2026.01.22 2026.02.03
この記事では、カーテン引っ越し時の準備や手順について徹底解説していきます。
引っ越しが決まったとき、意外に悩むのがカーテンをどうするかではないでしょうか。
「今のカーテンは新居で使える?」
「捨てるべき?それとも新調?」
「外し方や設置って自分でできるの?」
と、引っ越し準備の中でも後回しにされがちなポイントです。引っ越し当日にカーテンが再利用できない、付けられず困ったとなるケースも少なくありません。
そこで本記事では、カーテンの引っ越し前に確認すべきポイントから、当日の撤去&設置方法も徹底解説。これから引っ越しを検討している方は、ぜひ最後まで確認してください。
目次
引っ越し前に確認すべきカーテンのポイント

新居での生活をスムーズに始めるには、カーテンの事前確認が必須です。まずは、引っ越し前に早めに確認したいポイントを見ていきましょう。
窓の数・種類を確認する
カーテンは、すべての窓に必要とは限りません。また、カーテンにはさまざまな種類があるため、装着が必要な窓の数・種類を確認しましょう。
新居で確認したいのは、掃き出し窓・腰高窓・出窓・小窓等です。それ以外の窓については、実際に生活してから検討しても遅くないので、最低限の窓に準備しておけば問題ありません。
カーテンレールの有無を確認する
引っ越し時に意外に見落としがちなのが、カーテンレールの有無の確認です。
カーテンレールは、すべての物件に付いているわけではありません。カーテンレールが付いていない場合は、取り付け工事の手配が必要です。
カーテンレールは以下の2種類があるため、取り付けを検討する際の参考にしましょう。
| 特徴 | 設置方法 | 費用面 | |
|---|---|---|---|
| 機能性レール | 機能性重視 | 天井付け 正面付け |
安価 |
| 装飾レール | ザイン性重視 | 正面付け | やや高い |
参考:ニトリの公式サイト
引っ越し先が賃貸物件の場合、不動産会社への事前確認が必須!無断で取り付けるとトラブルの元になるので要注意です。
カーテンのサイズを確認する
最後は、カーテンのサイズを確認します。
カーテンサイズは、カーテンレールまたは手持ちのカーテンで計測可能です。レールの幅や高さに注目し、正しい方法でサイズを測りましょう。
カーテンレールで測る場合
カーテンは、レールに掛けた状態で測るのが一般的です。取り付けイメージも確認できるので、カーテン選びも失敗しづらいと言われています。
具体的な継続方法は、まずレールの両端にある固定ランナー(フックを引っ掛ける部分)の穴から穴までを計測しましょう。高さは、固定ランナーを軸に穴から床までの長さを計測します。
手持ちのカーテンを測る場合
手持ちのカーテンは、カーテンレールから外して平らな場所において計測しましょう。
横幅は一番端から端までを測ります。フックは含めず、生地のみを測るのが基本。また、プリーツは伸ばさず、そのままの状態で計測しましょう。
縦の長さは、カーテン上部のフックを引っ掛ける位置から裾まで測ります。フックの先端ではなく、レールに掛かる位置が基準です。
さらに詳しく知りたい方はこちら
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引っ越し時のカーテンどうする?判断の基準を解説

ここからは、古いカーテンを処分するのか、新居で再利用するのか判断する基準について見ていきましょう。
古いカーテンを処分する場合
以下に該当する場合は、古いカーテンを処分するのがおすすめです。
- カーテンの損傷・汚れが激しい
- 新居のカーテンサイズに合わない
- 新居の雰囲気や壁紙に合わない
窓の幅や高さは家によって大きく異なります。
お気に入りのカーテンでもそのまま使えないケースも多いです。また、損傷・汚れが激しい場合も新しく買い替える時期だといえます。
既製品は5〜7年程度、高機能製品は5〜8年程度で買い替えるのが目安です!
さらに詳しく知りたい方はこちら
引っ越しで全部捨てることは業者に依頼できる?処分・買取方法と失敗しない選び方
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捨て方は自治体のルールに従う
古いカーテンは、ほとんどの自治体で「燃えるごみ」として処分可能です。
新居で古いカーテンを使わない場合は、指定のごみ袋に入れて処分しましょう。ただし、ルールは自治体で異なるため、詳細は公式サイトや電話問い合わせで確認してください。
手持ちのカーテンを新居で再利用する
以下に該当する場合は、手持ちのカーテンを再利用するのがおすすめです。
- サイズが同じで新居でも使える
- 購入費用を節約したい
- 採寸や選定の手間を省きたい
カーテンの丈が微妙に合わない場合は、裾上げやレール調整でも対応可能です。
洗濯は新居で行うのがおすすめ
手持ちのカーテンを再利用する場合、洗濯は引っ越し後が最適です。
すぐに使いたくて、引っ越し前にカーテンを洗濯する人が多く見られます。一見効率的に見えますが、引っ越し前に洗濯すると、箱詰めしてシワが出来てしまうので要注意!
また、梱包や運搬時に汚れるリスクもあります。カーテンは、引っ越し後に落ち着いたタイミングで洗濯するのがおすすめです。
引っ越し時のカーテン取り扱いで注意すべき3つのポイント

カーテンの取り扱いで注意したいのは、以下の3つのポイントです。
- 取り外し・取り付けの破損に注意する
- カーテンは引っ越し当日に外すのが基本
- カーテン・カーテンレールは早めに買う
とくに注意したいのは、カーテンの取り外し・取り付け時の破損です。
フックやカーテンレールは壊れやすく、やり方次第で破損する恐れがあります。また、重いカーテンや高級なオーダーカーテンは、複数人での作業や業者依頼が安心です。
さらに、カーテンは引っ越し当日に外して荷造りします。前日に外すと部屋の中が丸見えになるので、カーテンの梱包は当日が基本です。
重厚なカーテンの場合、大きい上に重量もあります。運びやすく荷崩れしにくい段ボールを用意しましょう!
カーテンを自分で運んで引っ越しする方法

ここでは、カーテンを自分で外して梱包し、新居に運搬する方法を見ていきましょう。
カーテンの外し方・梱包方法
まず、カーテンの外し方から確認しましょう。
- カーテンレールから外す
- 取り付け金具を外して小袋に入れる
- カーテンのホコリを落とす
- 折り目に沿って折り畳む
カーテンにシワを付けたくない場合は、大きめの段ボールに梱包します。コンパクトにまとめたいなら、圧縮袋に入れるのが便利です。
新居でのカーテンの設置方法
カーテンの設置方法は簡単で、カーテンにフックを付けてレールに取り付けるだけです。
フックは、カーテン生地の裏側にあるフックを掛ける部分に付けます。フックが金属製の場合は、カーテンの生地に引っかけないように慎重に取り付けてください。
【賃貸】カーテンレール設置・撤去時の注意点
旧居のカーテンレールは、元々設置されていたものなら外す必要はありません。
自分で設置したカーテンレールは、退去時に取り外すのが基本です。入居者には原状回復義務があるため、契約終了後は賃貸物件を元の状態に回復させる必要があります。
壁に穴を開けてカーテンレールを取り付けた場合は、穴の補修も必要です。補修費用は、穴の数や大きさ等で大きく異なります。
| 費用目安 | |
|---|---|
| 小さな穴(パテ埋めのみ) | 500〜1,500円 |
| 中程度の穴(直径5〜10mm) | 1,500〜3,000円 |
| 大きな穴(10mm以上) | 3,000〜5,000円以上 |
参考:ニフティ不動産の公式サイト
カーテンレールや穴をそのまま残すと、補修費用を別途請求される恐れがあります。
カーテンの引っ越しで業者にどこまで依頼できる?

ここからは、引っ越し業者に依頼できる作業範囲について見ていきましょう。
引っ越し業者が対応できる作業
引っ越し業者の対応範囲は、以下の作業です。
| 作業内容 | |
|---|---|
| 取り外し | 旧居のカーテンの取り外し。レールからフックを外すだけなので多くの業者で対応可能です。 |
| 梱包・運搬 | 外したカーテンを段ボールや専用袋に入れる。ほかの家財と一緒に新居に運搬してくれる。 |
| 取り付け | カーテンレールが付いている場合は、ほとんどの業者が取り付けに対応可能。 |
上記の作業は、サービスの範囲内に含まれるので別途料金は発生しません。ただし、以下の作業は追加料金になる業者が多いです。
- カーテンレールの新規取り付け
- レールの位置調整・カット
- 高所や大型窓など特殊な取り付け
追加料金の目安は業者や作業内容によりますが、3,000円〜1万円前後です。詳しい金額を知りたい場合は、見積もり時に確認しましょう。
引っ越し業者が対応できない作業
以下の作業は、引っ越し業者が対応できない・断られるケースが多いです。
| 作業内容 | |
|---|---|
| カーテンレールの新規取り付け | 新規取り付けには、壁や天井のビス留め作業や下地確認が必要な作業が必要なので対応不可な業者が多いです。 |
| レールの位置調整・加工 | レールのカット作業や窓サイズに合わせた細かい調整は専門技術が必要なので、引っ越し業者は対応できません。 |
| オーダーカーテンの採寸・設計 | 窓の採寸や設計、カーテン選びのアドバイスに引っ越し業者は対応していません。カーテン専門店への依頼がおすすめです。 |
上記の作業は、別料金で対応可能な一部業者もあるので見積もり時に確認してみましょう。
カーテンもまとめて引っ越し業者に任せるメリット

業者依頼は、以下のメリットがあります。
- 手間・時間を大幅に減らせる
- 当日すぐ生活できる
- 設置トラブルを防げる
高所の窓や大きな掃き出し窓でも、プロが作業してくれるので安全です。
高所の窓は脚立の上での作業が必要なので、慣れや経験が求められます。高所からの落下や怪我を防げるため、設置トラブルを回避可能!
また、業者に任せれば、1人では時間がかかる作業も短時間で完了します。引っ越しの作業効率も上がるので、当日の負担も軽減可能です。
さらに、繊細な生地や高級なカーテンは、作業時に破損リスクが高まります。作業員は安全な作業方法を熟知しているため、お気に入りのカーテンを傷つける心配はありません。
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カーテンの引っ越し準備は早めに!納得できる業者選びを

引っ越し時のカーテンは、「捨てる」「再利用する」「新調する」いずれの場合も、事前確認や準備が欠かせません。窓サイズやカーテンレールを把握しておかないと、新居で使えず困るケースもあります。
ただし、採寸や設置に不安がある方や準備の負担を減らしたい方は、カーテンの撤去・梱包・設置まで対応できる引っ越し業者にまとめて任せるのがおすすめです。
効率的に業者を探しているなら、セーフリーを活用しましょう。口コミ評判も掲載されているので、条件にマッチする依頼先を見つけられます。
気になる業者を見つけたら、まずは無料見積もりを!
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- カーテンの取り外しは業者に依頼できる?
- カーテンの取り外し費用は別途かかる?
- カーテンレールは自分で取り外すの?

カーテンの引っ越しは
早めの準備が大事
業者にまず相談を
カーテンの引っ越しでよくある質問
-
Q. 引っ越し時に古いカーテンをそのまま置いていっても大丈夫?
A.大家さんの了承を得ない限り、古いカーテンは処分してから退去する必要があります。了承を得ないまま残置物を残すと、処分代として原状回復費用を請求されるケースがあります。
-
Q. カーテンをそのまま使う・新調するなら、どれがおすすめ?
A.引っ越し先に設置された窓は、旧居と同じカーテンサイズとは限りません。カーテンサイズが異なる場合は、新調するのがおすすめです。遮光や遮熱など機能性が高いカーテンも多くあるので、年中快適に過ごせる部屋づくりに役立ちます。
-
Q. カーテンの取り外し・取り付けは引っ越し業者に依頼できる?
A.カーテンの取り外し・取り付けは引っ越し業者に依頼可能です。ただし、引っ越し業者によって作業範囲や追加料金の発生有無が異なります。見積もりを依頼する際に必ず確認しましょう。





























