2026.02.02 2026.02.02
この記事では、本が1000冊ある場合の引っ越し方法を中心に、梱包のコツ・引っ越し費用について詳しく解説します。
引っ越しを進める中で、大量の本があり「どうやって梱包したらいい?」「引っ越し費用が高くなるのでは?」と不安に感じていませんか。
本1000冊ともなると、段ボールは数十箱分になり、重量もかなりのものです。無理に詰め込んだ結果、段ボールの底が抜ける、本が破損するといったトラブルにつながりかねません。
そこで本記事では、本1000冊を実際にどうやって引っ越しするかを軸に、安全に運ぶための梱包・搬出手順から引っ越し業者へ依頼したときの作業内容や費用目安まで解説します。
記事後半では、引っ越し費用を抑えるコツもご紹介。大量の本を前に悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
引っ越しで本1000冊を運ぶ方法【梱包・搬出のコツも】

まずは、1000冊にも及ぶ大量の本を梱包・運搬する方法を解説します。
必要な段ボールのサイズ・数・補強方法
本が入った段ボールは重くなるため、段ボールは中サイズ(45cm× 35cm×30cm)がおすすめです。文庫・新書・単行本を混載で50〜60冊ほど収納可能です。
本1000冊を梱包した場合の箱数は以下を参考にしてください。
- 文庫本・新書がメイン:20~25箱
- 単行本がメイン:30~40箱
- 漫画・大型本・雑誌のミックス:40箱以上
- 学術書・専門書がメイン:50箱前後
本が入った段ボールは重さで底が抜けやすいため、底に新聞紙を敷いてからガムテープで補強しましょう!
運搬を考えると、ひと箱の重さは最高でも20kg以内にすることをおすすめします。
本を梱包する手順
本を梱包する手順は、以下を参考にしてください。
- 段ボールの底に新聞紙を敷いてからガムテープで補強する
- 重い本を下にして本を立てて詰めていく
- 隙間がある場合は緩衝材で埋める
- 箱の上部も新聞紙や緩衝材で保護する
- 箱を閉じ「本・重い」とラベルを貼る
- 箱の重量を確認し、必要に応じて調整する
本は横に並べると傷んでしまう可能性があるため、本棚に収納するように立てて入れるのがコツです。
本の運搬のコツ
1000冊の本を使う際のコツは以下を参考にしてください。
- 台車を使う(耐荷重150kg以上推奨)
- 階段がある場合は階段用台車or肩掛けベルトを使う
- 長距離はキャスター付きコンテナを使う
1000冊の本は、段ボール25~40個に相当します。台車などを活用しても、すべての自力で運搬するにはかなりの労力がかかるため、安全・スピーディーに本の引っ越しをするなら業者に依頼するのがベストです。
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本1000冊の引っ越しを業者に依頼した場合の作業内容・費用

ここでは、本1000冊の引っ越しを引っ越し業者に依頼した場合の、作業内容や費用をまとめて解説します。
引っ越し業者が対応してくれる作業範囲
一般的な引っ越し業者に依頼した場合、以下のような作業まで対応してもらえます。
- 本の運搬(搬出・搬入)
- トラックへの積み込み・積み下ろし
- 段ボールの事前配達・回収
- 家具・家電と一緒にまとめて輸送
1000冊の本に必要な段ボールは25~40個前後です。多くの引っ越し業者では、単身〜小家族プランの場合は、30〜50枚程度は無料で提供、超える分に関しては1枚あたり200~400円前後で提供してくれます。
また、オプションを付けた場合は、さらに以下も可能です。
- 本の梱包・開封
- 本棚の解体・組み立て
- 重量物対応スタッフ増員
オプション作業の料金は業者によって異なるため、見積りの際に確認しましょう。
本1000冊ある場合の引っ越し料金の目安
本1000冊ある場合の引っ越し費用の目安は、以下を参考にしてください。
- 近距離(~50km程度):約4~8万円前後
- 中距離(〜200km程度):約5~10万円前後
- 長距離(200km以上):約7~15万円以上
上記は、家具・家電・他の段ボールなどを含まない料金です。他にも荷物がある場合は、上記にくわえ、2~5万円余分にかかることは覚えておきましょう。
追加料金が発生しやすいケース
本1000冊の引っ越しは、以下のケースでは追記料金が発生する可能性があります。
- エレベーターが使えず階段作業になる
- 作業員の増員が必要になる重量・量がある
- トラックを建物の前に駐車できない
- 繁忙期(2〜4月、土日祝、月末)
- 当日になって本が増える
追加料金は、3,000円~数万円と幅があるため、事前に引っ越し業者に確認しておくと安心です。
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本1000冊を引っ越し業者へ依頼する際の注意点

ここでは、本1000冊を引っ越し業者に依頼する際の注意点を解説します。
見積もり時に本の冊数・量を伝える
本は重量物扱いになるため、冊数や段ボール数を事前に伝えましょう。
正確に伝えないと、当日追加料金が発生して慌ててしまうことも!
また、貴重な本や高額な本がある場合は、運送保険の補償範囲を確認しておくことも大切です。
本棚に入れたのまま運搬できない
引っ越しでは原則として、本棚に本を入れたまま運ぶことはできません。本が入った状態では重量が増し、持ち運び中の転倒や棚板の破損、作業員のケガにつながる恐れがあるためです。
必ず中身をすべて取り出して段ボールに梱包しましょう。
雨天時の防水対策・梱包方法を確認しておく
本は水濡れに非常に弱く、少量の雨でもシミや、カビの原因になります。雨天時の引っ越しでは、段ボールの内側にビニールを敷いたり、防水シートで包んだりして対策しましょう。
貴重な本や思い入れのある本がある場合は、個別対応ができるかも確認しておくと安心です。
引っ越し費用を安く抑えるなら1000冊の本を減らすのも選択肢

本が1000冊など大量にあると、通常の引っ越しプランが適用されず追加料金がかかるのは避けられません。引っ越し費用をおさえたい方は、以下のコツを参考に本を減らしましょう。
持っていく本の量を決めておく
本を減らすと言っても、むやみやたらに処分すると、のちのち後悔してしまうこともあります。まずは、持って行く本の数を決めましょう。その際「新居の本棚に収まる分のみ」など具体的なイメージを持つと整理しやすくなります。
引っ越しの際の本棚の扱いについては、下記記事もぜひご一読ください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
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重複している本や読まない本は優先的に手放す
本が1000冊もあると、重複している本や読んでいない本があるはずです。これらの本は優先的に手放しましょう。
のちほど「本を処分する方法」を解説しますので、参考にしてみてください。
電子書籍で代替できる本は手放す
お手持ちの本の中には、電子書籍化されているものも含まれるでしょう。絶版になっていたり、愛着がある書籍以外は手放して、読みたい時は電子書籍を購入することも検討しましょう。
引っ越し前に1000冊の本を減らす方法

ここでは、本を処分する方法を解説します。
自治体の資源ごみとして処分する
破れ・書き込みの多い本は、ゴミとして処分するのが最も確実です。古本は「資源ゴミ(古紙)」として出すのが一般的ですが、自治体によってルールが異なる可能性があります。
また、大量の本をゴミとして出す場合は、粗大ゴミになることもあるため、自治体サイトで確認しましょう。
不用品回収業者に依頼する
本が大量にあって自力で処分するのが難しい場合は、不用品回収業者に依頼するのもひとつの方法です。自宅まで回収しにきてくれるため、荷作りに追われる引っ越し前でも負担なく大量の本の処分が可能です。
しかし、本が1000冊もあれば、中には売れば現金化できる本がある可能性が高いです。処分してしまう前に、売却も検討することをおすすめします。
友人・知り合いに譲る/寄付をする
友人・知り合いに譲ったり、図書館や各種団体に寄付することでも本の処分は可能です。捨てるより罪悪感がなく、さらに人の役に立てたり、社会貢献できたりするメリットがあります。ただし、本の状態やジャンルによっては譲渡・寄付が難しいこともあるでしょう。
フリマ・ネットオークションで売却する
フリマやネットオークションを活用すれば、自分の好きな値段をつけて本の売却が可能です。レアな本や、シリーズ全巻揃っている本は比較的高額で売却できます。
本が1000冊もあると、出品や取引の手間がかかり、売るのに時間がかかることも。
引っ越しの退去日が迫っている方は、他の方法がおすすめです。
買取業者に売却する
本は買取業者に売却が可能です。買取業者の中には、出張買取に対応している業者もあり、1000冊など大量に本がある方には最適です。
また、幅広いアイテムの買取に対応している業者を選べば、本以外のものもまとめて売却可能です。
いらない物に想像以上の価値がつく可能性もあります。一部の引っ越し業者は、買取サービスも行っているため、最初から買取可の引っ越し業者に依頼するのもおすすめです。
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本1000冊の引っ越しは重くて大変!サービス活用で負担を減らそう

本が1000冊ある引っ越しでは、無理に自力で運ぼうとせずに、正しい梱包や運搬手順を理解したうえで、業者を上手く活用するのが大切です。
また、引っ越し費用を抑えたい場合は、すべての本を持っていく必要があるかを見直すのも有効な選択肢。不要な本は買取業者を利用して手放すことで、荷物を減らせるだけではなく費用の節約にもつながります。
出張買取なら自宅まで査定に来てくれるため、手間なく処分できて、臨時収入もゲットできます。
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引っ越し業者に依頼して、安全・確実に運ぶなら、複数の業者を比較して検討するのがコツです。セーフリーでは口コミや料金を簡単に比較できます。まずは、3〜4社ほど無料で見積もりを取るところから始めてみましょう。
- 本1000冊もあって梱包が大変!
- 費用がかかりそうで不安
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本が1000冊ある引っ越しに関するよくある質問
-
Q. 本1000冊がある場合、引っ越し費用に追加料金がかかるって本当?
A.本1000冊は段ボール20~40箱程度になるため、追加費用が加算される可能性があります。
-
Q. 1000冊もある本を段ボールに詰める方法を教えて!
A.本は数が多いと重くなるため、段ボールをガムテープで補強した上で、ひと箱が20kgを超えないよう梱包しましょう。
-
Q. 本1000冊は段ボール何箱分になる?
A.本の種類によりますが、25~40箱前後になります。追加費用がかかる可能性が高いため、まずは引っ越し業者で見積りしてもらいましょう。



























