2025.03.30 2025.03.30
この記事では、洗濯機から出続けるカビを取る方法・対処法について徹底解説していきます。
洗濯機から出続けるカビをそのまま放置すると、衣類にカビが付着したり健康被害を引き起こしたりする可能性があります。
洗濯機の故障や水漏れ、排水不良などの問題が起こる場合もあるので、異変を感じたら早急かつ適切な対処が必要です。
記事後半では、プロによる洗濯機クリーニングの費用相場もご紹介。清掃業者の利用を検討している方は、ぜひ最後まで確認してくださいね。
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目次
洗濯機からカビが出続ける理由【普段から掃除しているのに…】
洗濯機からカビが出続ける理由は、主に以下の3つです。
- 洗濯物から出る湿気
- 衣類の汚れや洗剤カス
- 洗濯物に付着したカビ
それぞれの概要を見ていきましょう。
洗濯物から出る湿気
洗濯前の衣類は、空気中の湿気や汗を含んでいるので湿度が高い状態です。
脱いだ衣類を洗濯槽に長時間放置すると、カビが好む高湿度の状態になるので繁殖を促進させる原因に。蓋を閉めたまま放置した場合は高湿度になり、カビが出続けてしまいます。
脱いだ衣類は洗濯かごに入れて、洗濯機で洗う直前に取り出して洗濯槽に入れましょう。
衣類の汚れや洗剤カス
衣類には、カビの栄養源となる食べこぼしや皮脂などさまざまな汚れが付着しています。
衣類の汚れは水と一緒に外に排出されますが、わずかに洗濯槽内に残留する場合も。カビはわずかな栄養分でも増殖するので、残った汚れが繁殖の原因になる場合があります。
また、洗剤や柔軟剤の使い過ぎも要注意です。適量を超えて洗剤や柔軟剤を使うと洗濯槽内に成分が残り、カビが繁殖してしまいます。
洗濯物に付着したカビ
洗濯物にカビが付着している場合、洗濯槽にカビ菌が持ち込まれて繁殖するケースもあります。
カビが繁殖するのは、洗濯中に衣類のカビが剥がれ落ち、洗濯槽の裏側に付着するためです。通常、カビ菌は50度以上の環境下で死滅するといわれています。
ただ、日本の洗濯機は一般的に冷水を使用するので、洗濯でカビを死滅させるのはかなり難しいです。
洗濯機から出続けるカビを取る方法【漂白剤の種類で異なる】
カビが出続ける洗濯機を掃除するときは、以下の漂白剤を使用するのが一般的です。
酸素系漂白剤 | 塩素系漂白剤 | |
---|---|---|
主成分 | 過酸化ナトリウム | 次亜塩素酸ナトリウム |
特徴 | 漂白力が穏やかなので、肌や衣類への影響が比較的少ない | 除菌・殺菌力が高く、頑固なカビ汚れにも効果を発揮する |
注意点 | 塩素系漂白剤に比べると除菌・殺菌力が劣る | 特有の刺激臭が強く、衣類の繊維を傷めやすい |
軽度の汚れは酸素系漂白剤、頑固なカビには塩素系漂白剤といった使い分けが可能です。
ここでは、各洗剤によるカビ取り方法を、洗濯機の種類別に確認していきましょう。
酸素系漂白剤
軽度のカビ汚れであれば、除菌・殺菌力が穏やかな酸素系漂白剤でも十分に落ちます。
ただし、洗濯機のメーカーや機種によっては酸素系漂白剤を使えない場合も。一部使用できない洗濯機メーカーや機種があるのは、酸素系漂白剤は泡立ちが多いためです。
洗濯機掃除に使用すると、排水異常や泡漏れを起こす可能性があります。
【縦型洗濯機の掃除手順】
- 洗濯槽にお湯(50度程度)を溜める
- 酸素系漂白剤を洗濯槽に入れる
- 十分に混ぜて6時間ほど放置する
- 通常の選択コースで洗濯機を回す
- 汚れが出なくなるまで繰り返す
【ドラム式洗濯機の掃除手順】
- お湯と酸素系漂白剤を混ぜ合わせる
- 混ぜ合わせたものを洗濯槽に入れる
- 通常の選択コースで洗濯機を回す
- 汚れが出なくなるまで繰り返す
塩素系漂白剤
頑固なカビ汚れには、殺菌・洗浄力が非常に強い塩素系漂白剤の使用が効果的です。
塩素系漂白剤は特有の刺激臭があるので、掃除中は空気を入れ替える換気が必須。密閉した状態で掃除を続けると、途中で気分が悪くなる可能性があります。
また、殺菌・洗浄力が非常に強い塩素系漂白剤が肌に触れると、皮膚の炎症や痛みを引き起こす危険性も。肌や粘膜を守るために、マスクやゴム手袋を装着しましょう。
【縦型洗濯機・ドラム式洗濯機の掃除手順】
- 塩素系漂白剤を洗濯槽に入れる
- お湯を溜めて3時間程度つけ置きする
- 通常の選択コースで洗濯機を回す
- 汚れが出なくなるまで繰り返す
さらに詳しく知りたい方はこちら
ドラム式洗濯機の洗濯槽を掃除する方法を徹底解説!注意点も紹介
2024.04.08 2024.12.05
洗濯機から出続けるカビ取り方法【パーツごとの清掃手順は?】
洗濯槽と一緒に掃除したいのは、以下のパーツです。
それぞれの清掃手順を見ていきましょう。
洗剤自動投入口
洗剤自動投入口にカビが繁殖するのは、付着した洗剤や柔軟剤が原因です。
洗剤や柔軟剤の成分はカビの栄養源になるので、こまめな掃除が必須。取り外し可能な場合は、洗剤自動投入口をぬるま湯できれいに洗いましょう。
頑固なカビ汚れが落ちない場合は、洗浄力が高い塩素系漂白剤が効果的です。軽度のカビ汚れであれば、酸素系漂白剤や重曹でこすり洗いすればきれいに落ちます。
糸くずフィルター
糸くずフィルターはプラスチック型・ネット型の2種類ありますが、掃除方法はほぼ同じです。
浴槽内にある糸くずフィルターを取り外して、ブラシで優しくこすり洗いしましょう。頑固なカビ汚れが落ちない場合は、ぬるま湯に適量の洗浄剤を混ぜ合わせた液につけ置きすると落ちやすいです。
洗濯機内にある糸くずフィルターの設置場所は、歯ブラシでこすり洗います。汚れが落ちたら、洗濯機を空運転させてから丁寧に水拭きしましょう。
ゴムパッキン
洗濯機の洗濯槽と蓋の間にあるゴムパッキンは、汚れが溜まりやすいのでカビが発生しやすいです。
洗剤を吹きかけたキッチンペーパーや布で、汚れをきれいに拭き取りましょう。ただし、頑固なカビ汚れは拭き掃除だけでは完全に落ちない場合が多いです。
また、ゴムパッキンは傷つきやすいので、拭き取る際の力加減にも注意が必要。「カビが落ちない…」「自分で掃除するのが不安」という方は清掃のプロに任せましょう。
排水口
洗濯機の排水口にカビが発生すると、悪臭や排水詰まりの原因になるので定期清掃が必須です。
まず、排水トラップや目皿など排水口のパーツを取り外して優しくこすり洗いします。排水口内は、パイプ洗浄剤を注入して15〜30分間ほど放置しましょう。規定時間が来たら、薬剤をきれいに洗い流します。
パイプ洗浄剤は、製品によって使用量や規定時間が異なるので使用前に必ず確認してください!
規定時間を超えて放置すると、薬剤が固まって排水口詰まりの原因になる場合があります。パイプ洗浄剤を使用する際は規定時間を必ず守りましょう!
さらに詳しく知りたい方はこちら
【洗濯機の排水溝(排水口)】掃除の仕方を徹底解説!おすすめの頻度と予防策も
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洗濯機からカビが出続けるときの対処法【頑固な汚れは業者にお任せ】
カビが出続けるときの対処法は、以下の4つです。
- 洗濯槽洗剤の種類を変えてみる
- メーカー純正の洗濯槽洗剤を試す
- 洗濯機の買い替えを検討してみる
- プロに洗濯機クリーニングを依頼する
それぞれの概要を見ていきましょう。
洗濯槽洗剤の種類を変えてみる
洗濯機を掃除しても症状が解消されない場合は、洗剤の種類を変えてみましょう。
洗濯槽洗剤には、以下の2種類があります。
軽度のカビ汚れは、酸素系漂白剤でも十分に落とせます。
ただし、頑固な汚れは酸素系漂白剤では落ちない場合が多いので、洗浄力が高い塩素系漂白剤を使用しましょう!
メーカー純正の洗濯槽洗剤を試す
洗濯機を洗浄してもカビが出続けるときは、メーカー純正の洗濯槽洗剤を試してみましょう。
メーカー純正の洗濯槽洗剤は、市販で販売されている製品より高濃度である場合が多いです。市販の洗剤では落ちなかった頑固な汚れを落とせる可能性があります。
公式サイトや通販ショップで、メーカー純正の洗濯槽洗剤を購入できるか調べてみましょう!
洗濯機の買い替えを検討してみる
同じ洗濯機を長期間使用している場合、買い替えを検討するのもひとつの方法です。
洗濯機メーカーが推奨する標準使用期間は、6〜7年といわれています。標準使用期間を過ぎている場合、洗濯機を買い替える時期かもしれません。
洗濯機を安く買える時期は、家電量販店の決算期や年末年始です。購入費用を抑えたい場合は、家電製品の値段が下がるタイミングを狙いましょう。
プロに洗濯機クリーニングを依頼する
奥深くまで根を張る黒カビは、繰り返し洗浄してもきれいに落ちない場合が多いです。
黒カビの根元から除去する必要があるので、取り切れないときはすぐに再発する場合も。黒カビの根元から徹底除去したい場合は、清掃のプロに洗濯機を掃除してもらいましょう。
洗濯機から出続けるカビ予防策4選【繁殖しない環境を維持しよう】
有効なカビ予防策は、以下の4つです。
- 衣類を入れたまま放置しない
- 洗剤・柔軟剤は適量を使用する
- 使わない間はフタを開けておく
- お風呂の残り湯は使用しない
それぞれの概要を見ていきましょう。
衣類を入れたまま放置しない
洗濯機を洗濯かごの代わりに使うのはNGです。
脱いだ衣類は湿気や汗を含んでおり、洗濯機に入れたまま放置するとカビが発生してしまいます。脱いだ衣類は洗濯かごに入れ、洗濯槽に溜めないようにするとカビ菌の繁殖を抑制可能です。
洗剤・柔軟剤は適量を使用する
洗濯機に入れる洗剤・柔軟剤は適量を守りましょう。
衣類の汚れや洗濯槽のカビが気になると、洗剤や柔軟剤を多めに入れてしまいがち。ただ、多く入れ過ぎると洗濯槽内で洗剤や柔軟剤が溶け残り、それを栄養にしてカビ菌が繁殖してしまいます。
逆に、少な過ぎても洗濯槽に衣類の汚れが残り、カビの栄養源になるので要注意です。洗剤や柔軟剤の説明をよく読み、適量の使用を心がけましょう!
使わない間はフタを開けておく
洗濯機を使用しない間は蓋を開けて、洗濯槽内の湿気を外に逃しましょう。
とくに、洗濯後は洗濯槽内に水分が残り、湿度が高い状態なので換気が必須です。ただ、長時間開けた状態にすると洗濯槽にほこりが入ることも。
蓋を開けて3~4時間経過したら、蓋を閉めてほこりが入るのを防ぎましょう。
ドラム式洗濯機は、ドアを閉めておくように推奨されています!子どもやペットが中に入り、予期せぬ事故につながる可能性があるためです。
お風呂の残り湯は使用しない
お風呂の残り湯を使うと節水効果があります。
ただし、残り湯には皮脂や雑菌が含まれており、カビ繁殖の原因になるので洗濯の使用はおすすめしません。
費用を抑えたい場合は、洗い工程のみ残り湯を使い、すすぎは水道水に切り替えましょう!
洗濯機クリーニングの費用相場【洗濯機から出続けるカビを徹底除去】
洗濯機クリーニングは、洗濯機の種類や洗浄方法で費用相場が大きく異なります。
縦型洗濯機 | ドラム式洗濯機 | |
---|---|---|
薬剤投入洗浄 | 11,000円 | 17,000円 |
分解洗浄 | 20,000円 | 30,000〜40,000円 |
参考:おそうじ工房
薬剤投入洗浄は、洗濯槽内を特殊な洗剤や高温水でカビを除去する方法です。分解せずに洗濯槽を洗浄するので、比較的安い費用で依頼できます。
分解洗浄は、洗濯機を分解してパーツごとに洗浄する方法です。普段の掃除では行き届かない洗濯槽裏まで徹底的に洗浄するので、自力掃除では落とせない頑固なカビや微細な汚れもきれいに除去できます。
さらに詳しく知りたい方はこちら
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洗濯機から出続けるカビは早急な対処が必要!解決が難しいならプロにお任せ
この記事では、洗濯機から出続けるカビを取る方法・対処法について徹底解説してきました。
洗濯機からカビが出続けるのは、洗濯槽内に汚れが蓄積している証拠です。すぐに対処しないと、洗濯機の故障や水漏れ、排水不良などの重大な問題を引き起こす可能性もあります。
自分で対処するのが難しい場合は、掃除のプロに任せるのがおすすめ。
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カビが出続ける洗濯機掃除でよくある質問
-
Q. 洗濯機に繁殖したカビが健康に与える影響は?
A.カビが出続ける洗濯機で洗濯すると衣類にカビが付着するので、着用時にカビを吸い込んでしまいます。アレルギーや気管支炎などの健康被害を引き起こす可能性も。重症化する可能性もあるので、洗濯槽は清潔な状態を維持する必要があります。
-
Q. 洗濯機の適切な掃除頻度は?プロに依頼すべき?
A.洗濯槽の掃除頻度は1〜2カ月に1回が目安です。ただ、自分で掃除できる範囲は限られているので、定期的にプロに徹底洗浄してもらいましょう。
-
Q. 洗濯機クリーニングに分解洗浄は含まれる?
A.洗濯機クリーニングは、必ず分解洗浄が含まれているわけではありません。分解洗浄は知識や技術が必要なので、対応していない業者も多いです。分解洗浄を希望する場合は、洗濯機の分解洗浄に対応しているか確認しましょう。