2025.12.30 2025.12.30
この記事では、外壁の補修費用について徹底解説していきます。
「外壁の部分補修にはいくらかかるもの?」
「外壁全体の経年劣化を直すのにかかる費用総額は?」
「ヒビ割れ、欠け修理に費用をかけるべきタイミングは?」
などの疑問を抱えている方、必見です。
記事後半では、少しでも費用を安く抑えるコツ、誰でもできる方法もご紹介。外壁補修が必要な状況でお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。
| 作業内容 | 料金 |
|---|---|
| シーリングの補修※手の届く範囲でできるだけ施工 | 19,800円〜 |
| 塩ビシートの補修※1ヶ所/約1㎡程度 | 19,800円〜 |
| FRPの補修※1ヶ所/約1㎡程度 | 19,800円〜 |
| アスファルトの補修※1ヶ所/約1㎡程度 | 19,800円〜 |
| 作業内容 | 料金 |
|---|---|
| ウレタン防水※1ヶ所 | 60,000円〜 |
| FRP防水※1ヶ所 | 19,800円〜 |
| FRPの補修※1ヶ所 | 19,800円〜 |
| アスファルトの補修※1ヶ所 | 40,800円〜 |
| 作業内容 | 料金 |
|---|---|
| ウレタン防水※50㎡ | 220,000円〜 |
| FRP防水※50㎡ | 225,000円〜 |
| 塩ビシート防水※50㎡ | 325,000円〜 |
| 改善アスファルトシート防水※50㎡ | 275,000円〜 |
| 作業内容 | 料金 |
|---|---|
| 水性アクリル※1㎡ | 1,700円〜 |
| NADウレタンシリコン(弱溶剤)※1㎡ | 2,500円〜 |
| NADアクリルシリコン(弱溶剤)※1㎡ | 3,500円〜 |
| 外壁タイル防水(セブンSクリアー)※1㎡ | 5,500円〜 |
| 作業内容 | 料金 |
|---|---|
| タキステップ(階段)※1㎡ | 6,500円〜 |
| タキシート(開放廊下・ベランダなど)※1㎡ | 8,000円〜 |
| クレガーレ(開放廊下・ベランダなど)※1㎡ | 12,000円〜 |
| 作業内容 | 作業時間 | 料金 |
|---|---|---|
| 一戸建て‐建坪40坪※外壁防水|セブンSクリアー | 工期:1週間 | 340,000円〜 |
| 2階建て‐6世帯アパート※外壁防水|NADアクリルシリコン | 工期:3週間 | 600,000円〜 |
| 3階建て‐12世帯アパート※外壁防水|NADアクリルシリコン | 工期:1ヶ月 | 1,320,000円〜 |
| 賃貸ビル3階建て‐タイル2面(2面のみ施工)※外壁防水|セブンSクリアー | 工期:1週間 | 547,560円〜 |
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目次
外壁補修の費用相場

外壁補修にかかる費用は、以下が相場です。
| 補修箇所・範囲例 | 費用相場 |
|---|---|
| 【部分補修】 ①ひび割れの補修 ②コーキングの補修 ③カビ・コケの補修 ④穴やへこみ、欠けの補修 ⑤サビの補修 ⑥表面の剥がれ ⑦サイディングの浮きや反り ⑧雨漏り補修 |
①1~50万円 ②5~20万円 ③2~50万円 ④1~5万円 ⑤1~35万円 ⑥1~120万円 ⑦1~180万円 ⑧1~50万円 >部分補修の費用詳細 |
| 【全体補修】 ①塗装 ②サイディングの張り替え ③サイディングの重ね張り |
①70~120万円 ②170~250万円 ③100~220万円 >全体補修の費用詳細 |
ただし、状況により費用は大きく変動します。相場はあくまでも目安として考え、見積もりを取って金額を確認するのがおすすめです。
外壁の補修費用相場をチェック!【部分補修編】
部分的な補修では、以下が相場です。
| 補修内容 | 費用相場 |
|---|---|
| ひび割れの補修 | 1~50万円 |
| コーキングの補修 | 5~20万円 |
| カビ・コケの補修 | 2~50万円 |
| 穴やへこみ、欠けの補修 | 1~5万円 |
| サビの補修 | 1~35万円 |
| 表面の剥がれ | 1~120万円 |
| サイディングの浮きや反り | 10~180万円 |
| 雨漏り補修 | 1~50万円 |
費用の幅があるのは、症状の程度や作業範囲によってかかる料金が大きく変わるためです。また、高所作業で足場の設置が必要な場合は、別途で1m²あたり600~1,000円ほどの費用がかかります。
以下では、それぞれの詳細についてご紹介します。
ひび割れの補修
ひび割れは「クラック」とも呼ばれ、外壁でよく見られる劣化症状の一つです。補修費用の相場が1~50万円ですが、1m²あたりで見ると1,700~2,500円ほどが相場。1箇所あたりでは、5,000~30,000円ほどかかるのが一般的です。
ひび割れは、0.3mm以下の細い「ヘアクラック」なのか0.3mmを超える大きなクラックなのかによっても、補修の作業内容が異なり費用も変わります。
コーキングの補修
目地材やサッシまわりのコーキングが劣化している場合、補修が必要です。5~20万円が相場ですが、部分的な打ち替えであれば1mあたり800~1,200円ほどが一般的。打ち増しする場合は、1mあたり700~900円ほどかかります。
目地部分は5年ほどで劣化が始まり、放置すると雨漏りするリスクが高まります。また、全体的に目地交換が必要になると、30坪ほどで5~12万円ほど必要です。
カビ・コケの補修
一見そこまで深刻には見えない、カビやコケ。実際、水洗いで簡単に落とせる軽度なカビやコケも多くあり、費用も安く抑えられます。
一方で、外壁が劣化し湿気を含むようになったために発生しているカビやコケの場合、劣化の補修が必要で高額になってしまいます。1~35万円と費用相場に開きがあるのは、補修が必要な場合があるためです。
穴やへこみ、欠けの補修
穴やへこみ、欠けなどは、小さく軽度であればパテで修復できる場合があります。1~5万円が補修費用の相場ですが、高くなりやすいのは症状が重いケースです。
穴やへこみ、欠けによって水漏れが生じるリスクがあるような重症な場合は、追加費用がかかるケースも出てきます。
サビの補修
鉄部分のサビは、ケレン作業で削って下地を整えてから塗装し直す必要があります。軽度のサビであれば数万円ほどで補修できる場合もありますが、サビが内部まで広がっているケースでは、35万円ほどかかるケースもあるので注意が必要です。
サビは徐々に広がり、鉄の強度を大幅に下げてしまうため、早めの対処がおすすめです。
表面の剥がれ
外壁表面の一部が小さく剥がれているなら、1~6万円程度で補修できます。ただし、剥がれが広範囲に及んでいるなら60~120万円ほどかかるケースも出てきます。
表面の剥がれは一部だけであっても、劣化症状は広範囲で進んでいる場合もあるため、素人が見ただけでは補修の程度が分かりにくいのが特徴です。
サイディングの浮きや反り
外壁材であるサイディングが浮いたり反ったりしている場合、軽度であればビス打ちで固定でき1箇所あたり1~2万円ほどで対処できるケースが多いです。
一方で症状が重い場合は、該当箇所を部分的に交換しなければなりません。1枚あたり5万円ほどが相場ですが、場合によっては10万円ほどかかるケースもあります。
雨漏り補修
塗膜が劣化して外壁材そのもに雨水が浸透するようになると、雨漏りが発生します。雨漏り補修の費用相場は1~50万円ですが、調査方法や雨漏りの原因によって必要な料金は大きく変わるのが特徴です。
また、庇・出窓付近では、シーリングの劣化や鉄部分のサビ、破損などによって雨漏りが発生するケースも。プロに原因を正確に見つけてもらい、適切な方法で補修してもらうのが大切です。
外壁の補修費用相場をチェック!【全体補修編】

全体的な補修では、以下が費用相場です。
| 補修内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 塗装 | 70~120万円 |
| サイディングの張り替え | 170~250万円 |
| サイディングの重ね張り | 100~220万円 |
全体補修では、足場の設置はほぼ必須です。1m²あたり600~1,000円ほど、30坪ほどの戸建てであれば、15~25万円ほどが必要になります。
塗装
外壁は、定期的に塗装して外壁材を保護しなければなりません。全体的に塗装するのに必要な費用は、70~120万円ほど。塗装面積や使用する塗料によって、費用は変動します。
ひび割れなどの劣化症状がある場合、補修してから塗装作業に入ります。その分費用も高くなるので、注意が必要しましょう。
外壁は紫外線や雨風の影響を直接受けるため、使用している塗料の耐用年数を目安にしつつ、早めに再塗装するのがおすすめです。
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サイディングの張り替え
サイディングを全体的に張り替えるなら、170~250万円かかるのが一般的。既存のサイディングを除去して廃棄する必要があるため、費用は高くなりがちです。
全体的に劣化が進んでいる場合や、新しいデザインにしたい場合などに検討される方法ですが、張り替えだけでなく次にご紹介する「重ね張り」という方法もあるため、専門家と相談してみるのもおすすめです。
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サイディングの重ね張り
サイディングの重ね張りは、既存のサイディングの上に新しくサイディングを重ねて張り付ける方法で「カバー工法」とも呼ばれます。
張り替えに比べると工期が短く既存サイディングの除去や廃棄が必要ないため、費用も抑えられるのがメリットです。
ただし、既存のサイディングの劣化が進んでいたり構造的に問題があったりすると、重ね張りが難しいケースもあります。専門家と相談して、ベストな選択肢を見つけましょう。
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外壁補修に費用をかけるべきタイミング!様子見OK?【判断基準】
外壁の補修に費用をかけるべきタイミングとして挙げられるのは、以下2つです。
- 寿命
- 劣化具合
一般的に、外壁の塗装は10~15年ほどが寿命。塗料によって異なりますが、寿命を目安に再塗装していくのが基本です。
一方で、ひび割れや剥がれなどの劣化症状が出てきているなら、早めに補修に踏み切るのがベスト。軽度で間もなく全体的に塗装する予定があるのなら様子見するのもアリですが、基本的には早めの対処がおすすめです。
劣化症状を放置すると補修費用も高くなるため、気付いたらすぐに専門業者に相談してみるのが安全策です。
外壁補修の費用を少しでも抑えたい!安くするコツ4つ

外壁補修の費用を少しでも安く抑えるなら、以下にご紹介する4つのコツを実践してみましょう。
- ほかの施工とあわせて依頼する
- 火災保険や地震保険を利用する
- 補助金や助成金を活用する
相見積もりを取る
補修には足場設置が必要なケースも多くあるため、屋根塗装などとあわせて施工依頼すると割安になります。また、自然現象によって損害を受けたのなら、火災保険や地震保険を利用できる場合も。事前に適用条件などを調べておくのがおすすめです。
補助金・助成金は金額や申請条件だけでなく、実施の有無もそれぞれで異なるため、住んでいる地域の情報を確認しておくと良いでしょう。
外壁補修費用は業者によっても異なるため、複数社から見積もりを取って比較するのも効果的です。3社以上から相見積もりを取れば、現状での相場が分かるだけでなく費用を抑えられる業者も見つけやすくなります。
お住まいのエリアから
ピッタリの業者が見つかる
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2025.01.01 2025.11.06
外壁の補修費用は相見積もりで少しでも安く抑えよう!
外壁の補修費用は、部分的なのか全体的なのかをはじめ、さまざまな要因で変動します。相場もそれぞれの状況により大きく異なるため、まずは見積もりを取って確認してみるのがオススメです。
外壁補修の業者を見つけるなら、3社以上から見積もりを取って比較検討してみましょう。料金はもちろん、サービス内容や保証など細かい部分も含めて比較すれば、納得できる業者を見つけやすくなります。
信頼できる業者を見つけ、外壁をしっかり補修しましょう。
- 外壁のひび割れを直したい…
- 全体的に再塗装して補修したい
- 外壁をしっかり補修したい!

外壁の補修費用は変動大!
相見積もりを取って
現状の相場を見極めよう!
外壁の補修費用に関するよくある質問
-
Q. 外壁のひび割れ補修はいくらかかる?
A.外壁のひび割れ補修には、1~50万円ほどの費用がかかります。小さく軽度なひび割れであれば、数万円ほどで補修できるケースも多いです。
-
Q. サイディングの張り替え補修はいくらかかる?
A.サイディングの張り替え補修には、170~250万円かかるのが一般的です。状況によっては重ね張り補修が可能な場合があり、費用を抑えられる可能性もあります。
-
Q. 外壁の補修の見積もり費用が高くなりやすいケースは?
A.外壁の補修の見積もり費用が高くなりやすいのは、補修範囲が広い場合や劣化症状が進んでいる場合、高所作業が必要な場合、作業の難易度が高い場合などです。



























