2025.03.20 2025.03.21
本記事では、コンセントが通電しない時の原因や対処法をご紹介します。
- 急にコンセントが反応しないのはなぜ?
- 一ヵ所だけ通電しないコンセントがある!
- 漏電していないか不安・・・
上記のようなお困りごとに向けて、コンセントがつかないケースごとに対策をチェックしていきましょう。記事の後半では、相談すべき業者選びのポイントや費用相場もお伝えしますので、ぜひ最後までご一読ください。
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目次
【症状別】コンセントがつかないケースと原因
最初に、コンセントがつかないケースと、それぞれの原因を見ていきましょう。
- ブレーカーは落ちていないのにコンセントが使えない
- 家の1か所のみコンセントが使えない
- 家中のコンセントが使えない
上記3点のケースを、順に解説していきます。
ブレーカーは落ちていないのにコンセントが使えない
ブレーカーに異常はないのに、コンセントが使えない場合には、外部が停電しているか、コンセントが劣化しているか、の2パターンが考えられます。
外部が停電している
自宅のブレーカーが落ちていなくても、地域全体の停電が原因でコンセントが使えないケースです。近隣の明かりが消えている場合は、電力会社のウェブサイトや問い合わせ窓口で停電情報を確認してみてください。
停電の際は、復旧作業が完了するまで待つ必要があるものの、コンセント自体にダメージはないと考えて良いでしょう。
コンセントが劣化している
コンセントも経年劣化するパーツです。長年使用しているコンセントは、内部の接触不良や端子の劣化で電気が通らなくなるケースがあります。
差し込んでも機器が反応しない場合は、端子の摩耗が進んでいると考えられます。さらに、焼けたような変色や異臭があると発火の危険も出てくるので、早急に交換すべきでしょう。
コンセントの寿命については、以下記事で詳しく解説しています。
さらに詳しく知りたい方はこちら
【コンセントの寿命】古いと危険?交換サインと使用リスクを徹底解説
2025.01.10 2025.01.10
家の1か所のみコンセントが使えない
一部のエリアだけコンセントが使えない場合は、その場所のコンセントが故障している確率が高いでしょう。安全ブレーカーが落ちる場合も含めて、以下に解説していきます。
その場所のコンセントが故障している
コンセント内部の配線が断線したり劣化したりしていると、コンセントの故障につながります。その場所だけ電気が使えなくなるだけでなく、周囲のほこりでショートを起こし、火災が発生するケースもあるのです。
放置せずに、早めに電気工事業者へ相談してください。
安全ブレーカーが落ちている
分電盤内の安全ブレーカーが落ちていると、特定の部屋やエリアの電気が供給されなくなります。
同じ安全ブレーカーが頻繁に落ちる場合は、その回路で多くの家電を同時に使用しすぎだと言えるので、使用する家電を分散させるか、回路を増設するなどの対策が必要です。
安全ブレーカーとは、決められたエリアで電流が一定の限度を超えた際に、自動で電気を遮断する機能を持つブレーカー。建物全体の電力が遮断される前に、エリアごとの過電流を防いでくれているのです。
漏電している
コンセントの内部で漏電が発生すると、漏電ブレーカーの安全装置が作動して電気の供給が止まります。
漏電ブレーカーが落ちていないかを確認してみてください。落ちている場合はそのコンセントまわりで漏電していると特定できます。
漏電ブレーカーとは、漏電を検知すると電気回路を遮断する装置です。漏電による感電や火災などの事故を防ぐ、重要な役割を担っています。
家中のコンセントが使えない
家中のコンセントが使えないなら、契約電力量を超えてる、もしくは漏電しているケースが考えられます。
契約電力量を超えている
契約している電力量を超えて使用すると、アンペアブレーカーが落ちて、家全体の電力が遮断されます。
特に、新しくエアコンやIHクッキングヒーターなどの高出力機器を設置した際には、契約アンペア数が不足するケースが多く見られます。同時に使用したい家電や設備が多くの電力を使用するなら、契約アンペア数の増加を検討すると良いでしょう。
漏電している
一部でなく家中のコンセントが使えない場合も、やはり漏電の恐れがあります。漏電ブレーカーが落ちていて、上げてもすぐに遮断されるなら漏電していると言えるでしょう。
家全体のコンセントが使用できない事態は大きなトラブル。漏電を放置すると火災や感電事故につながるので、早めの対処が必要です。
コンセントの漏電現象は、以下記事で詳しく解説しています。
さらに詳しく知りたい方はこちら
コンセントが漏電しているかも!?漏電のサインや事例を詳しく解説
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コンセントが反応しない時はまずブレーカーをチェックしよう
コンセントが利用できない時は、ブレーカーが大きく影響しているとお伝えしました。そこで、ブレーカーの状況に応じた対処法を見ていきましょう。
- 安全ブレーカーが落ちているなら電気量を控える
- 漏電ブレーカーが落ちているなら漏電をチェック
- ブレーカーが落ちていないならコンセント交換を検討
それぞれ解説していきます。
安全ブレーカーが落ちているなら電気量を控える
安全ブレーカーは、特定のエリアや回路に対して電気を供給する装置です。安全ブレーカーが落ちているなら、同じ回路に接続されている家電が、一度に大量の電力を消費していると考えられます。
エアコンや電子レンジ、ドライヤーなどは、高出力の家電。同時に使用するとブレーカーが作動しやすくなるので、使用するタイミングをずらすか、回路を分けるかする必要があるでしょう。
エアコンやキッチンまわりのコンセント増設は、コンセント工事の中でもメジャーな工事と言えます。つまり、別回路を設けてコンセントを増やせば、同時に使用できる家電が増やせるというわけです。
漏電ブレーカーが落ちているなら漏電をチェック
漏電ブレーカーは、回路内で異常な電流が流れた際に自動で作動し、電気の供給を遮断します。漏電ブレーカーが落ちているなら、どこかで漏電が発生しているはず。
まずは、直近で使用した家電がつながっているコンセントを疑い、それらをすべて抜いてからブレーカーを上げてみてください。もし問題なく復旧するなら、そのうちの機器が原因と言えますね。
もし、またすぐにブレーカーが落ちる場合は、屋内配線に問題がある可能性も否めません。漏電は火災や感電の危険があるため、自力での修理は避け、速やかに電気工事業者に相談しましょう。
漏電ブレーカーの仕組みは、以下記事で詳しく解説しています。
さらに詳しく知りたい方はこちら
漏電ブレーカー(漏電遮断機)の仕組み・原理とは?【なぜ感電を防げるのか】
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ブレーカーが落ちていないならコンセント交換を検討
ブレーカーが正常であるにもかかわらず、特定のコンセントが機能しない場合は、そのコンセント自体が故障しているケースが多いでしょう。
長年使用すると、接触不良や内部の劣化により電気が通らなくなる場合があります。まずは、別のコンセントで家電を試して、家電本体の故障でないか確認してください。それでも問題が解決しない場合、コンセントを交換する必要があるでしょう。
交換作業は感電や火災のリスクがあるため、必ず、電気工事士の資格を持つ業者に依頼してください。
コンセントの交換費用は、以下記事を参考にしてください。
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コンセント交換費用の相場は?値段を抑えるコツと料金表【取替え工事の流れも解説】
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コンセントが漏電や故障で反応しない時には【業者選びのポイント】
コンセントが漏電や故障で反応しないときには、業者に交換依頼する必要があります。業者選びのポイントを見ていきましょう。
- 電気工事士資格のある専門業者を選ぶ
- 実績や口コミをチェックする
- 相見積もりを取る
上記3点を、詳しく解説していきます。
電気工事士資格のある専門業者を選ぶ
コンセントが通電しない原因には、コンセント自体の異常だけでなく、配線の断線やブレーカーに問題があるかもしれません。
安全な修理を実施するためには専門知識が必須なので、必ず、電気工事士資格の有無をチェックしてください。違法業者を避けるためにも、登録電気工事業者であるかもチェックすると安心です。
資格や登録の有無は公式サイトで確認できますよ。
実績や口コミをチェックする
過去の施工実績や利用者の口コミを確認するのも、業者選びの大切なポイント。実績が豊富な業者ほど、さまざまな原因に対応できるため、修理の精度やスピードが期待できるでしょう。
口コミは、公式サイトだけでなく、客観的なコメントが掲載されているGoogle口コミや比較サイトも参考にしてください。「説明が丁寧」「対応が早い」などの評価がある業者を選ぶと安心です。逆に、「高額な追加料金を請求された」などの悪評が多い業者は避けたほうが無難ですよ。
相見積もりを取る
複数の業者から見積もりを取るのもお忘れなく。1社だけの見積もりでは、適正相場や必要な工事が判断しにくく、余分な作業を上乗せされていても気付けないデメリットがあるのです。
2〜3社に依頼し、金額や作業内容を比較すると適正価格を把握できるでしょう。見積もりが不明瞭な業者や極端に安い業者は、のちのち追加請求されかねませんので、事前に不安な点は確認してください。
コンセントの修理交換の依頼先を決めるなら、以下記事もチェックしてみてください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
コンセントの交換・修理はどこに頼む?適切な依頼先と選び方のポイント
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通電しないコンセントの修理・交換費用相場
コンセントの修理・交換の費用相場を表にまとめました。
電気工事メニュー | 費用相場 |
---|---|
コンセント故障時の修理 | 5,000円~10,000円 |
アース付きコンセントの交換 | 5,500円~ |
アース付きコンセントの増設 | 16,500円〜 |
コンセントの電圧切り替え | 6,100円~ |
100Vから200Vへのコンセント交換 | 5,000円~8,000円 |
配線の交換・延長 | 5,000円~15,000円 |
コンセントの不具合は、経年劣化だけでなくライフスタイルとコンセントの電力量のバランスが取れていないケースが多くなっています。そのため、生活に適したコンセント工事のメニューも多いわけですね。
漏電修理の費用相場は、以下記事で詳しく解説しています。
さらに詳しく知りたい方はこちら
漏電修理にかかる費用を徹底解説!安く抑えるコツや業者の選び方も
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コンセントが反応しない事態を防ぐ日々の習慣とは
最後に、コンセントが通電しない事態を防ぐ、日々の習慣をご紹介しましょう。
- コンセントまわりをこまめに掃除する
- たこ足配線しない
- 定期的に点検する
上記3点を、ぜひ参考にしてください。
コンセントまわりをこまめに掃除する
こまめな掃除を習慣づけるのは、安全対策の基本です。
コンセント周辺にほこりがたまると、湿気と相まってトラッキング現象を引き起こします。特に、電源プラグの根元は汚れがたまりやすく、放置していると火災につながるケースも。
定期的に乾いた布や掃除機でほこりや汚れを取り除きましょう。使っていないコンセントには、カバーをつけると汚れの蓄積を防げますよ。
たこ足配線しない
たこ足配線しないのも重要なポイント。
一つのコンセントに複数の電源タップをつなぐと、許容量を超えて発熱し、コードが溶けたり火災が発生したりする恐れがあります。電子レンジのような高電力家電の多いキッチンなどは、ついたこ足配線してしまいがちなエリアなので、特に注意してください。
必要な数のコンセントを確保するために、延長コードではなく増設工事を検討するのも有効な対策と言えます。
定期的に点検する
日頃からコンセントまわりを点検するように心がけると、不具合を早期に発見できます。
コンセントや電源プラグは、長期間使用していると内部の劣化や接触不良が起こるとお伝えしました。定期的にプラグを抜き、異常な熱さや変色がないか確認しましょう。
もし、差し込み口がゆるくなったりひび割れたりしているコンセントは、接触不良を起こしやすく危険です。違和感を覚えたら早めに交換や修理を検討してくださいね。
コンセントが通電しない時は『セーフリー』で業者に相談
コンセントが通電しない時の原因や対処法をご紹介しました。
通電しないのが一ヵ所だけだったにせよ、コンセントが反応しないのは大きな被害につながりかねません。早急に原因を確かめて、適切な処理を依頼しましょう。
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- コンセントが反応しない!
- 通電しないのは故障?
- 漏電を疑うべき?
コンセントが通電しないなら
電気工事業者に相談しよう!
コンセントが通電しない時によくある質問
-
Q. コンセントがつかないのは故障でしょうか?
A.コンセントがつかない原因は、故障だけでなくブレーカーの作動や配線の問題なども考えられます。まずは別のコンセントで家電を試し、分電盤のブレーカーが落ちていないか確認しましょう。それでも使えない場合は、コンセントの劣化や内部断線の可能性があるため、専門業者に点検を依頼するのが安全です。
-
Q. コンセントとブレーカーは連動していますか?
A.コンセントに接続された機器が過剰に電力を消費すると、回路の安全を守るためにブレーカーが作動し電気が遮断されます。特定の回路に異常がある場合、その回路の分岐ブレーカーが落ちることも。漏電や過電流が発生すると、漏電ブレーカーやアンペアブレーカーが作動し、家全体の電気が止まることもあります。
-
Q. 反応しないコンセントが漏電しているか、自分でチェックできますか?
A.漏電しているか確認するには、まず該当するコンセントに接続されている家電をすべて抜き、漏電ブレーカーを上げてみましょう。ブレーカーが正常に戻れば、家電が原因の可能性があります。再び落ちる場合は、配線やコンセント自体の漏電が疑われます。自力での修理は危険なため、早めに電気工事業者に相談しましょう。