2025.02.11 2025.11.08
「雨の日だけブレーカーが落ちる」
「照明がチカチカする」
上記のような状態は単なる雨漏りではなく、漏電の前兆かもしれません。屋根や壁から侵入した雨水が電気配線に触れると、絶縁不良やショートを引き起こし、感電・火災の危険に直結します。
本記事では、雨漏りが漏電を招く仕組みや危険なサイン、発生時の対処法、費用相場について解説します。
安全を守るために知っておくべきポイントを押さえ、雨漏り・漏電のトラブルを最小限に抑えましょう。
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目次
雨漏りが原因で漏電は起こる?【仕組みをわかりやすく解説】

雨漏りと漏電は、一見関係がなさそうに見えて実は非常に密接な関係にあります。ここでは、雨漏りがどのように電気設備へ影響を与えるのか、そのメカニズムを具体的に解説します。
雨漏りと漏電の関係とは
雨漏りは屋根材や外壁、コーキング部分の劣化など、さまざまな箇所から発生します。一度雨水が建物内部に入り込むと、天井裏や壁の中を伝って電気配線にまで達することも。
その影響で電気を絶縁するはずの被膜が湿気を吸って劣化し、漏電が発生するのです。
配線が集中する天井裏や分電盤付近は要注意箇所!
雨漏りによって湿度が高くなると絶縁抵抗が低下し、わずかな水分でも電流が漏れやすくなります。繰り返されることで、ショートや発火のリスクが高まるのです。
電気系統に雨水が入るとどうなるのか
雨水が電気設備に侵入すると、まず起きるのは絶縁不良です。本来、電気は被膜や配線でしっかり保護されていますが、水は導電性が高く電流が本来の経路を外れて流れてしまうことがあります。
結果として、ブレーカーが頻繁に落ちる、家電が誤作動するといった現象が起こります。
また、配線やコンセントにほこりがたまっている状態で湿気が加わると、トラッキング現象が発生するケースも。
火花(スパーク)が飛び、発火につながる恐れがあるため非常に危険!
築年数の経った住宅では配線の防水性能が低下していることも多く、雨漏りを放置すると被害が広がりやすい傾向があります。
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雨漏りが原因で漏電しているサイン【チェックリスト】

雨漏りによる漏電は、最初から目に見える形で現れるとは限りません。ただし、家の中で起きるちょっとした異変が、実は危険の前触れであることも多いのです。
ここでは、雨漏りが原因で漏電している可能性があるサインをまとめました。一つでも当てはまる場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。
よくある症状
最も分かりやすいサインは、雨の日だけ電気トラブルが起きているケースです。次のような現象が見られる場合は、雨漏りによって配線や電気機器が影響を受けている可能性があります。
- 雨の日だけブレーカーが落ちる
- 照明やテレビの明るさが不安定になる
- 天井や壁が湿っている、またはカビ臭がする
- 電気代が急に高くなった
雨の日にだけブレーカーが落ちる場合は、天井裏や壁の内部で雨水が配線に触れている場合があります。絶縁が保てなくなると電流が漏れ、漏電ブレーカーが作動して電気を遮断します。
「ブレーカーが落ちるだけ」と思いがちですが、実際は火災や感電を防ぐための警告でもあるのです。
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感電・火災の危険を伴うサイン
初期症状を放置すると、感電や火災といった深刻な被害へ発展します。次のような現象が見られた場合は、すぐに通電を止めてください。
- 照明器具やコンセントから水滴が垂れている
- 家電から焦げ臭いにおいや「パチッ」という音がする
- 電源を入れると一瞬でブレーカーが落ちる
照明やコンセントに水分が混入していると、わずかな電流でもスパークが発生しやすくなります。また、焦げたようなにおいがする場合は、すでに配線の一部が熱をもっており発火寸前の状態です。
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雨漏りによる漏電で起きる被害

雨漏りによる漏電は、軽度な停電だけでなく住宅全体に深刻な被害をもたらすことがあります。初期段階で対処すれば修繕で済むケースもありますが、放置すると感電や火災などの危険に直結します。
ここでは、被害の段階ごとにどのようなトラブルが発生するのかを詳しく見ていきましょう。
初期被害(軽度)
雨漏りによる漏電の初期段階では、まず電気の遮断や家電の故障といった比較的軽い症状が現れます。
家庭内の電気が突然落ちる、ブレーカーが頻繁に作動する場合は配線の一部で水分が侵入している可能性が高いです。この段階であれば修理範囲も限定的で、配線交換や絶縁処理など簡単な修繕で済むでしょう。
しかし、初期対応を怠ると電気機器への影響が広がります。エアコンや洗濯機など、内部にモーターや基板をもつ家電は湿気や漏電に弱く、機能不全や故障を引き起こします。
長期間使用している家電は、漏電をきっかけに基盤ショートや発火につながるので注意しましょう。
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二次被害(重度)
初期の段階を放置すると、次に起こるのが感電・火災・構造劣化といった重大な被害です。湿った壁や床を通じて電流が流れると、スイッチやコンセントに触れただけで感電する危険性があります。
人体に電流が走ると筋肉が痙攣し、最悪の場合は心停止に至るケースもある!
さらに恐ろしいのは火災リスクです。配線の被膜が劣化した状態で通電が続くと、わずかな湿気でもスパークが発生しやすくなります。トラッキング現象や配線ショートが起これば一瞬で火花が飛び、木造住宅ではあっという間に延焼することもあります。
また、雨漏りによる湿気は住宅の構造に悪影響です。壁の内部や天井裏に水が染み込むことで、カビの繁殖や木材の腐食が進行し、建物全体の耐久性を低下させる原因になります。
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雨漏り×漏電が起きたときの正しい対処法

雨漏りによる漏電が疑われる場合は、焦らず冷静に行動しましょう。誤った対処をすると感電や火災の危険がさらに高まるため、まずは安全確保が最優先です。
ここでは、応急処置から修理の依頼方法、やってはいけない対応まで順に解説します。
まず取るべき応急処置
漏電が疑われる場合は、すぐにブレーカーを切って通電を止めるのが基本です。電気を遮断すれば感電や火災の拡大を防げます。
手が濡れている状態では絶対にスイッチやコンセントに触れず、乾いた状態で主ブレーカーを操作してください。また、照明や家電の周辺に水がたまっている場合は、その場に近づかず、漏電が落ち着くまで安全を確保しましょう。
雨漏り修繕と漏電修理を依頼する
応急処置を終えたら、雨漏りと漏電の両方を専門業者に依頼します。片方だけ修理しても、根本的な解決にはつながりません。
防水工事業者が雨水の侵入経路を特定し、電気工事業者が配線の点検・絶縁処理を実施します。原因の特定から再発防止までワンストップで対応できる体制のある業者がベストです。
やってはいけないNG対応
漏電が起きている状態で、自分で配線やコンセントを触るのは非常に危険です。また、濡れた部分をドライヤーで乾かすなどの行為も火災の原因になります。
焦って家電を移動させたり、通電中にコンセントを抜く行為も避けましょう。安全が確認できるまで電気設備には一切触れず、必ず専門業者の到着を待ってください。
雨漏り・漏電修理業者の選び方

ここからは、雨漏り・漏電修理業者の選び方についてそれぞれ解説します。
雨漏りを修繕する
雨漏り修繕では、原因を正確に特定できる調査力のある業者を選ぶのがポイントです。屋根の劣化やコーキングの亀裂など、見えない箇所まで丁寧に点検してくれる業者を選びましょう。
サーモグラフィーやドローンを使った調査に対応しているか、修繕後の保証があるかも確認すべき項目です。口コミや実績をチェックし、施工例が多い業者ほど信頼性が高いと言えます。
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電気工事業者の選び方
漏電修理を依頼する場合は、電気工事士資格をもつ専門業者を選ぶのが必須です。配線の劣化や絶縁不良の診断、分電盤やコンセントの交換など、正確で安全な作業が求められます。
また、見積もりの内訳が明確であるかも要チェック。不明瞭な費用や「一式」とだけ記載された見積書には注意しましょう。
緊急時対応(夜間・休日)や即日修理に対応しているかどうかも確認しておくと良いです。
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雨漏り修繕や漏電修理にかかる費用相場

最後に、雨漏りの修繕や漏電修理にかかる費用相場を解説します。雨漏りによる漏電には火災保険が使用できる可能性もあるので、あわせてチェックしてください。
雨漏りによる漏電は火災保険が使える?
火災保険は、火災やそれに付随する被害を補償するための保険。そのため、漏電が原因の火災は、火災保険の補償対象になる可能性があります。
火事には至らなくても、漏電によって電化製品が故障した場合も対象になるのが一般的です。
ただし、適用にはいくつかの条件があります。経年劣化で漏電を繰り返しているにもかかわらず、放置していたために起きた漏電は対象外です。
漏電被害に火災保険が使えるか否かは、以下の記事で詳しく解説しています。
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漏電修理の費用相場
雨漏りによる漏電修理の費用相場を以下の表にまとめました。
| 漏電修理内容 | 費用相場(目安) |
|---|---|
| 漏電調査 | 6,000円前後 |
| コンセント・スイッチ交換 | 3,000~7,000円 |
| アース付きのコンセント増設 | 5,000円~30,000円 |
| 照明器具交換 | 20,000円~ |
| 漏電ブレーカー交換 | 15,000円~ |
| 分電盤交換 | 50,000円~100,000円 |
| 配線修理 | 3,000~5,000円 |
| 絶縁処理 | 3,000円程度 |
| 配線隠ぺい | 4,000円~6,000円 |
漏電箇所や状況によって費用に差が出るため、必ず複数業者の見積りを比較してください。
雨漏りの修繕費用については以下の表を参考にしてください。
| 雨漏り修繕内容 | 費用相場(目安) |
|---|---|
| 屋根の雨漏り修理 | 3万円~30万円 |
| 屋根材の一部交換やズレの補正 | 5万円~100万円程度 |
| 屋根材の全体交換 | 200万円~300万円程度 |
| 外壁の雨漏り修理 | 5万円~10万円程度 |
| 外壁ひび割れの修理やコーキングの打ち替え | 5万円~300万円程度 |
| 天井の雨漏り修理 | 1万円~15万円程度 |
規模に比例して費用も大きく変動します。早い段階で修繕を依頼するのが一番の節約です。
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雨漏りで漏電したら専門業者へ即相談!『セーフリー』を活用しよう!
雨漏りで発生する漏電被害や対処法について詳しく解説しました。
雨漏りは、屋根の修繕だけで済まず、見えない場所で漏電被害が進行している恐れがあります。
火災や感電被害を起こす前に、雨漏りは迅速な修理が必須。漏電の恐れもあるので、早めに専門業者へ相談しましょう。
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雨漏りによる漏電についてのよくある質問
-
Q. 漏電の原因は雨漏りだけでしょうか?
A.漏電は雨漏りだけが原因とは限りません。配線や家電の劣化、水をこぼしてしまった、など日常生活に原因は潜んでいます。
異常があれば早めに点検を依頼しましょう。
-
Q. なぜ雨漏りが漏電原因になるのですか?
A.雨漏りで建物内に水が侵入すると、電気配線やコンセントが濡れて漏電につながります。
特に、壁内や天井裏の配線は発見が遅れがちで、感電や火災リスクが高まるため注意が必要ですよ。
-
Q. 雨漏りを修繕すれば漏電は収まりますか?
A.雨漏りを修繕しても、漏電が収まるとは限りません。水で劣化した配線や機器がそのままだと、修理後も漏電が続く恐れがあります。
雨漏り修繕と同時に電気設備の点検・修理も忘れないようにしてください。





























