2025.02.05 2025.07.31
サイディング外壁への塗装の必要性についてご紹介します。
近年よく採用されているサイディング外壁ですが、塗装が必要なのかと迷う方もいらっしゃいます。結論から言うと、サイディング外壁には塗装が必要不可欠です!
この記事では、サイディング外壁に塗装が必要な理由や費用、塗料や注意ポイントを解説します。
目次
サイディング外壁には塗装が必要不可欠!
サイディングの外壁には塗装が必要不可欠です。
サイディング外壁は、近年特に住宅の外壁材として広く使用されている外壁材です。主に窯業系、金属系、木質系、樹脂系の4種類があり、それぞれに特性があります。
ただどのタイプも経年劣化が避けられず、施工時に防水や耐久性を高めるコーティング施工をしますが、時間とともに効果が薄れ防水機能が低下。そのため定期的な塗装で、外壁保護の必要があるのです。
外壁塗装の最大の役割は外壁の耐久性を向上させることですので、サイディング外壁も塗装によって、ひび割れや劣化から外壁を保護し、建物の寿命を延ばす効果が期待できます。
また外観の美しさを維持するためにも、定期的な塗装が必要でしょう。
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サイディング外壁塗装の費用相場
サイディング外壁塗装の費用相場をご紹介します。
サイディング外壁の塗装費用相場は、住宅の規模や塗装する範囲、塗料の種類によって大きく異なります。一般的な30坪程度の住宅であれば約60万円~90万円が相場。
以下は、サイディング外壁を塗装する場合の費用相場の内訳となります。
- 塗料代:使用する塗料の種類や面積によって変動
- 工事費用代:足場設置と解体費・養生費、下地処理費などを含む
- 人件費:職人の技術料や作業時間に応じた費用が発生
- 諸経費:駐車場代や挨拶回りの品物の代金などを含む
塗装工事の費用は、選ぶ塗料はもちろんのこと、外壁の状態や施工方法によっても変動するもの。例えば外壁の劣化が進行している場合は、下地処理に時間とコストがかかるので費用が高くなります。
一方、思ったよりも外壁の状態が良好なら、比較的安価に施工が可能です。予算を立てるためにも、まずは現在の外壁の状態を業者に調査してもらいましょう。
サイディングの外壁塗装はDIYでは困難
サイディングの外壁塗装はDIYでは困難です。絶対にできない作業というわけではありませんが、特に塗装業者からは推奨されていません。
中には費用削減のために、DIYでサイディング外壁の塗装にトライされる方もいらっしゃいますが、経験がないのに施工しようとすると、様々なトラブルの元になることも。
なぜサイディングの外壁塗装はDIYでは困難なのか、具体的な理由を解説します。
足場が必要だから
サイディングの外壁塗装がDIYでは難しい大きな理由は、作業には足場の設置が必要だからです。
一般的な一軒家の場合、サイディング外壁を塗装するには、まず足場の設置から始めなければなりません。平屋でもそうですが、2階以上の高さがある家の外壁なら尚更。
また足場の設置は主に安全確保のために行いますが、設置自体も専門的な知識が求められるため、素人が全てを行うにはハードルが高い作業です。安全面から見てもDIYはおすすめできません。
塗装技術がプロに比べて劣るから
外壁塗装に必要な工程は、素人が考えているよりも複雑です。ただ塗料を塗ればよいというものではなく、塗装の下地処理や適切な塗料の選定、均一に塗る技術が必要になります。
そのため、経験がない素人のDIY塗装ではムラが出やすく、塗膜の厚みを均一に仕上げることが難しい場合があります。また技術がない仕上がりは耐久性が十分に確保できません。
DIYではなくプロの業者に依頼することで確実に高品質な仕上がりを得ることができ、長期間にわたる美観を維持できるのです。
サイディングの外壁塗装の適切なタイミング
サイディングの外壁塗装の適切なタイミングについてご紹介します。
サイディング外壁を塗装する時期としては、幾つかのタイミングを参考にするとよいでしょう。見極めるべきサインを確認したら、塗装するかどうかの検討を行ってください。
サイディング外壁を塗装する目安の時期と見極めポイントを解説していきます。
サイディング外壁塗装は10~15年経過した時期が適切
サイディング外壁の塗装は、一般的には新築または前回の塗装から約10~15年が塗り替えの目安とされています。基本的には10年を越えると劣化サインがありますので、経過をよく観察するべきです。
ただサイディング外壁の塗装時期は、住宅の周りの環境や外壁の素材によっても微妙に異なるため、定期的な点検が必要。できるだけ早い段階で塗装業者に診断してもらうことをおすすめします。
そのほかの適切な時期を見極めるポイント
サイディング外壁の塗装時期の判断基準には、幾つかのサインや見極めポイントがあります。外壁の以下のような症状、もしくは傾向が感じられたら再塗装の必要性が高いでしょう。
外壁が色褪せている
紫外線の影響や雨風で外壁の色が薄くなり、色褪せたような現象が見られる場合は再塗装が必要です。
色褪せはチョーキングの現象より前に、かなり早い段階で見られるサインですので、この時点で再塗装すれば全体の費用も抑えることができ、外壁の傷みも軽傷で済みます。
ひび割れがある
専門用語ではクラックとも呼ばれるひび割れも、塗装が必要なサインです。
ひび割れには幾つかの段階があり、下地まで届いていない軽度のヘアークラックから重症の構造クラックまであり、まずは外壁のひび割れがどの段階か把握する必要があるでしょう。
軽いものなら補修と再塗装で済みますが、構造クラックなら下地調整などが必要で、時間も費用も掛かります。
チョーキング現象が見られる
もし外壁を手で触った時に白い粉が付く場合、それは塗膜が劣化している証拠です。チョーキング現象が見れるときは、すでに壁の保護機能が低下していますので、早めに対応してください。
シーリングに劣化が見られる
目地に埋めているシーリングに劣化や亀裂が見えた場合も、補修と再塗装を検討すべきです。シーリングが十分に役目を果たしてくれないと、雨水が侵入し、雨漏りの原因になります。
壁にコケが生えている
もし外壁にコケが生えている場合、もしかしたら内部に浸水している可能性も考えられます。特に湿気が多い場所では、劣化した外壁にコケが発生しやすく、塗膜の劣化がどんどん進んでいくことに。
外壁のコケは美観の観点からしても耐え難いものですので、早めの対策が必要でしょう。
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サイディングの外壁塗装に適した塗料
サイディングの外壁塗装に適した塗料をご紹介します。
外壁の使用する塗料には様々な種類があり、その特性も適した外壁材も異なります。サイディング外壁にも適した塗料があり、合うものを使用すれば綺麗な状態を長い間維持することができるのです。
以下に、サイディング外壁に適した主な塗料の種類とその特徴を解説していきましょう。
シリコン系塗料
よく外壁に採用されることが多く、最も一般的な塗料と言われるシリコン系塗料。
価格と耐久性のバランスが良い特徴がある塗料で、もちろんメーカーや商品によって差はありますが、平均的に約10~15年程度の耐久性があります。
特に、汚れに強く防水性能にも優れているため、外的要因を受けやすい外壁にピッタリ。コストパフォーマンスが高いのが嬉しいポイントです。
ラジカル系塗料
リーズナブルな価格の割に防汚性機能の高い塗料として注目されている、ラジカル系塗料。
近年メーカーが力を入れている主力商品の一つで、紫外線による劣化を抑える性能があるため、主に外壁の塗装向き。価格も比較的手頃で、耐用年数は約12~16年とシリコン系塗料より長めです。
またコケやカビなどにも強いので、湿気の多い場所や日が当たりにくい壁でも綺麗な状態を保ちやすい塗料です。耐久性とコストのバランスが良いため、多くの住宅で採用されています。
フッ素系塗料
機能性の高さから多くの公的機関の建物などに使用されている、フッ素系塗料。
一番の特徴は耐久性の高さで、約15~20年の耐用年数を誇ります。さらに防汚性にも優れ、長期間美しい外観を保てるのも嬉しいポイント。
ただ高性能の一方、単価が高めなので全体の施工費用が高額になる難点があります。短期間で塗り替える場合はもったいないので、長期的に使用することを前提とした塗装向きです。
無機系塗料
外壁に使用する塗料の中でも最高ランクと称される、無機系塗料。
他の塗料と比べても圧倒的に耐久性が高く、約20~25年もの長寿命を誇ります。また紫外線や雨風にも強く、メンテナンス頻度を抑えられるのが大きな特徴。
ただこれも無機系塗料と同じで、性能が高いぶん費用が高めです。初期費用が高額になるため、予算と相談しながら検討する必要があるでしょう。
ですから無機系塗料は、かなり長期の使用を前提とした外壁塗装におすすめです。
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2024.09.21 2025.03.17
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サイディングの外壁塗装は実績豊富な業者がおすすめ!
サイディング外壁への塗装の必要性についてご紹介しました。
結論からすると、サイディング外壁には塗装が必要です!適切な塗料や塗装の時期を見極めて、大きなトラブルが起きないうちに早めの再塗装をすることをおすすめします。
ただサイディング外壁の塗装は、ある程度の塗装知識と技術が必要ですので、実績を積んだ塗装業者に依頼することが大切です。過去の施工実績、口コミ、保証内容などを確認したうえで業者を絞りましょう。
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「セーフリー」には多数の外壁塗装業者が掲載されており、その中から条件や希望を絞って業者を検索し、比較して自分にあった業者を見つけることが可能です!
外装塗装が初めてでも大丈夫!手軽に頼りになる塗装業者を見つけたい時は、ぜひご活用ください。
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サイディング外壁塗装に関するよくある質問
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Q. サイディング外壁の塗装目安はいつですか?
A.一般的には新築、もしくは前回の塗装から約10年程度が目安とされています。地域の気候や環境にも左右されますが、大抵は10年前後で劣化が始まるからです。ただ異なるケースもあるので、気になる時は外壁診断を業者に依頼してください。
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Q. サイディング外壁のお手入れ方法を教えてください。
A.サイディング外壁は汚れが付きにくい性質がありますが、定期的に水洗いをすれば綺麗な状態を保てます。特に目につく汚れは、柔らかい濡れた布で拭き取ると効果的です。ただ傷が付きやすいので、たわしなどでゴシゴシ擦ると跡が残りますので、ご注意ください。
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Q. サイディング外壁の一部分だけを補修することはできますか?
A.もちろん可能です。修復が必要な箇所が部分的な場合、その箇所だけを張り替えたり、再塗装することもできます。ただケースによって最適な方法が異なりますので、まずは業者に相談して頂き、どのように対応するか話し合うことになります。