2024.09.22 2024.12.05
この記事では、猫用ブラシのおすすめを紹介します。
猫の毛がいつももつれてしまう、抜け毛がひどいなど、猫の毛のお手入れで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するためのヒントと、おすすめのブラシをご紹介します。
長毛と短毛別に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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猫用ブラシの種類
猫の毛のお手入れに欠かせないブラシですが、実は様々な種類があります。それぞれ特徴が異なり、猫の毛種や状態に合わせて選ぶことが大切です。
短毛種、長毛種、ダブルコートなど、毛種によって適したブラシが異なります。抜け毛が多い場合は、スリッカーブラシやアンダーコートレーキがおすすめです。
毛がもつれやすい場合は、ピンブラシが効果的です。ブラシを嫌がる猫には、ラバーブラシなど刺激の少ないものをおすすめします。
これらのポイントを参考に、猫の毛質や性格に合ったブラシを選んであげましょう。
ブラシタイプ | 価格相場 | 特徴 |
---|---|---|
スリッカーブラシ | 500円~2,000円 | ・金属製のブラシ ・ピンが細い ・抜け毛や絡まりを取れる ・ダブルコートや長毛に最適 |
ピンブラシ | 500円~1,500円 | ・金属製のブラシ ・ピンが太い ・毛を優しくとかすのに最適 |
ラバーブラシ | 500円~1,500円 | ・ゴム製のブラシ ・毛繕いの感覚でケアできる |
アンダーコートレーキ | 2,000円~5,000円 | ・アンダーコート専用のブラシ ・ファーミネーターと似た働きをする |
獣毛ブラシ | 1,000円~5,000円 | ・豚やイノシシの毛のブラシ ・長毛種にはハードタイプ ・短毛種にはソフトタイプ |
コームブラシ | 500円〜2,000円 | ・仕上げ用ブラシ ・顔やお腹・お尻周りのケアに ・長毛種には粗目タイプ ・短毛種には細目タイプ |
長毛の猫におすすめのブラシ
こちらでは、長毛の猫におすすめのブラシを6つ紹介します。
長毛種の猫におすすめのブラシは、スリッカーブラシ、ピンブラシ、コーム、アンダーコートレーキなどがあります。
- ①aumuca(アウムカ) :スリッカーブラシ
- ②Petio(ペティオ) :ピンブラシ
- ③Petio(ペティオ):コームブラシ
- ④FURminator:ファーミネーター
- ⑤MalsiPree:アンダーコートレーキ
- ⑥Petio(ペティオ) :ラバーブラシ
猫の毛の状態や性格に合わせて、最適なブラシを選んであげてください。
aumuca(アウムカ) :スリッカーブラシ
aumuca(アウムカ)のスリッカーブラシは、抜け毛取りと同時に皮膚の表面の汚れを掃除できるのがメリットです。
毛球症や、ノミ・ダニの予防、皮膚や毛の改善にも役に立ちます。
毛の長い猫は、毛がもつれてしまうことが多いため、ブラッシングすることで毛のもつれを防げます。
◾︎口コミ
毛がよく取れるので、キモチ吐かなくなって買ってよかったと思ってます。
毎日気持ち良さそうな顔を見せてくれます。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B098P6164W
Petio(ペティオ):ピンブラシ
Petio(ペティオ)のピンブラシの先端は皮膚にやさしい丸ピンです。
毛のもつれを解きほぐしながら、抜け毛も取り除けるため、つるつるとした指通りのいい被毛にできます。
また、グリップは人間工学に基づいて作られており、使いやすいように設計されています。
◾︎口コミ
うちのヒマラヤン、先代からこのブラシが大好きで、ときときしよーって声かけると、何してても熟睡してても飛んてきて可愛いです。
すごく気持ち良いみたい。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B004VK6PR2
Petio(ペティオ) :コームブラシ
Petio(ペティオ)のコームブラシは仕上げ用のブラシのため、通常のブラッシングで取りきれなかった抜け毛を取ってくれます。
ペティオのコームブラシは奥まで届く極細ピンが、猫の細くてやわらかい被毛に入り込み、毛並みチェックもできます。
持ち手はラバーグリップでフィットしやすく、使いやすいのも特徴です。
◾︎口コミ
アメショ二匹いますが、どちらも嫌がらずにかかせてくれます。
今まではブラシ型のスリッカーでしたが、足の付け根や深いところの毛がかけないためこちらを購入。
フケもとれ、ツヤツヤピカピカに☆今ではくわえて催促されます(w)
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B06XKL5BYV
FURminator:ファーミネーター
FURminator(ファーミネーター)はアンダーコートを効果的に除去できることで有名な商品です。抜け毛を根元からカットし、毛玉ができるのを防げます。
ファーミネーターの歯はトップコートや肌を痛めることないような作りになっています。
使用に際しては、嫌がらない場所から始めてください。生後9か月頃からの使用がおすすめです。
◾︎口コミ
前々から評判は聞いていましたが、気持ちいいほど取れます。
取れすぎて夢中になってしまうのでやりすぎてしまいそうです。気をつけます。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B0CF54DQ59
MalsiPree:アンダーコートレーキ
MalsiPreeはアンダーコートを効率的に除去できるレーキタイプのブラシです。抜け毛が多い換毛期におすすめ。
すべての機能がひとつになっているので、もつれた毛をほぐしたり、毛を除去したりといった機能と、ブラッシングを同時にできます。
持ち手は頑丈で持ちやすく、手に馴染む構造です。
◾︎口コミ
犬と猫がいるので色んなブラシを持っていますが、今まで購入した中で一番良かったです。(家族からも好評)
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B0B8S32KWS
Petio(ペティオ) :ラバーブラシ
Petio(ペティオ) のラバーブラシはゴム製のブラシで、猫をマッサージするようにブラッシングできます。静電気を起こしにくく、毛が舞い散りにくいのも特徴です。
両面が形の異なるブラシになっているため、マッサージと抜け毛取りなど、用途別に使えて便利です。
長い二股ラバーピンが効果的にマッサージしてくれます。ブラッシングが苦手な猫でもおすすめです。
◾︎口コミ
凄く取れましたし細かい所もブラッシング出来ました。取れすぎてブラシに残らず舞っていく毛もあります笑
短毛と中毛の子がいますが短毛の子の方が取れやすい様な気がします。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B00IHQIS94
短毛の猫におすすめのブラシ
こちらでは、短毛の猫におすすめのブラシを5つ紹介します。
短毛の猫におすすめのブラシは、ラバーブラシ、獣毛ブラシ、手袋型ブラシなどがあります。
- ①Petio(ペティオ):ラバーブラシ
- ②Keepjoy:手袋型ラバーブラシ
- ③FURminator:ファーミネーター
- ④Redecker(レデッカー) :獣毛ブラシ
- ⑤Funshare:スリッカーブラシ
猫の性格や毛の状態に合わせて、最適なブラシを選んであげてください。
Petio(ペティオ):ラバーブラシ
Petio(ペティオ)のラバーブラシは肌にフィットするやわらかく、二股で粘りのあるラバーが抜け毛を絡めとり汚れやフケを吸着します。
両面にラバーがついているため、両面使えるのでそれぞれの部位に合わせやすく便利。
やさしい抜け毛取りとマッサージにおすすめです。
◾︎口コミ
梳けば梳くだけ毛が取れます。マッサージ感がいいのか無限にブラッシングを要求されます。
難点は取れた毛をホールドする力が弱いのでめっちゃ舞うのと、カイヌシの腕も服も毛まみれになることですね。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B06XNRJNL8
Keepjoy:手袋型ラバーブラシ
Keepjoyの手袋型ラバーブラシは手袋型なため、なでるようにブラッシングできます。マッサージ効果も期待できるため、猫が嫌がりにくいでしょう。
シリカゲルで作られた毛は安全性が高く、汚れや緩い毛を吸着します。
ブラッシングが苦手な猫にもおすすめです。
◾︎口コミ
毛が良く取れて手袋にくっついた毛はぺりぺりと剥がれてお手入れも楽です。少し残った毛はコロコロなどで取れます。
いぼいぼがとれ始めたら買い替え時期です。前のは1年以上は持ったのでコスパもいいでしょう。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B074DWBFPQ
FURminator:ファーミネーター
FURminatorは、歯が肌に食い込むのを防ぐエッジガードが追加され、トップコートや肌を痛めることなく優しくアンダーコートを取り除きます。
人間工学に基づいて設計された持ちやすいグリップで、使いやすいのが特徴です。
アンダーコートのないペットや、皮膚に炎症がある、または皮膚が弱い猫には使用しないようにしてください。
◾︎口コミ
もうすっごいとれます!2年分のアンダーコートがむっしむっし面白いくらい取れて、ひとまわり細くなった?ってかんじです。
あと毛がサラサラツルツルで手触りが全然違います。本当買って良かったです!
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B0CF54LS3T
Redecker(レデッカー) :獣毛ブラシ
Redecker(レデッカー) の獣毛ブラシはブナの天然木と豚毛を使用しており、毛をツヤツヤにします。また、天然の材料を使用していることから、静電気も防げます。
デリケートな猫の皮膚にも優しく、毛並みを美しくできます。小さめのボディになっており、猫のお手入れには丁度良い大きさです。
◾︎口コミ
長毛短毛の猫がふたりいますが、ふたりとも大好きです。手に持った瞬間寄ってきます。
ソワソワしている時もこれでブラッシングしてあげると落ち着いて、寝てくれます。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B01ITB8EWM
Funshareのスリッカーブラシは、ブラシ部分が60°にカーブしているため、ペットの体の隅々まで届きやすく、抜け毛をしっかりと取り除けます。
ピンの先端は丸いので、皮膚を傷つけにくい設計です。
グリップは長時間使用しても疲れにくい形状になっています。ブラシに付いた抜け毛はボタンひとつで取れるため、取り扱いが簡単です。
◾︎口コミ
本当良く取れます!ボタンを押すだけで、取れた毛が浮き上がってくるので、ブラシの手入れも簡単。
大きさも丁度良くて、扱いやすいです。購入して良かったと思える商品です。
引用元:
https://amazon.co.jp/dp/B0BNKRNS85
愛猫のケアはトリミングサロンもおすすめ
猫のブラシは被毛や毛の質、猫の性格などで最適なものが異なります。実際使ってみないとわからないことのほうが多いでしょう。
合わないブラシを使うと、ブラッシング自体を嫌いになってしまうことも。
愛猫のブラッシング、グルーミングなどのケアは、プロに任せるという選択肢も検討してみてください。もちろん、日々のブラッシングは適宜行うのがベスト。
しかし、グルーミングも兼ねた、皮膚のケアやシャンプーなどのトータルケアならトリミングサロンが最適です。
猫のトリミングサロンを検索するなら、「セーフリー」がおすすめ。
セーフリーなら料金や施術内容、口コミなどを比較して、愛猫にピッタリのトリミングサロンを見つけることができます。
自宅でのブラッシングとグルーミング、トリミングサロンの施術を併用して、猫のより良いケアやリフレッシュに活用してみてください。
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