行いましょう。

シャッターの外側の掃除手順

シャッターで手の届かない高い部分は、脚立があると便利です。

【シャッターの外側の掃除】

  1. シャッターは完全に閉めた状態にする
    電動シャッターの場合は電源を切る
  2. 全体的に上から下へと水をかけ、汚れを軽く洗い流す
  3. 中性洗剤を使ってスポンジなどでこすり洗いをする
  4. 水で洗い流し、乾いた雑巾で拭く
  5. シャッターを開けてガイドレール*部分の汚れはブラシでかきだす
  6. ガイドレールにシリコンスプレーを吹きかける

*ガイドレールはシャッター両端にあるレールのこと

ガイドレールにシリコンスプレーを吹きかけると、開閉がスムーズになります。掃除の際に一緒に吹きかけて、メンテナンスしましょう。

シャッター掃除に使用する洗剤は基本的に中性洗剤を使用してください。排気ガスなど落としにくい汚れは専用洗剤を使うときれいに落ちます。

上記のような水洗いをしなくても、ガイドレールのゴミ除去やシャッター表面を水拭きするだけでもきれいになります。

シャッターの内側の掃除手順

シャッターの室内側は屋外よりも雨風にさらされる可能性が低いため、お手入れも容易にできます。

  1. シャッターを下ろした状態で電源を切る
  2. 濡れた雑巾で汚れを拭く

汚れがそれほどひどくないなら、ハンディモップなどで軽く表面のホコリを取るだけでも十分です。

暴風や台風の後のお手入れ

シャッターは素材によっても異なりますが、通常の雨風が原因で錆びることはありません。しかし、暴風などシャッターと硬いものがぶつかってキズがつくと、塗装が剥げてそこから錆びます。暴風や台風後はシャッターの汚れを取り除いた後に、キズやサビがないかを確認しましょう。

もし、小さなサビを発見したら、サビ専用の洗浄スプレーを使用して対処してください。

  1. 洗浄スプレーを吹きかける
  2. しばらく置いて布で拭き取る

小さなサビであれば、きれいな状態を維持できます。しかし、広範囲のサビは業者に依頼するのがおすすめです。

>>対応エリアの塗装業者を見つけて相談してみる

また、海岸線沿いのシャッターは塩害対策として、こまめに掃除したり、塗料やスプレーを使用したりして、サビないようにしましょう。

シャッターを掃除する際の注意点【2つのポイント】

シャッター掃除の注意点

シャッター掃除する際は次の点に注意しましょう。

  • 傷つきやすい道具は使用しない
  • 高圧洗浄機の取扱は慎重に

シャッター掃除では表面の塗装が取れないように、丁寧に掃除するのが大事です。

傷がつきやすい道具は使用しない

シャッターを掃除する際は、柔らかいスポンジなどで優しく洗うのがコツ。

次のような道具を使用すると傷がつき、サビの原因になります。

  • 金タワシや金属ブラシ、磨き粉は厳禁
  • 酸性やアルカリ性の洗剤、シンナー、ベンジン、クレンザーなどの使用は厳禁

一般的にステンレス製のシャッターは錆びないと思われていますが、上記のようなもので変色やサビの原因になります。

高圧洗浄機の取り扱いは慎重に

高圧洗浄機は短時間で洗剤なしでもきれいになるため、便利な道具です。しかし、水圧が強すぎると、塗装が傷ついたり、ボタンやスイッチの電装部分に水がかかったりすることがあります。また、重いため高圧洗浄機のコントロールが難しいこともあるようです。

自分で掃除する際はホースを使い、徹底洗浄する際は業者へ依頼するというのが、故障やトラブルにならずに済むでしょう。

シャッターを掃除する3つのメリット

シャッターを掃除するメリット

シャッターの表面にはさまざまな汚れが付着しています。そのような汚れを掃除するメリットについて解説します。

  • サビや腐食を防げる
  • シャッターの寿命を延ばせる
  • シャッターの動きがスムーズになる

詳しく解説します。

サビや腐蝕を防げる

シャッターの掃除によってサビや腐蝕を防げます。

シャッターが錆びる原因になるのが、シャッターの開閉に伴うすりキズや小石や砂利などによるキズです。シャッターに汚れが付着したままだと、開閉時に巻き込んで小さなキズを付けてしまいます。キズや塗装の剥がれた部分からサビが発生しやすくなるので、要注意。

また、海岸線沿いの場合、潮風を浴びたシャッターは塗装の上から錆びる場合もあります。

このような汚れを掃除することで、サビや腐食を防止できます。

シャッターの寿命を延ばせる

シャッターの不具合となる汚れを落とすことで、結果的にシャッターの寿命を延ばせます。

一般的にシャッターの寿命は10〜15年ほどです。急に悪くなって動かなくなるわけではありませんが、音が大きくなったり、スムーズに開閉できなくなったりと、徐々に不具合が出てきます。その不具合を防止するためにも、掃除してメンテナンスするのが重要です。

シャッターの動きがスムーズになる

シャッターレールにホコリや汚れがたまると、シャッターの動きが重くなります。汚れによって負荷がかかる状態になると、バネの動きなどさまざまところに不具合が生じます。メンテナンスの意味でも、掃除を定期的に行うのは非常に有効です。

また、不具合を早く発見できれば、故障を未然に防げて交換費用がかからなくて済みます。

シャッター掃除は業者に依頼できる?料金相場とサービスの選び方

シャッター洗浄業者の選び方

シャッター掃除は、シャッターの大きさや設置場所、汚れ具合によっては、個人で行うのが難しい場合があります。その際は、シャッター清掃業者にお任せするのがよいでしょう。

シャッター清掃の費用相場

自宅のガレージ・車庫シャッター、店舗のシャッターや工場などの大きいシャッター清掃は、屋外掃除としてハウスクリーニング業者へ依頼できます。

シャッター単体の料金は次のとおりです。

  • ガレージシャッター:1㎡1,000円〜

家庭用のガレージシャッターであれば、約8,000円〜かかるでしょう。また、足場が必要な掃除であれば、10万円以上と高額になります。

ガレージシャッターは単体、もしくは、ガレージクリーニングの一部として依頼できるので、詳しくは清掃業者へ相談してみましょう。

さらに詳しく知りたい方はこちら

シャッター清掃業者の選び方

シャッター清掃業者は次のようなポイントで選びましょう。

  • 自分が依頼したい場所や箇所に対応している
  • 口コミや実績を確認する
  • 損害補償の加入やアフターフォローが充実している

詳しく解説します。

自分が依頼したい場所や箇所に対応している

シャッタークリーニングだけで依頼できるかどうか、事前に確認が必要です。シャッタークリーニングは、ガレージクリーニングのパッケージプランの中に含まれていたり、そもそもシャッタークリーニング自体を扱っていない可能性もあります。

また、依頼が可能であれば、出張費や高所作業の追加費用があるのか確認しましょう。

口コミや実績を確認する

清掃業者の実績や評価は、優良な業者かどうか判断するうえで重要なポイントです。実績が豊富で施工事例が写真付きで掲載されている、リアルなお客様の声が掲載されているか、確認しましょう。清掃業者の自社のホームページや検索サイトなどに掲載されています。

損害補償の加入やアフターフォローが充実している

シャッタークリーニングでトラブルが生じた場合、きちんと対応できる体制があるかどうかも重要です。洗浄によってシャッターが動かなくなった、キズがついた、などケースによっては、保険で対応してくれます。

保証期間や対象となるトラブルなども事前に確認しましょう。

シャッター掃除は定期的に!他の掃除箇所と一緒に業者依頼もおすすめ

ガレージのシャター

シャッターは、ホコリや排気ガスなどのさまざまな汚れが付着しており、外観が悪くなるだけではなく、シャッターの劣化に繋がります。自分で水洗いして落とすこともできますが、高い場所や広範囲の掃除は限界があります。1年に1回ほど定期的にプロへ依頼するのがおすすめです。

業者選びには料金だけではなく、実績や口コミのチェックも欠かせません。セーフリーで複数の業者を一括検索でき、サービスや口コミのチェックもできます。ぜひ、ご活用ください。

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シャッター掃除に関するよくある質問

  • Q. 車庫のシャッターは掃除が必要?

    A.

    シャッターは定期的に掃除する必要があります。シャッターを掃除しないと、劣化の原因につながります。
    シャッターを掃除する3つのメリット

  • Q. 金属製シャッターの巻き取り部分の掃除は自分でできる?

    A.

    専門的な知識が必要となる部分のため、業者へ依頼するのがおすすめです。

  • Q. シャッター掃除する際に気をつけることは?

    A.

    シャッターを傷つけないように硬い道具や刺激の強い洗剤を避け、高圧洗浄機の取扱に注意してください。
    シャッターを掃除する際の注意点【2つのポイント】

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