2024.11.04 2026.03.08
「外壁塗装をツートンカラーにしたいけど、配色や塗り分けを間違えるとダサくなりそう…」そんな不安から、なかなか踏み切れない方もいるでしょう。
ツートンカラーの外壁塗装は、色の組み合わせと塗り分け方を押さえるだけで、印象が大きく変わります。
逆に言えば、ポイントを知らずに選ぶと「イメージと違った」「失敗した」と感じやすい塗装方法でもあります。
この記事では、実際に人気の高いツートンカラー配色6選をはじめ、1階・2階の分け方や凹凸を活かした塗り分け方、失敗を防ぐコツまで詳しく解説。
「おしゃれで後悔しないツートンの外壁にしたい」方は、ぜひ参考にしてください。

目次
外壁塗装でおすすめのツートンカラー6選【失敗しにくい王道配色を比較】

外壁塗装でツートンカラーにする場合、おすすめの組み合わせが何パターンかあります。
| ツートン配色 | 特徴・向いている住宅 |
|---|---|
| 黒×白 | コントラストがはっきりしたモダン配色 直線的なデザインの住宅や、スタイリッシュな外観にしたい場合に向いている 詳細をチェック |
| グレー×茶色 | 落ち着きと温かみを両立できる配色 周囲の住宅とも調和しやすく、派手さを抑えたい方におすすめ 詳細をチェック |
| ベージュ×グレー | 柔らかく上品な印象に仕上がる配色 汚れが目立ちにくく、ツートン初心者でも選びやすい 詳細をチェック |
| 黒×茶色 | 重厚感と自然な雰囲気を兼ね備えた配色 和モダン住宅や木目調外壁との相性が良い 詳細をチェック |
| ブルーグレー×白 | 爽やかさと清潔感が出る配色 ナチュラルモダンな住宅や明るい印象にしたい場合に適している 詳細をチェック |
| 木目×白 | 木目の質感を活かせる配色 温かみがありナチュラル・可愛らしい外観を目指す住宅に向いている 詳細をチェック |
さまざまな組み合わせがあるので、迷ったら無難な選択肢であるベージュ×グレーを検討してみましょう。
それぞれの組み合わせについて深掘りしていきます。
黒・白
対称的な色ともいえる黒と白ですが、この2色を使用するとスタイリッシュな外観が完成します。
濃い色である黒がアクセントになって建物の輪郭を引き締めると同時に、白が明るい印象を与えてくれるのが特徴です。
グレー・茶色
グレーと茶色のツートンカラーも、スタイリッシュな見た目に仕上げてくれます。クールな雰囲気をもつグレーに、温かみのある茶色が加わり、全体のバランスが取れた外壁が仕上がるのです。
すっきりとした中に温かさも取り入れたいときにおすすめのツートンカラーです。
ベージュ・グレー
穏やかで落ち着いた雰囲気に仕上がるとして人気があるのが、ベージュとグレーのツートンカラーです。
ベージュとグレーの濃さによって見た目が変わってくるので、好みの色合いに調整しながらぴったりなものを見つけていくと良いです。
どちらも汚れが目立ちにくい色であるため、きれいな外壁を維持したい場合にも適しています。
黒・茶色
黒と茶色のツートンカラーも、外壁塗装で人気のある組み合わせです。茶色が入ることで自然な雰囲気に仕上がり、落ち着いた印象を与えられます。
木材や石材を使って建てられた住宅によく合い、自然と調和する外観を作り出してくれます。
ブルーグレー・白
淡いブルーグレーと白も、外壁塗装のツートンカラーとして人気があります。爽やかさと清潔感が感じられる外観になり、ブルーグレーの色味が可愛らしい印象も与えてくれます。
海が近くにある場所などで人気のあるツートンカラーです。
木目・白
外壁塗装で人気のツートンカラーには、木目と白の組み合わせもあります。ログハウスやドールハウスの家のような可愛らしさに仕上がるのが特徴です。
優しく温かみのある色味で、住宅街でもよく馴染みます。
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さらに詳しく知りたい方はこちら
外壁塗装で成功する業者の選び方のコツ!トラブル回避の秘訣も解説
2024.12.02 2025.03.21
外壁塗装をツートンカラーにする際の塗り分け方【失敗しにくい3パターン】

外壁塗装をツートンカラーにしようと考えているとき、色の組み合わせ以外にどのように塗り分けるかも考える必要があります。
ここでは、ツートンカラーにする際におすすめの塗り分け方を3つご紹介します。
- 1階と2階に分ける
- 凹凸部分で塗り分ける
- 縦に塗り分ける
自宅にはどの塗り分け方が合うか、ツートンカラーと一緒に考えておきましょう。
1階と2階に分ける
ツートンカラーの塗り分け方として、1階と2階に分けて塗る方法があります。
ツートンカラーの外壁塗装で見かけることの多い塗り分け方です。
上に濃い色、下に薄い色を配置すると、モダンな印象になります。
一方、上に薄い色、下に濃い色をもってくると安定感が出るのが特徴です。
どう塗り分けるか悩みなかなか決まらないときは、プロの意見を聞きながら判断してください。
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凹凸部分で塗り分ける
家のベランダや玄関など、凹凸部分で分けて色を塗る方法もあります。
凹凸に合わせてツートンカラーにすると、立体感が際立つようになります。大きな家に見せられ、小さな住宅でも存在感を出せるのが特徴。
自宅のどこにどれくらいの凹凸部分があるかチェックしてみましょう。
縦に塗り分ける
住宅の縦のラインで色を塗り分けて、ツートンカラーの外壁にする方法もあります。すっきりとしたシャープな見た目になり、家が高く見えるようになるのがポイントです。
どこで塗り分けるかを慎重に考える必要がありますが、玄関や窓の位置を踏まえて決めていくとまとまりのあるデザインになります。

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外壁塗装をツートンカラーにすると費用は高くなる?追加料金の目安
外壁を2色で塗り分ける際、「値段」への影響も気になるのではないでしょうか。ツートンカラー塗装と単色塗装は、そこまで大きな価格差がないのが一般的。ただし、工数が増える分、若干の追加費用が発生します。
追加料金が発生する主な理由は、主に以下の手間にあります。
- 塗り分けラインの養生手間: 2色の境界線をきれいに仕上げるための養生作業が増える
- 施工時間の延長: 片方の色を乾燥させてから次の色を塗る必要があるため、単色よりも工期が延びやすい
- 材料のロス: 2種類の塗料を用意するため、一斗缶単位での発注になると塗料が余りやすい
特に、凹凸に合わせた塗り分けや縦分けは、1階と2階で分ける「上下組合せ」よりも境界線のマスキングに手間がかかるため、費用が高くなりやすい傾向にあります。
物件の大きさやデザインの複雑さによりますが、追加費用は数万~十数万円程度になるのが一般的。
正確な金額は業者によって異なるため、事前に見積もり段階で塗り分け範囲と追加料金の有無を明確に伝えておくのが大切です。
外壁塗装をツートンカラーにするメリット・デメリット

外壁塗装をツートンカラーにする際の組み合わせや塗り方は、いろいろとバリエーションがあるので悩んでしまいます。
ツートンカラーに外壁を塗装してよかったと思えるよう、以下に挙げるメリット・デメリットについても確認しておきましょう。
メリット
外壁をツートンカラーに塗装するメリットには、次のようなものが挙げられます。
- デザインにオリジナリティが出る
- 外壁に高級感や存在感が出る
- 立体感が出て家が大きく見える
高級感や立体感、個性を際立たせたい場合は、ツートンカラーに外壁を塗装するのを検討してみると良いでしょう。
ツートンカラーを取り入れると、同じ家とは思えないほど雰囲気が変わる場合もあります。多くのメリットがあるので、外壁塗装を考えている人はツートンカラーも候補に含めてみてください。
デメリット
次に、外壁塗装をツートンカラーにするデメリットをみていきます。
- おしゃれに仕上げるのが難しい
- イメージと仕上がりが異なる場合がある
- 色の相性や配色の仕方を慎重に考えなければならない
納得のいく形に仕上がれば申し分ありませんが、無事に塗装が完了するまでドキドキするのも事実です。
満足できるツートンカラーの外壁塗装を完成させるため、デメリットを押さえ成功させるためのポイントをチェックしておきましょう。
外壁塗装のツートンカラーでよくある失敗例
おしゃれなイメージのツートンカラーですが、一歩間違えると「ダサい」「古臭い」などの印象を与えてしまうのが難しいところ。ここでは、よくある失敗例とその原因をまとめました。
コントラストが強すぎて家が浮いてしまう
白と黒などの原色同士や、明度・彩度に差がありすぎる色の組み合わせを選ぶと、派手な印象になりがち。家単体ではそこまで派手な印象にならないとしても、コントラストが強すぎて周囲から浮いてしまう可能性もあります。
また、カタログの小さな色見本だけで決めてしまうと、想像以上に強い印象になり後悔するケースが多々あります。
小さな見本で見た色は、実際に広い面積に塗った際により鮮やかに見える傾向が強くなります。
色の比率を考えずバランスが崩壊
ツートンカラーは、どちらをメインカラーにするのかを明確にしておかないと、まとまりのない印象になります。たとえば5:5で分けてしまうと、視線が分散して家が小さく見えたり、落ち着きがなくなったりする結果に。
黄金比とされる「6:4~7:3」を無視した配分は、失敗の大きな要因です。
流行色だけを選んで数年後に後悔
ビビッドなパステルカラーなどの流行色は、数年後に後悔するパターンが多いです。
流行の個性的すぎる色を選ぶと、塗装した直後は満足していても、数年で飽きが来たり、汚れが目立ち始めたりして後悔しがち。
流行色はおしゃれに見えますが、外壁塗装は10年~15年に一度の大きな施工。長い目で見て、慎重に判断するのがおすすめです。
周囲の街並みとの不調和
コントラストが強い場合のように、自分の家だけ周囲から浮いてしまうのも、失敗によくあるパターン。自分の家単体で見ればおしゃれでも、一歩引いて街並みを見ると周囲との不調和に気づくケースです。
近隣住宅の色調を意識せずに色を決めると、近所から「目立ちすぎている」と思われてしまったり悪目立ちしてしまたりするリスクもあります。
街並みとの不調和を避けるなら、先に周囲の雰囲気を確認しておくのが大切。
また、調和する色を加味しつつ、希望する色を取り入れられるように専門家と相談するのがおすすめです。
外壁塗装のツートンカラーを成功させるためのポイント

外壁塗装のツートンカラーを成功させるために、以下に挙げる成功のポイントをしっかり押さえておきましょう。
- 使用する色は3色までにする
- 色の比率も考える
- できるだけ同系色を使う
- セパレーションカラーを使ってメリハリをつける
- 家の周りの雰囲気も含めて考える
- 落ち着いた色を基調にする
- カラーシミュレーションで仕上がりをイメージする
- 汚れが目立ちにくい色を選択する
成功させるためのポイントを1つずつみていきます。
使用する色は3色までにする
外壁塗装をツートンカラーにする場合、使用する色は3色までにしましょう。3色以上使って塗装すると統一感がなくなってしまうことがあるのです。
ツートンカラーというほどなので、できれば2色までに留めて塗り分け方や組み合わせを考えると良いです。
色の比率も考える
外壁塗装をツートンカラーにする際、色の比率もとても重要です。
色の比率は、6:4~7:3を意識すると良いでしょう。バランスのよいツートンカラーにするためにも、この比率を活用してみてください。
できるだけ同系色を使う
いろいろな色のバリエーションがある外壁のツートンカラーですが、できるだけ同系色を使うようにしましょう。
特に初めてツートンカラーの外壁塗装に挑戦する場合は、同系色にすると失敗が少ないです。ベージュと茶色、グレーと黒といったように似た色を選んでみてください。
暖色系同士、寒色系同士を選ぶのも、まとまりよく見えます。
セパレーションカラーを使ってメリハリをつける
ツートンカラーの外壁塗装を成功させるためには、セパレーションカラーを使ってメリハリをつけるのもおすすめです。
ぼんやりとした印象になる、色がうまくまとまらないと感じるときは、セパレーションカラーを取り入れてみてください。
選んだ2色の境界線のところにセパレーションカラーを入れると、全体的に引き締まって見えるようになります。
家の周りの雰囲気も含めて考える
外壁のツートンカラーを成功させるためには、家の周りの雰囲気も含めてどの配色にするか考えましょう。
周りに建っている住宅が落ち着いた色の外壁であるときに原色を選ぶと、その土地で浮いてしまいます。
好みの色やこだわりなどを優先的に考えがちですが、周囲の環境も考慮しながらどのようなツートンカラーにするか決めることが大事です。
落ち着いた色を基調にする
外壁をツートンカラーに塗装したいとき、落ち着いた色を基調にすると仕上がりに満足できます。
2色のうち1色を落ち着いたカラーにしておくと派手になりすぎず、安定感も引き出せます。
色の組み合わせに迷う場合は、1色を落ち着いた色にしてみましょう。
カラーシミュレーションで仕上がりをイメージする
外壁塗装をツートンカラーにする際、しっかりと仕上がりをイメージしておくことが大切です。
そこで、カラーシミュレーションを活用して全体像を把握しておきましょう。
実際の家の写真を加工しながら色を決めたり、サンプルの建物を参考に色のバランスを決めていく方法があります。
依頼する業者によってカラーシミュレーションの方法が異なるので、事前に相談しておくと良いです。
汚れが目立ちにくい色を選択する
せっかく気に入ったツートンカラーで外壁を塗装してもらったものの、汚れが目立つようでは台無しです。
そこで、汚れが目立ちにくい色を選んで、ツートンカラーに塗装してもらいましょう。
薄いグレーやベージュ、茶色などを入れると、汚れが目立ちにくいです。
多く塗装する範囲には、汚れが目立ちにくい色を選んでおくのがおすすめです。

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外壁塗装のツートンカラーを使うなら業者に相談もあり!
外壁塗装のツートンカラーについて、おすすめの配色や成功させるためのポイントなどをご紹介しました。
周りの環境やツートンカラーに塗装する際に押さえておきたい点などをしっかり理解して、自宅に合うツートンカラーを選ぶようにしたいものです。
外壁をツートンカラーに塗装してくれる業者をお探しなら、「セーフリー」でも検索できるのでご活用ください。
エリアやこだわりから、自宅の外壁塗装に関して相談にのってくれる優良業者が見つかります。
業者ごとに口コミも掲載されているので、そちらも参考にしながら業者選びをしてみてください。
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- 汚れが目立たない色にしたい
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