2026.02.01 2026.02.01
この記事では、枯れ草・枯れ葉の処理について、具体的な処分方法や業者依頼の判断基準、費用の目安をわかりやすく解説します。
庭や敷地に溜まった枯れ草・枯れ葉の処理に困っていませんか。
「ゴミとして出していいの?」「このまま放置すると問題になる?」と、処分方法が分からずそのままにしてしまう人も多いでしょう。
枯れ草や枯れ葉を放置すると、害虫の発生や火災リスク、景観悪化など、思わぬトラブルにつながることもあります。自然に枯れたものでも、早めの対応が大切です。
本記事では、自分で処理する方法、業者に依頼する場合までわかりやすく紹介しています。
「どこまで自分でやるべきか」「業者に頼むべきか」で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
枯れ草・枯れ葉は早めに処理すべき理由【放置する4つのリスク】

枯れ草や枯れ葉は、少量であれば「あとでまとめて片付ければいい」と後回しにされがち。しかし、放置期間が長くなるほどリスクや手間は大きくなります。
特に注意したいのが、次のような点です。
- 害虫や小動物が集まりやすくなる
- 乾燥すると火災の原因になる
- 見た目が悪く、近隣トラブルにつながる
- 放置するほど片付けが大変になる
これらの問題は、少量のうちに対応していれば防げるものがほとんど。次の章では、それぞれのリスクについてもう少し具体的に解説していきます。
枯れ草・枯れ葉を処理する方法【自分でできるケース】

枯れ草や枯れ葉は、量や状態によっては自分で十分に処理できます。ここでは、一般家庭で対応しやすい代表的な方法を紹介します。
自治体に可燃ゴミとして出す
もっとも手軽なのが、自治体のルールに従って可燃ゴミとして出す方法。多くの自治体では、枯れ草・枯れ葉は可燃ゴミ扱いになっています。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- 指定のゴミ袋に入る量かどうか
- 土や砂利が大量に付着していないか
- 枝が混ざっている場合、長さや太さの制限がないか
少量の土が付いている程度であれば問題ないケースが多いですが、泥が固まっている場合は軽く落としてから出すのが無難。
また、枯れ草や枯れ葉は乾燥させてから出すと、かさが減って袋詰めしやすく、重さも抑えられます。雨上がり直後より、天気の良い日に集めるのがおすすめです。
枯れ葉を効率よく集める掃除方法については、以下の記事も参考にしてください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
2024.12.06 2025.02.01
自治体のリサイクルセンターに持ち込む
ゴミ袋に収まらない量の枯れ草や枯れ葉が出た場合は、自治体のリサイクルセンターや清掃施設へ直接持ち込む方法もあります。
ただし、施設ごとにルールが異なるため、以下は事前確認が必須です。
- 枯れ葉や枝葉の持ち込みが可能か
- 枯れ草は受け付けていない場合がないか
- 予約や身分証の提示が必要か
- 重量や量による手数料の有無
自治体によっては「枝は可・草は不可」「袋から出して計量」など細かい決まりがあるため、公式サイトや電話で確認してから持ち込むと安心です。
土に埋める・堆肥として再利用する
枯れ葉や枯れ草は、状態によっては土に埋めたり、堆肥として再利用することも可能。家庭菜園や花壇がある場合、処分と再利用を兼ねられる方法といえます。
メリットとデメリットを整理すると、次のとおりです。
メリット
- ゴミとして出す量を減らせる
- 土壌改良につながる場合がある
- 処分費用がかからない
デメリット
- 分解に時間がかかる
- 虫が発生しやすくなることがある
- 種類によっては堆肥に向かない
特に注意したいのが、病気の葉・害虫が付いた草・厚みのある硬い草。これらは分解しにくく、土壌トラブルの原因になるため、堆肥化には向きません。
再利用する場合は、細かく刻んで土と混ぜる、落ち葉専用の堆肥スペースを作るなど、無理のない範囲で進めるのが大切です。
枯れ草・枯れ葉処理でやってはいけない行為

枯れ草・枯れ葉は「自然のものだから大丈夫」と思われがちですが、処理方法を誤ると法律違反や近隣トラブル、事故につながります。ここでは、特に避けたい行為を整理します。
野焼きする
枯れ草や枯れ葉を屋外で燃やす「野焼き」は、原則として法律(廃棄物処理法)で禁止されています。煙やにおいによる苦情だけでなく、火災の原因になったり、燃やし方によっては有害物質が発生するリスクも。
処分は、自治体の分別ルールに従って可燃ゴミに出す、または清掃施設へ持ち込む方法を選びましょう。
他人の土地・空き地などに放置する
他人の土地や空き地、道路脇などに枯れ草・枯れ葉を置いて放置するのは、不法投棄にあたる可能性があり、絶対にやってはいけません。また、放置された枯れ草・枯れ葉は、害虫の発生・悪臭・景観悪化の原因になり、近隣トラブルに発展しやすくなります。
必ず自分の敷地内で管理し、自治体のルールに沿って処分するようにしましょう。
自分で処理が難しい枯れ草・枯れ葉は業者がおすすめ

枯れ草・枯れ葉は自分で処理できるケースも多いですが、状況によっては無理をしない判断も大切。次のような場合は、業者への依頼を検討するとスムーズに解決できます。
- 量が多く、自分では運べない
- ツタや枯れ枝が絡んでいて手に負えない
- 処分方法や自治体ルールが分からない
- 時間や体力の負担が大きい
無理に自力で片付けようとすると、ケガや体調不良につながることもあります。「これは大変そうだな」と感じた時点で、プロに任せるのも現実的な選択。
庭が荒れてしまった場合の片付け費用や依頼内容については、以下の記事も参考になります。
さらに詳しく知りたい方はこちら
荒れた庭の片付けを業者に頼むと費用はいくら?依頼先の比較・相場・安くするコツを徹底解説
2025.12.30 2025.12.30
枯れ草・枯れ葉を処理してくれる業者の種類
枯れ草・枯れ葉の処理を依頼できる業者はいくつかありますが、庭の状況や目的によって向いている業者は異なります。
| 費用相場 | 特徴 | こんなときにおすすめ | |
|---|---|---|---|
| 造園業者・植木屋 | 1万〜5万円前後 | ・庭木や植栽の扱いに慣れており、枯れ草・枯れ葉の回収だけでなく、剪定・除草・清掃までまとめて対応可能 | ・庭全体をきれいにしたい ・今後の管理も含めて相談したい |
| 不用品回収業者 | 1万〜3万円前後 | ・袋詰めされた枯れ葉や草をまとめて回収してくれる ・作業自体は依頼者側で行うことが多い |
・すでに集めてあり、運び出しだけお願いしたい |
| 便利屋 | 8,000円〜2万円前後 | ・少量作業や短時間対応が中心 ・他の軽作業と一緒に依頼しやすい |
・量が少ない ・他の片付け作業も同時に頼みたい |
この中でも、枯れ草・枯れ葉の量が多い場合や、庭全体が荒れている場合は「造園業者・植木屋」が特におすすめです。
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枯れ草・枯れ葉処理にかかる費用の目安【量・状態・環境別】

枯れ草・枯れ葉の処理費用は、「量」「状態」「作業環境」によって大きく変わります。ここでは、よくあるケース別に費用感と、金額が変動しやすいポイントを整理します。
一般的な庭での枯れ草・枯れ葉の場合
一般的な戸建ての庭で、部分的に枯れ草・枯れ葉が溜まっている程度であれば、比較的費用は抑えやすい傾向があります。
| 作業内容 | 費用の目安 | 条件/状態 |
|---|---|---|
| 枯れ草・枯れ葉の回収 | 5,000〜15,000円 ※回収量・地域により変動 |
・庭の一部に溜まっている ・手作業で集められる量 |
| 袋詰め・分別作業 | 作業費に含まれることが多い ※業者により異なる |
・その場で集めて袋詰め ・可燃/不燃の分別が必要 |
| 運搬・処分 | 5,000〜20,000円 ※量・処分方法で変動 |
・回収後の運び出し ・自治体で処理できない場合 |
庭の手入れ全般の相場感については、以下の記事も参考になります。
さらに詳しく知りたい方はこちら
お庭の手入れにかかる費用相場!植木屋・造園業者の料金は高い?【庭師の作業工賃も紹介】
2024.10.07 2025.02.20
量が多く、一面に広がっている場合
庭全体に枯れ草・枯れ葉が広がっている場合は、作業時間と人手が増えるため、費用も高くなりがち。特に、袋詰めに時間がかかるケースや、何度も運搬が必要な場合は、2万〜5万円前後が目安になります。
ツタ・低木・枯れ枝が絡んでいる場合
枯れ草だけでなく、ツタや低木、太めの枯れ枝が絡んでいる場合は、単なる回収作業では済まず、伐採・剪定・切り分け作業が必要になります。
この場合、費用の目安は3万〜8万円前後と幅が出やすく、木の本数や太さ、絡まり具合によってはさらに高くなることもあります。
庭木の扱いに慣れた造園業者や植木屋に依頼すると、作業がスムーズです。
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病気や除草剤で枯れた草・葉の場合
病気にかかった植物や、除草剤の影響で枯れた草・葉は、堆肥化や再利用ができず、処分方法が限定されるケースがあります。そのため、通常より処分費用がかかり、費用目安は2万〜6万円前後になることも珍しくありません。
枯れ草・枯れ葉の処理を依頼する業者の選び方

枯れ草・枯れ葉の処理を業者に依頼する際、料金の安さだけで決めてしまうと、作業内容の認識違いや追加費用の発生など、思わぬトラブルにつながりやすくなります。依頼前にいくつかのポイントを確認しておくと、安心して任せやすくなります。
- 枯れ草・枯れ葉の回収・処分まで対応している
- 作業内容と料金の内訳が明確
- 現地の状況を見て見積もりしてくれる
- 口コミや実績が確認できる
これらを事前に押さえておけば、「想定外の追加料金が発生した」「処分は別料金だった」といった失敗を避けやすくなります。複数社から見積もりを取り、対応の丁寧さや説明の分かりやすさも含めて比較すると安心です。
枯れ草・枯れ葉の処理は早めが安心!業者比較でスムーズに解決しよう
枯れ草や枯れ葉は、自然に枯れたものでも放置するとトラブルの原因になりやすいため注意が必要です。害虫や悪臭だけでなく、乾燥時期には火災リスクが高まるケースも。
「袋詰めが大変」「庭全体に広がっている」「枯れ枝やツタが絡んでいる」といった場合は、無理せず枯れ草・枯れ葉の処理に対応している業者へ依頼するのがおすすめです。
セーフリーなら、枯れ草・枯れ葉の回収や庭まわりの片付けに対応する業者を、料金・対応エリア・口コミなどで一括比較できます。
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- 枯れ草・枯れ葉が庭や敷地にたまっている…
- 量が多くて自分では片付けきれない
- 放置していいのか不安

枯れ草・枯れ葉は
早めに業者依頼して
スッキリ!
枯れ草・枯れ葉の処理に関するよくある質問
-
Q. 枯れ草や枯れ葉は放置しても問題ない?
A.少量であればすぐに問題が出るとは限りませんが、放置すると害虫の発生や火災、近隣トラブルの原因になりやすくなります。
-
Q. 落ち葉や枯れ葉を燃やしてもいい?
A.家庭の庭で落ち葉や枯れ葉を燃やす行為は、原則として法律で禁止されております。
-
Q. 枯れ草・枯れ葉処理を業者に頼むと費用はどれくらい?
A.業者に依頼した場合の費用は、量が少なければ5,000円前後から、庭全体に広がっている場合は数万円になるケースもあります。
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