コンセント交換費用はいくら?修理を依頼すべき事例・取替え工事の流れ・費用を安くするコツも解説 - セーフリー

コンセント交換費用はいくら?修理を依頼すべき事例・取替え工事の流れ・費用を安くするコツも解説

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コンセント交換費用はいくら?修理を依頼すべき事例・取替え工事の流れ・費用を安くするコツも解説

2024.06.10 2025.08.24

この記事では、コンセント交換時の費用の目安・内訳、注意点まで徹底解説します。

「古いコンセントがぐらついている…」
「プラグが抜けやすく使いにくい」
「電圧や形状を変えたい」

このように故障や劣化だけではなく、使い勝手の改善や機能変更のタイミングで、コンセント交換を検討する方も多いでしょう。

ただし、コンセント交換は電気工事に該当するため、無資格での作業はできず、専門業者への依頼が必要です。そのため、事前に費用相場や追加費用の有無を把握しておきましょう。

記事後半では、費用を抑えるコツまで詳しく紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

コンセント交換の費用相場【取替え目的別で解説】

コンセント交換費用の相場料金表

コンセント交換の費用は、交換する目的や工事内容によって大きく変わります。

主な工事内容は以下の3つです。

  • 交換:故障や古いコンセントを新しいものへ取り替える
  • 増設・新設:新たにコンセントを設置する、口数を増やす
  • 電圧の切り替え・形状変更:100V→200Vなど電圧や差し込み口の形を変更する

それぞれの費用相場を、目的別にまとめると以下のとおりです。

工事内容 費用相場
エアコン専用コンセントの増設 12,000円~16,000円
エアコン専用コンセントの電圧変更 2,000円〜5,000円
エアコン専用コンセントの形状変更 2,000円〜3,000円
100Vから200Vへのコンセント交換 5,000円~8,000円
アース付きコンセントの交換 5,500円~
アース付きコンセントの増設 16,500円〜
コンセントの電圧切り替え 6,100円~
コンセント故障時の交換 5,000円~10,000円

このように、エアコン用やアース付きなど用途や工事の内容によって費用は大きく異なります

以下では、コンセントを交換する場合の費用内訳を、さらに詳しく解説します。

故障時のコンセント交換の費用相場

コンセントが故障して交換する場合の費用相場は5,000円~10,000円程度です。内訳は、コンセント本体の材料費と作業費(工賃)が含まれています。

【費用の内訳】

費用相場
コンセント本体(1つ) 500円~1,000円
コンセント交換工賃 5,000円~10,000円
配線の交換・延長 5,000円~15,000円

※配線工事が必要な場合はその分費用が高くなります。

追加料金が発生するケースに注意

コンセントの故障の状況によっては追加料金がかかることもあります。

また、料金は、1ヵ所ごとに設定されるのが一般的です。2ヵ所目以降は修理代を割引してくれる場合もありますが、修理箇所が増えるほど総費用が高くなるため注意しましょう。

【追加料金】出張費の相場

コンセントの交換では、作業とは別に出張費用がかかるケースもあります。

  • 出張費の目安:10,000〜15,000円程度

業者によっては出張費込みのプランもあるため、事前に料金体系を確認しておくことが大切です。

さらに、現場によってはコインパーキングを利用する必要があり、駐車料金が別途請求される場合もあります。

200Vコンセントへの切り替え・形状変更の相場

エアコンやIHなどで使用する目的で「200Vコンセント」へ交換する際は、内容によって費用が大きく変わります。

状況 費用
コンセント形状変更が必要な場合 2,000円~3,000円
コンセントの電圧変更が必要な場合 2,000円~5,000円
エアコンなどの専用コンセント増設 13,000円~15,000円
200V非対応の場合 90,000円~

住宅が200Vに対応していない場合は、屋外からの配線工事(単相3線引込)が必要になり、費用が大幅に高くなります。

200Vコンセントについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

さらに詳しく知りたい方はこちら

コンセント交換費用をかけてすぐ直すべき故障事例【よくある6つのケース】

コンセント交換修理が必要な6つの具体事例を図解

コンセントの故障は、大きなトラブルに発展しないように早めの対処が必要です。

とくに以下のような場合は、すぐに専門業者に依頼してください。

上記の状態の危険性や、早急に交換したほうが良い理由について以下で解説します。

差し込み口がゆるく、プラグが抜けやすい

コンセントにプラグを差し込んでも、すぐに抜けてしまうケースがあります。このような状況は、コンセント内部にある金具の劣化や故障が原因の可能性が高いです。

コンセントの内部には「刃受け金具」という部品が設置されており、差し込まれたプラグの刃を適切な位置で保持し、抜けにくくする役割を果たしています。しかし、この刃受け金具が経年劣化や故障によって機能しなくなると、プラグの刃を支えられなくなり、差し込み口がゆるくなってしまいます。

さらに詳しく知りたい方はこちら

差し込み口がゆるいままコンセントを使用し続けると、プラグとの接触不良によって異常発熱が起こる可能性も。差し込み口のゆるみを感じたら、速やかに専門家による修理を依頼しましょう。

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最悪の場合、火災につながるおそれあり!

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差し込み口に異物が詰まっている

コンセントの差し込み口に異物が詰まってしまうと、プラグを奥まで差し込めなくなるケースがあります。

このような場合、プラグを無理に差し込んだり、自分で異物を取り除こうとしたりするのは大変危険です。不適切な操作により、発火や感電の原因となります。異物が詰まったり、プラグが中で折れてしまったコンセントを修理する際は、必ず電気工事士の資格を持つ専門家に依頼してください。

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変形や焦げ付き、熱を帯びる症状がある

コンセントに変形、焦げ、発熱などの異常が見られた場合は、速やかに電気工事会社に相談しましょう。

コンセントの異常を放置すると、火傷や火災などの深刻な事故につながるリスクがあるためです。コンセントのプラスチック部品は高熱に弱く、溶けて変形したり焦げたりすることがあります。また、電源タップの過負荷による発熱や、トラッキング現象と呼ばれる現象による発火の危険性もあります。

安全確保のため、すぐに業者へ依頼しましょう。

コンセント全体がぐらつく

コンセントがグラグラする場合、まず確認コンセントの壁への固定がゆるんでいるのか、それとも壁に開いているコンセント用の穴の内部に異常があるのかを見極めましょう。

コンセント自体が不安定であると感じられる場合は、壁に固定している金具やネジにゆるみがないかをチェックしてください。

一方、壁に開いているコンセント用の穴の内部からグラグラしているようであれば、穴の中にある金具が劣化している可能性があります。コンセント本体を穴に入れ込んでもすぐに抜けてしまうようであれば、コンセント自体の交換が必要となります。

よくブレーカーが落ちて電気が消える

ブレーカーがよく落ちる場合は、コンセントに異常がないか確認しましょう。

原因の一つとして、コンセント内部入り込んだホコリや髪の毛によるショート(短絡)が考えられます。これらは電気を通しやすく、瞬間的に大きな電流が流れてブレーカーが落ちる原因になります。

また、ショートが起きるとコンセント内部が焦げるだけでなく、接続していた家電が故障している可能性もあります。

ブレーカーが落ちた際は、コンセントの状態だけでなく、使用していた機器にも異常がないかあわせて確認することが大切です。

コンセントに差した機器が動かない

コンセントにプラグを差し込んでいるにも関わらず、機器が正常に動作しない場合は、コンセントもしくは機器の故障が疑われます

このような状況に直面した際は、どちらに異常があるのか確認するために、機器のプラグを別のコンセントに差し込んでみましょう。

もし、他のコンセントで機器が問題なく作動するようであれば、最初に使用していたコンセント側に接触不良や故障があるとが考えられます。

一方、どのコンセントに差し込んでも機器が動作しないようであれば、コンセントではなく機器や機器の電源・充電コード側に問題があると思われます。

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コンセント交換費用を抑えるコツ

コンセント交換費用を抑えるは、主に3つあります。

  • 相見積もりを取る
  • 近くの業者に依頼する
  • 分電盤から専用の配線を引きすぎない

コンセントの交換費用を抑えるには、いくつかの業者から見積もりをとる方法がおすすめです。複数の業者から見積もりをとれば、最も安いところに依頼できます。

また、実際に状態を見てくれる業者がいるのであれば、ぜひ見に来てもらいましょう。業者によっては交換ではない安く済む方法を提案してくれる場合も。

積極的に業者とコミュニケーションをとって、納得の行くように相談しながらコンセント交換をすすめてください。

最寄りの電気屋、家電量販店でも相談できますが、なかなか決めかねている場合、最寄りで依頼先が見つからない場合には、以下から探してみてください。近くに拠点がある業者の方が、費用を安く抑えられますよ。

また既存の配線から、配線を分岐できる方が安く上がるので、実績があり適切な工事をする業者を見つけましょう。

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コンセント交換費用を気にして放置するリスク

コンセント交換費用を気にして放置するリスク

コンセント交換費用を抑えたいからといって、放置はしないようにしましょう。

そのままにしてしまうと大きなトラブルになる可能性があります。

故障を放置するケース

故障したコンセントを放置する最大のリスクは、火災や感電です。使用していない場合でも自然に発生する恐れがあるので、必ず新しいコンセントに取り替えてください。

家電が本来必要とするコンセントに取り替えず使ってしまうケース

家電が本来必要とするコンセントのボルト数ではない場合、交換をしてください。適切なボルト数のコンセントでなければ、本来の力を発揮できなかったり、火災などのトラブルの原因になったりします。

たとえば、エアコンやIHクッキングヒータなどのほとんどは200ボルトです。しかし、一般的なコンセントは100ボルトなので、交換が必要になります。

コンセント交換費用を抑えたい!自分でもできる?作業範囲と注意点

結論からいうと、コンセント本体の交換は自分ではできません。

注意喚起アイコン

電気工事に該当するため、電気工事士の資格を持つ業者への依頼が必要です。

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ただし、以下のような簡単なパーツ交換であれば自分で対応できる場合もあります。

コンセントカバー(プレート)の交換

配線に触れない「表面のパーツ」の交換のみであれば、交換可能です。

  1. ブレーカーを落とす
  2. カバーのネジを外す
  3. 土台を固定しているネジを外す
  4. 土台を交換してネジを締める
  5. 新しいカバーを取り付ける

なお、作業する際は感電予防のため、必ずブレーカーを落としてください。

コンセントプラグの交換方法

コンセントプラグの交換では、家電製品の電源コードの先端の交換は対応可能です。ただし、配線作業といった専門的な知識が必要となります。

基本的な流れは次のとおりです。

  1. 電源コードをニッパーで切断する
  2. 切断した電源コードを先端から割き、電線を覆うビニールを剥がす
  3. 新しいプラグのネジを緩め、芯線を巻き付けてネジを緩める
  4. プラグのカバーをつける

上記の作業中では、2本の電線同士が接触するとショートするといった危険もあります。

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決して無理に自分で作業せず、費用をかけてもプロに任せるのが安心!

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コンセント交換費用を抑えたい!電気工事の注意点

コンセント交換

電気工事をおこなう際には、以下の3つに注意してください。

  • 業者に依頼する際は資格を保有しているか確認
  • 業者に依頼する際はアフターサービスを確認
  • 自分で交換をするとリスクがある

以下で具体的に解説します。

業者に依頼する際は資格を保有しているか確認

電気工事業者選びでは、電気工事士の資格取得や電気工事業登録の有無を確認してください。コンセントの交換には資格が必須です。

資格を保有していない場合は、違法になりますので必ず確認しておきましょう。

業者に依頼する際はアフターサービスを確認

電気工事は、経年劣化や破損、レイアウト変更などで再工事や点検が必要になる場合があります。そのため、アフターサービスが充実し、一定期間の保証がある業者を選びましょう。

これにより、工事後のトラブルにも安心して対応してもらえます。

自分で交換をするとリスクがある

コンセント交換は、基本的に業者へ依頼してください。自分で交換してしまうと、火災・感電のリスクがあります。

また、知らずに電気工事をおこなってしまうと違法になる恐れもあります。

コンセント交換費用がわかる見積もり依頼の流れは?【問合せ〜取替工事まで】

コンセント交換依頼の流れを図解pg

コンセント交換の基本的な流れについて解説します。業者によって異なりますが、大まかな流れは以下のとおりです。

  1. お問い合わせ
  2. 現場に駆けつけ・工事箇所の確認
  3. 見積もり
  4. 承諾を得てから工事実施
  5. 完了・お支払い

上記で大切なのは「承諾を得てから工事実施」の部分です。

優良な業者であれば、必ず見積もり後に確認をとって工事をおこないます。作業後に見積もりをだすような業者の場合、高額請求をされる恐れがありますので注意してください。

コンセント交換は費用と安全性を重視して業者選びを

コンセント交換の費用は、5,000円〜10,000円程度が目安ですが、配線工事や電圧変更が必要な場合はさらに高くなることがあります。

また、コンセントの不具合は放置すると、感電や火災などの重大なトラブルにつながるリスクもあるため、異常を感じたら早めの対応が重要です。

なお、カバーやプラグの交換は自分で対応できる場合もありますが、コンセント本体の交換は資格が必要な電気工事となるため、必ず専門業者へ依頼しましょう。

後悔しないためには、複数の業者で見積もりを比較し、料金や対応内容をしっかり確認することがポイントです。

「どこに依頼すればいいかわからない」という方は、セーフリーを活用して業者を比較してみてください。条件に合った業者を効率よく見つけられ、安心して依頼できます。

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コンセント交換費用に関するよくある質問

  • Q. コンセントの交換費用を抑えるコツを教えてください。

    A.

    費用相場に見合っているか、少なくとも2~3社の業者に見積もりをとるようにしてください。

    遠方から出張してもらうよりも、近くに拠点がある業者の方が比較的費用は抑えられます。

  • Q. コンセント交換費用が高くなるのはどんなケースですか?

    A.

    古いものを交換するだけではなく、発火などのトラブルや次のケースでは高くなる可能性があります。

    • 配電盤との距離が遠い
    • 既存の配線から分岐させる場合でない
    • 消費電力の大きい家電を使う場合
    • 隠蔽配線にする場合など
  • Q. コンセントを自分で交換すると安くできますか?

    A.

    コンセントカバーなら交換は自分できますが、コンセントの工事をするには、電気工事士二種の資格が必要です。自分では、コンセント交換をDIYできません。

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