ブレーカーの増設工事

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ブレーカーの増設工事費用はいくら?どんな工事が必要かから徹底解説

2024.12.08 2025.02.19

この記事では、ブレーカーを増設・追加するときの工事費用の相場について解説します。

「新しい住宅設備や家電を導入するのに、ブレーカー増設が必要!」
「ブレーカーがよく落ちてしまうのでどうにかしたい…高くつく?」
「費用相場はどのくらい?どんな業者に任せると安心?」

このような疑問や要望をお持ちの方に役立つ情報をお届けします。

記事後半ではブレーカー増設時の注意点や良心的な電気工事業者の選び方についてもご紹介。ブレーカーの追加や分電盤の交換を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

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ブレーカー工事

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ブレーカー増設・追加工事の費用相場【分電盤の状況も要チェック!】

ブレーカーの配置

まずは、気になるブレーカー増設・追加工事の費用相場から紹介しましょう。

ブレーカーの予備がある場合、分電盤の交換が必要な場合などで、料金は変動します。依頼する際に、費用目安をチェックしておくと適正な値段で依頼できるでしょう。

ブレーカーの増設・交換工事 増設工事の費用相場
分岐ブレーカーの増設
(予備ブレーカーがある)
4,000~6,000円
分岐ブレーカーの増設
(予備ブレーカーがない⇒新規BOX増設 )
8,000~10,000円
アンペアブレーカーの交換 3,000円~6,000円
安全ブレーカーの交換 4,000円~6,000円
漏電ブレーカーの交換 9,000円~18,000円
分電盤の交換 30,000円~80,000円

想像していたよりも安いと思う方も多いでしょう。ただし、上記は工事費用だけの金額。上記の費用とは別に、出張費、機器本体の費用、出張費などが追加で発生します。

エアコンやIHクッキングヒーターなどを使うための配線工事は、分電盤からコンセントまでの距離、作業の難度により費用は変動しますが1万~3万円ほどが目安です。

予備ブレーカーや空きスペースがある場合

分電盤に予備ブレーカーがある場合は、増設費用がやや安く上がります。一方、増設できる空きスペースがある場合は、ブレーカーの追加工事費用と機器本体の費用などが上乗せされると考えておきましょう。

予備ブレーカーがない場合

一方、分電盤に予備ブレーカーがなくスペースもない場合は、分電盤ボックスの増設が必要です。つまり、既存の電盤ボックスの横に、新たな分電盤ボックスを設置しその中にブレーカーを増設します。

電気工事業者に現場を確認後、正確な内容と金額が分かる見積もりを出してもらいましょう。

ブレーカーの種類

ブレーカーの種類は、冒頭のイラストを照らし合わせて以下をご覧ください。ご家庭の分電盤を見つつ確認すると分かりやすいですね。

サービスブレーカー(アンペアブレーカー・契約ブレーカー・リミッター)

一番、左にあるのが契約容量を決定しているサービスブレーカー。契約以上の電気が流れると自動的に電気が止まる仕組みです。

電気製品をいくつか使っているときに、度々切れるなら契約アンペアを増やす必要があります。契約電流は、「電気ご使用量のお知らせ」でチェックできますよ。

ちなみに、新しい電力メーター「スマートメーター」でブレーカー機能のあるものなら、サービスブレーカーはありません。

漏電ブレーカー

中央にあるのが、漏電ブレーカー。家庭内のどこかで漏電が起きていることを指すのが、漏電ブレーカーです。火災や事故を未然に防ぐための重要な役割を持っています

安全ブレーカー

一番右側にあるのが、安全ブレーカー。電気回路に過剰な電流が流れないように、使いすぎやショートした機器のある回路のブレーカーが落ちる仕組みです。

安全ブレーカーは、キッチン・リビング、寝室など部屋ごとに細かく分けられているのが特徴です。つまり、家で一部の部屋だけ停電した場合は、安全ブレーカーが落ちているかまず確かめてみましょう。

ブレーカーの増設費用を安く抑える方法【最小限の追加工事に】

ブレーカーの増設工事費用

ブレーカーの増設費用は、少しでも抑えたいものです。ここでは、増設工事費用を抑える方法を紹介します。

ブレーカーをむやみに増設し過ぎない

「家電製品が多いので、専用回路を増やすためにブレーカーを増設したい」となっても、ブレーカーには使用量が定められています。配電盤の容量を超えてしまうと、漏電する可能性が高くなるため、むやみにブレーカーを増設するのは危険です。

また、アンペアブレーカーは、契約内容によって使用できるアンペアが決まっています。
分岐ブレーカーの使用量を超えてブレーカーが落ちてしまう場合は、分岐ブレーカーの増設で解決可能です。ただし、アンペアブレーカーの使用量を超えてしまっている可能性もあり得ます。

むやみに分岐ブレーカーを増やしすぎてしまうのは、過剰な工事になり費用も上乗せされやすくなります

仲介業者を通さない

ブレーカーの増設工事を請け負うのは、近くの電気工事業者や電気店です。ハウスメーカーや管理会社へ依頼したとしても、実際の施工は電気工事業者が対応するので、仲介業者を通さない方が安くなります

複数の電気工事業者から見積もりを取る

ブレーカー増設工事に限らずですが、施工を依頼する際には複数の電気工事業者から見積もりを取るのが断然おすすめです。

工事内容や見積もり金額が適切なものか判断するのに、役立ちます。

>> さっそくの電気工事業者を探してみる

ブレーカー増設工事を依頼する際の注意点【4つのポイント】

ブレーカーの増設工事

ブレーカー増設工事の依頼の際には、費用の比較と共に4つの注意点があります。

  • 容量オーバーにならないか
  • 契約電力の見直しが必要か
  • ブレーカーを固定する
  • 分電盤の交換の方が必要な時もある

それぞれ解説しましょう。

容量オーバーにならないか

ブレーカーの増設を依頼する際、電気の容量オーバーにならないかも注意が必要です。ブレーカーの追加工事をしても、契約している電気の容量を超えてしまうことで、増設工事したのに頻繁にブレーカーが落ちる可能性があります。

契約電力の見直しが必要か

エアコン・IHクッキングヒーターなど消費電力の高い家電製品を使うには、契約電力の見直しも欠かせません。ブレーカー増設費用とあわせて、契約電力の見直しの有無も電気工事業者にまずは相談してみましょう。

ブレーカーを固定する

分岐ブレーカーに空きスペースがない場合、分電盤ボックスするのが一般的。ところが、業者によっては稀に設置するスペースがないために、分電盤の近くに浮かしたまま設置するケースもあります。これは、異常な電気がブレーカーを通過してしまうリスクで発火も起こりうるわけです。

業者はしっかり比較検討して、実績のある業者に依頼してください。

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分電盤の交換の方が必要な時もある

分電盤そのものの寿命は、13年ほどなのであまり古いものであれば、ブレーカー追加の際に、分電盤ごと新しいものに交換する方が得策の場合もあります。

ブレーカーが落ちると不便なだけではなく、電気機器側に影響を与えるケースも。故障やデータの損失によって出費がかさむ恐れもあるでしょう。ブレーカーの増設工事で、分電盤の交換の有無については、適切に判断する電気工事業者なら安心して依頼できます。

分電盤の交換費用が気になる方は、以下もチェックしておきましょう。

ブレーカー増設が必要な家電例【購入代金に加えて工事費用も想定を!】

ブレーカー増設で新規コンセント

家電購入の際には、ブレーカー増設が必要なものがあります。購入金額と工事費用まで視野に入れて、経済的な購入を検討しましょう。

  • エアコン
  • 各種キッチン家電
  • ドラム式洗濯機・衣類乾燥機

キッチンのコンセントの回路数は、キッチン家電や家族構成、キッチンの広さなどで異なりますが、約6~8個のコンセントが必要と言われています。コンセント1つで同時に使用できる電気の合計は、1500W程度が目安です。

また、脱衣所でも洗濯機、暖房器具、扇風機、ヘアアイロン、ドライヤーなど意外に電気製品を多数使います。たとえば、ドライヤーとヘアアイロンをひとつのコンセントで使うと容量を超えてしまう場合もあるわけです。

特に、エアコン・キッチン家電・洗濯機関連の各種電気製品の購入時は、ブレーカー増設・追加工事と場合によっては契約アンペア数の変更まで含めた金額を視野に入れておきましょう。

エアコンのブレーカー増設費用相場は、次の項目で紹介しています。その他の家電の場合、10,000円~15,000円ほどが目安です。

エアコン

エアコンを設置するためには、200V電源の専用回路が必要です。ブレーカー増設工事費用は、エアコンの設置階や分電盤の位置によって異なります。

エアコンの設置位置・状況 コンセント増設にかかる
費用相場
分電盤と同じ階に設置 20,000円~40,000円
分電盤と違う階に設置 30,000円~60,000円

ブレーカーに空きがない場合は、新たにエアコン専用回路を増設します。ただし、分電盤の種類によってはブレーカーを増やせない場合もありますので、事前に見積もりで確認しておきましょう。

エアコンを入れるとブレーカーが落ちるとき、エアコン用のコンセント増設の詳細な記事は、以下もご覧ください。

さらに詳しく知りたい方はこちら

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電子レンジ・オーブン

電子レンジやオーブンを購入する際、消費電力が大きいものだと、単体使用でブレーカーが落ちなくても、IH炊飯器や食器洗い乾燥機などと同時使用で落ちるケースも多々あります。

家電を使う時間を分散させれば回避できますが、分散ができないときは、コンセントを分けて使うのもおすすめです。それでも無理な場合は、ブレーカーの増設を検討しましょう。

卓上IHクッキングヒーター

卓上IHクッキングヒーター(100V)の場合は、通常のコンセントで使用できます。ただし、エアコンや電子レンジ、炊飯器など調理の際には、複数を同時に使うケースが多いため、基本的には専用回路が必要です。また契約アンペア数の変更も、状況次第では検討に迫られるでしょう。

アンペア数の目安は、世帯人数や使用する電気製品数によって異なります。オール電化住宅でも、60Aのブレーカーが落ちるケースも。エアコン、電子レンジ、オーブン、IHクッキングヒーターなどの消費電力の高い家電を同時に使用するのが原因です。

暖房器具やエアコンの使用が増える夏場や冬場を見越して、卓上IHクッキングヒーターを購入する際も、契約アンペア数まで意識しておくのがおすすめです。

IHクッキングヒーターの設置を検討中なら、以下の記事に詳しく掲載しています。

さらに詳しく知りたい方はこちら

食洗機(食器洗い乾燥機)

消費電力1000Wを超える食器洗い乾燥機は、すでに回路が埋まっている場合には、専用回路の増設工事が必要です。

キッチン全体でのコンセントを増やす方法は、以下で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

さらに詳しく知りたい方はこちら

ドラム式洗濯(乾燥)機・衣類乾燥機

ドラム式洗濯(乾燥)機や衣類乾燥機は、消費電力が1000W以上の家電なので、専用回路の設置がおすすめです。1つの設備専用に使うことで、容量オーバーによるブレーカーの落ちや故障を防ぎましょう。

ブレーカー増設の際に分電盤交換すべきケース【費用がかかっても安全第一】

ブレーカーの増設工事では、状況によって分電盤の交換が必要となります。確かに、費用はかさみますが安全を最優先するためにも、以下のような状況であれば速やかに専門業者に対応してもらいましょう。

子ブレーカーが正常に動作しない

分岐ブレーカーも電気の安全を守る大事な機器。ただし、古くなったブレーカーが正常に動作していなければ、電線が焼けてしまう事態にもなり兼ねません。改善するためには、分電盤の交換が必要になります。

古い分電盤では漏電ブレーカーが設置されていない

古い住宅では、分電盤も古いものが使用されていることが多くなっています。専用回路が少ないことで、1つの回路に複数の電化製品の使用により、過電流になりやすいトラブルもあるでしょう。

また、古い分電盤で漏電ブレーカーが付いていない場合には、アンペア見直しや子ブレーカーの増設の際に交換工事もします。

ブレーカー増設費用を把握!信頼できる電気工事業者に相談を

今回は、ブレーカー増設工事と費用相場について解説しました。追加の必要性があるのはどんな時か、ブレーカー増設工事の注意点をしっかり確認の上、依頼しましょう。

電気工事は、知識が乏しい素人では分かりづらいものです。そのためにも、ある程度の基礎知識や費用相場を知っておいて損をしません。

お近くの電気工事業者を探すには、「セーフリー」の便利な検索サービスをご活用ください。エリアや条件を指定しつつ、簡単に電気工事業者を見つけられますよ。

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ブレーカーの増設工事費用に関するよくある質問

  • Q. ブレーカーの増設方法は?

    A.

    予備ブレーカーや空きスペースの有無によって、増設方法が異なります。電気工事事業者に依頼しなくてはなりません。

  • Q. 分電盤の交換が必要になりますか?

    A.

    分岐ブレーカーが正常に作動しない場合や古い分電盤で漏電ブレーカーのついていない場合などは、ブレーカー増設時に交換も必要です。

  • Q. 近くで依頼できる電気工事業者を速やかに探すには?

    A.

    家電量販店や街の電気店に相談しましょう。見つかりにくいときには、「セーフリー」でエリア・内容などの条件を絞りこむと、簡単に近くの電気工事業者をリストアップできます。

     

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