2025.04.06 2025.04.06
この記事では、賃貸のカビだらけのエアコンについて徹底解説していきます。
「エアコン完備の賃貸に入居したのにエアコンがカビだらけ…」「入居中にエアコンがカビだらけになっていた…」などの場合は、管理会社とのトラブルを避けるためにも正しく対処していく必要があります。
そこでここでは、賃貸のカビだらけのエアコンについて、正しい対処法をご紹介します。記事後半では、カビだらけにしないための予防策も解説。賃貸物件で退去費用を抑えたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
賃貸のエアコンがカビだらけ!対処法2ステップ【入居時/退去前】
賃貸物件のエアコンがカビだらけになっていたら、自分ですぐに掃除するのは良くありません。正しい対処法は、下記手順です。
- まずは管理会社やオーナーに相談する
- 業者へ依頼するor自分で掃除する
賃貸物件は、あくまでも借りているだけの状態。管理会社やオーナーとトラブルにならないためにも、正しい手順で対処しましょう。
1.まずは管理会社やオーナーに相談する
賃貸物件のエアコンがカビだらけの場合は、まず管理会社やオーナーへ相談します。独断で掃除をして故障してしまうと、責任問題になる場合があるためです。
賃貸物件にあるエアコンも、基本的に管理会社やオーナーが所有しているため、自分の勝手な判断で掃除しないようにしましょう。
入居後すぐなのにエアコンがカビだらけな場合でも、管理会社やオーナーへの相談が基本です。
また、入居後に自分で設置したエアコンがカビだらけになった場合も、必ず事前に連絡しておきましょう。クリーニング時に壁などが傷つくと、トラブルになる場合があるので注意が必要です。
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2.業者へ依頼するor自分で掃除する
管理会社やオーナーへ相談すると、業者を手配してもらえる場合があります。
または、自分で業者へ依頼するか自分自身で掃除するケースもあります。どのように掃除するかは契約内容などによって異なるため、管理会社側との協議が欠かせません。
エアコンがカビだらけなまま使うと、カビが室内へ放出され、アレルギーなどの健康被害を受ける危険があります。パッと見ただけでもカビが確認できるなら、内部にはより多くのカビが蓄積されているケースが多いため、業者へ依頼して徹底的に掃除するのがオススメです。
賃貸のカビだらけエアコン!クリーニング費用は誰が負担?
カビだらけのエアコンを掃除する際、気になるのは費用負担についてではないでしょうか。ここからは、管理会社やオーナー負担になるケースと借主負担になるケースを、それぞれご紹介します。
管理会社やオーナー負担になるケース
管理会社やオーナーがクリーニング費用を負担すべきケースは、主に下記です。
- 備え付けエアコンの経年劣化や自然故障
- 前の入居者が退去した後の備え付けエアコンのクリーニングが不十分
- 備え付けエアコンの不調
基本的に、賃貸物件に備え付けてあるエアコンのクリーニングは管理会社やオーナー負担で実施されます。特に、入居後半年以内にカビだらけになっているようであれば、管理会社やオーナー負担になるケースが一般的です。
借主負担になるケース
貸主負担になるのは、下記のようなケースです。
- 入居中に定期的に必要なメンテナンスをしていなかった
- 入居中のエアコン使用方法に問題があった
- 入居中に喫煙やペット飼育などにより通常以上に汚れていた
- 自分で新たにエアコンを設置した
- 残置物のエアコンだった
- 賃貸借契約書に「入居者負担」と記載がある
定期的にフィルター掃除などのメンテナンスをしていなかったり間違った使い方をしていたりしてカビだらけになってしまった場合は、借主負担になるケースが多いです。また、喫煙やペット飼育などにより、汚れが酷くなっているケースも同様です。
自分でエアコンを設置したり、前の入居者が設置した残置物のエアコンだったりするケースも、自分でクリーニング費用を負担しなければなりません。契約書に記載がある場合も、借主負担になるのが一般的です。
賃貸のカビだらけエアコンを自分で掃除する手順【注意点も】
賃貸のエアコンがカビだらけになっているなら、業者へ依頼してクリーニングするのがオススメです。しかし、ある程度であれば自分で掃除するのも良いでしょう。
ここでは、自分で掃除する手順と注意点をご紹介します。
掃除手順
カビだらけのエアコンでも、自分で掃除できる範囲は「フィルター」「吹き出し口」に限られます。どちらを掃除する際も、必ず電源を落としておきましょう。
フィルター掃除は、以下の手順で進めます。
- 本体カバーを開ける
- フィルターに掃除機をかけてできるだけ汚れを吸い取る
- フィルターを外し、裏側からシャワーをかける
- 落としにくい汚れは中性洗剤と歯ブラシを使って取る
- しっかり乾燥させる
本体から外す前に掃除機で汚れをできるだけ除去しておくと、エアコン周辺を汚しにくくなります。シャワーは裏面からかけると、表面に付着している汚れを落としやすいです。
吹き出し口は、以下の手順で掃除しましょう。
- 吹き出し口を手動で開ける
- 固く絞った雑巾で拭き掃除する
落としにくい汚れは、薄めた中性洗剤を含ませた雑巾を使うと効果的です。中性洗剤を使った後は、必ず水拭きをして洗剤成分を残さないようにしましょう。
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注意点
自分で掃除する際は、電子パーツに水が付着しないよう十分注意しなければなりません。水で濡れてしまうと故障してしまう恐れがあります。
また、無理に分解するのは避けましょう。パーツが破損すると、正しく作動しなくなってしまいます。故障につながる場合もあるため、あくまでも手が届く範囲の掃除に留めましょう。
賃貸のエアコンがカビだらけになってしまった理由【よくある3つの原因】
賃貸のエアコンがカビだらけになってしまう理由では、以下がよくある原因として考えられます。
- 高温多湿になっている
- フィルターが掃除されていない
- 入居前のエアコンのクリーニングが十分ではなかった
カビは、高温多湿の環境で増殖します。
換気されておらず湿気が溜まり、いつも温度が高くなっている部屋では、エアコンにもカビが多く発生しやすいです。また、フィルター掃除をしていないと、エアコン内部に湿気が溜まりカビが増殖しやすくなります。
入居時にすでにエアコンがカビだらけだった場合には、入居前のエアコンクリーニングが不十分だった可能性があります。業者へ依頼しなかったか、業者による掃除が十分ではなかったと想定できるため、再度清掃を依頼しましょう。
賃貸のエアコンをもうカビだらけにしない!日頃からできる予防策3つ
賃貸のエアコンをカビだらけにしないためには、日頃からカビが発生しにくいよう対策を講じていく必要があります。
- こまめに換気する
- 定期的にフィルターを掃除する
- 使用後は送風運転する
上記を心掛けておけば、カビだらけになるのを予防できるので、ぜひ実践していきましょう。
こまめに換気する
窓を開けたり換気扇を稼働させたりして、こまめに換気しましょう。室内に溜まった湿気を屋外に出しておけば、高温多湿状態になりにくくなります。
換気は朝と夜など時間帯を決めておくと、習慣化しやすいです。
定期的にフィルターを掃除する
フィルターには、ホコリなどの汚れが多く付着します。そこで、定期的に掃除をして汚れを溜めないようにしておきましょう。
使用後は送風運転する
エアコン稼働中は、内部が非常に高温多湿な状態になっています。また冷たい空気と温かい空気がぶつかるため、結露も多く発生します。この状態が長く続くと、カビはどんどん増殖してしまうのです。
そこで、エアコンを使った後は、すぐに電源を落とさず、数十分ほど送風運転をしましょう。送風運転をすると、エアコン内部の高温多湿環境を解消できます。
内部クリーン機能を使うのもオススメです。
賃貸のカビだらけのエアコンは管理会社に相談!日頃からの予防が大切
賃貸のエアコンも、定期的な掃除や予防策を実践していないとカビだらけになってしまいます。エアコンクリーニングを利用する際は必ず事前に管理会社やオーナーへ相談し、トラブルにならないようにしましょう。
セーフリーには、エアコンクリーニングを依頼できる業者が多数掲載されています。料金の安い順で探したり、口コミをチェックしながら検索したりできる環境です。
セーフリーを活用して、快適に過ごせる部屋を目指しましょう!
- 賃貸のエアコンがカビだらけ…
- カビのないエアコンを使いたい…
- 徹底的に汚れを落としたい!
賃貸のエアコンは
管理会社に相談してから
業者へ依頼しよう!
賃貸のカビだらけのエアコンに関するよくある質問
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Q. 賃貸のエアコンは自分で掃除して良い?
A.賃貸のエアコンは、勝手に自分で掃除するとトラブルの元になる場合があります。必ず管理会社やオーナーへ相談してから掃除しましょう。
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Q. 賃貸のエアコンのクリーニング費用は誰が負担するべき?
A.賃貸のエアコンのクリーニング費用は、管理会社やオーナーが負担するケースが多いです。ただし、残置物だったり自分で購入したエアコンだったりする場合などは、入居者が費用を負担すべきケースもあります。
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Q. 入居後すぐなのにエアコンがカビだらけな場合の対処法は?
A.入居後すぐなのにエアコンがカビだらけな場合は、管理会社やオーナーへ相談しましょう。エアコンクリーニングもしくは交換などで対応してもらえるケースが多いです。