2026.02.12 2026.02.12
「玄関にコンセントがないけど照明をつけたい」
「足元照明や置き型ライトなど、実際使いやすいのは?」
「賃貸でも使える方法はある?」
など、玄関の照明は意外と悩みが多いポイントです。暗い玄関をそのままにしておくと、不便なだけでなく転倒などのリスクも気になります。
この記事では、玄関にコンセントがない場合の照明設置方法を解説します。工事なしで今すぐ使える方法と、根本的に解決できるコンセント増設の2つを比較し、それぞれのメリット・デメリットも整理しました。
どの方法が自宅に合うのか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
コンセントがない玄関に照明をつける3つの方法

玄関にコンセントがなくても、照明を設置する方法はいくつかあります。工事せず手軽に明るさを確保する方法から、使い勝手を重視して根本的に解決する方法まで、それぞれ特徴が異なります。
コンセント不要の照明ライトを買う
もっとも手軽なのが、電源を必要としない照明ライトを使う方法です。配線作業が不要なため、工具を使わず設置でき賃貸住宅でも取り入れやすいのが魅力です。
| 【照明タイプ】 | 特徴・向いている使い方 |
|---|---|
| フロアライト ランタン |
玄関全体をやさしく照らせる 置くだけで設置でき雰囲気づくりにも向く |
| デスクライト | 靴箱や棚の上に置きやすい 限られたスペースでも使いやすい |
| テープライト バーライト |
足元や段差の安全対策に最適 間接照明としても使える |
| 電池式ライト | 導入コストが低くすぐ使える 定期的な電池交換が必要 |
| USB充電式ライト | 電池不要でランニングコストを抑えやすい 明るさやデザインの選択肢が豊富 |
| ソーラーライト | 日中に充電し自動点灯 屋外寄りの玄関や防犯目的に向く |
工事不要の照明ライトだけでも種類が多いので、この表を参考に選んでみましょう。
仮設の電源を用意する
手持ちの照明器具を活用したい場合は、コンセントを増設せずに一時的な電源を確保する方法もあります。ここでは、実際によく使われる2つの仮設電源について、使い勝手や注意点を整理しました。
| 方法 | 特徴・注意点 |
|---|---|
| 延長コードで 電源を引く |
近くの部屋から手軽に電源を取れる コードが目立ちやすくつまずきやすい 常設には不向き |
| ポータブル電源 を使う |
コンセントがなくても照明を使える フロアライトなども接続可能 本体の充電や設置管理が必要 |
どちらの方法も工事不要で始められる反面、見た目や安全性、日常的な手間を考えると長期使用には向きにくい面があります。
まず試してみる手段としては便利ですが、使い続けるうちに不便さを感じやすい点は押さえておきたいところです。
コンセント増設や照明設置を業者に相談
明るさや使い勝手を重視するなら、電気工事業者に相談する方法がもっとも確実です。玄関にコンセントを増設するだけでなく、照明器具の設置まで含めて提案してもらえるため、「玄関をどう明るくしたいか」という目的から相談できます。
初期費用はかかりますが、配線がすっきりし、安全性や利便性も高まります。
コンセントなし玄関で使える!電源不要の照明の選び方【4つのポイント】

玄関にコンセントがない場合でも、照明の選び方を押さえれば使い勝手と安心感は大きく変わります。
ここでは、電源不要の照明を選ぶ際に確認しておきたい4つのポイントを整理しました。
明るさと色温度
玄関照明は「どこを、どの程度照らしたいか」で適した明るさが変わります。足元の安全確保が目的なら強すぎない光で十分ですが、荷物の出し入れや来客対応を考えるなら、やや明るめの照明が安心です。
また、光の色も重要な要素になります。
落ち着いた雰囲気を演出したい場合は暖色系、視認性を重視するなら白色寄りが向いています。
玄関の広さや内装に合わせて選ぶと違和感がありません。
バッテリーの持ち
電池式や充電式の照明では、連続使用できる時間を必ず確認しておきたいところです。夜間に長時間点灯させる場合や、防犯目的で常時使う場合は、バッテリーの持ちが短いと手間になるでしょう。
充電式はランニングコストを抑えられる一方、充電を忘れると使えない点に注意。電池式はすぐ使える手軽さがありますが、予備の電池管理が欠かせません。
使う頻度を想定して、無理のないタイプを選びましょう。
固定方式(マグネット・置き型・フック)
玄関は壁や床、靴箱など設置場所が限られるため、固定方法との相性も重要です。金属面があればマグネット式が便利ですし、置き型であれば工事不要ですぐに使えます。
壁に傷を付けたくない場合はフック式や吊り下げタイプが向いていますが、安定性には注意が必要です。
設置のしやすさだけでなく、日常の動線の邪魔にならないかも意識して選ぶと失敗しにくくなります。
センサーライトあり・なし
点灯操作を手間に感じる場合は、人感センサー付きの照明が役立ちます。人の動きに反応して自動点灯・消灯するため、消し忘れを防げるのがメリットです。
屋外に近い玄関では、暗くなると自動で点灯する明暗センサー付きも便利でしょう。使用頻度が低い場所ほど、自動化された照明を選ぶことで快適さがぐっと高まります。
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玄関にコンセントを増設して照明設置する方法
工事不要の照明で一時的に明るさを確保する方法もありますが、使い勝手や明るさを重視するなら、コンセント増設や照明の後付けを電気工事業者に相談するのが確実です。
目的はあくまで「玄関を快適に明るくすること」なので、コンセントの位置や数にこだわりすぎず、照明設置まで含めてまとめて相談すると無駄がありません。
コンセント増設工事の流れ
実際の工事はシンプルで、立ち会いの負担も大きくありません。一般的には、次のような流れで進みます。
- 現地確認と要望のヒアリング
- コンセント位置や照明プランの提案
- 見積もり内容の確認と契約
- 配線・コンセント増設工事
- 照明の取り付けと動作確認
「どこをどれくらい明るくしたいか」を伝えておくと、コンセント増設だけでなく最適な照明配置まで含めた提案を受けられます。
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費用相場と工事時間の目安
玄関まわりのコンセント増設工事費用を以下の表にまとめました。
| 工事内容 | 費用相場・時間目安 |
|---|---|
| 新しい場所に コンセントを新設 |
12,000〜14,000円前後/約1時間 |
| 既存コンセントを 1口から2口に変更 |
5,000〜7,000円前後/約30分 |
| 容量や電圧を増やす工事 | 16,000〜30,000円前後/内容により変動 |
玄関照明が目的の場合、新設または差し込み口の追加で対応できます。ただし、将来的に消費電力の大きい機器を使う予定があるなら、回路や容量も含めプロに判断してもらいましょう。
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賃貸住宅での注意点
賃貸住宅で玄関のコンセント増設や照明の後付けを検討する場合は、原則として管理会社や大家さんの許可が必要になります。
無断で工事すると、退去時に原状回復費用を請求されたり、トラブルに発展するため注意しましょう。
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玄関にコンセント増設や照明後付けを依頼するときの業者選定ポイント

玄関は配線が限られ、動線や安全性にも配慮が必要な場所です。そのため、コンセント増設や照明の後付けを依頼する際は、「安さ」だけで業者を選ぶのはおすすめできません。
仕上がりの美しさや、後悔しない提案をしてくれるかどうかが、満足度を大きく左右します。以下のポイントを押さえながら業者探しを進めましょう。
- 玄関や照明工事の実績があり施工事例を確認できる
- コンセント増設だけでなく、照明設置まで含めて相談に乗ってくれる
- 現地調査で配線ルートや仕上がりを具体的に説明してくれる
- 見積もりの内訳が明確で追加費用の条件を説明してくれる
- 賃貸住宅の場合の制約や原状回復について理解がある
- 口コミや評判が安定しており、対応の丁寧さに定評がある
迷ったときは複数社に相談し、対応や説明の分かりやすさを比較するのが失敗しにくい選び方です。
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コンセントなしで玄関に照明を設置するなら一度プロに相談を!
本記事では、玄関にコンセントがない場合の照明設置方法について、工事なしで対応する方法からコンセント増設まで解説しました。
手軽に使える照明もありますが、明るさや使い勝手に不安が残る場合もあります。長く快適に使いたい場合や判断に迷うときは、自己判断せず一度プロに相談してみましょう。
セーフリーでは、照明設置業者のプロを多数掲載しています!一戸建てや賃貸住宅、店舗問わず、状況に合う照明設置の提案をしてくれる業者が簡単に見つかりますよ。
以下より口コミや料金を比較しながら、まずは気軽に相談してみましょう!
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ピッタリの業者が見つかる
- コンセントがないけど照明が欲しい
- 玄関をもっと明るくしたい
- 長く快適な照明を設置したい

玄関に照明は設置できる!
まずは状況確認から
プロに相談!
玄関の照明に関するよくある質問
-
Q. 玄関にコンセントがない場合でも照明は設置できる?
A.設置できます。電池式・充電式・ソーラーライトなど電源不要の照明を使えば、工事なしでも玄関を明るくできます。
-
Q. 工事なしの玄関照明は明るさが足りない?
A.用途によっては十分な明るさを確保できますが、玄関全体をしっかり照らしたい場合は物足りなく感じます。長く快適に使うなら照明位置や台数の工夫、または業者相談がおすすめです。
-
Q. 玄関のコンセント増設はどれくらい費用がかかる?
A.一般的な増設工事の相場は5,000円〜14,000円程度です。設置場所や配線状況によって変わるため、見積もりで確認しましょう。




























