2026.01.03 2026.01.03
この記事では、ダニが増えやすい時期と季節ごとの対策について徹底解説していきます。
どんなにキレイにしている家にも居ると言われるダニは、増やさないよう対策するのが重要です。対策は、ダニが増えやすい時期の前に実施するのが効果的。また、日々の予防策も欠かせません。
記事後半では、ダニの増殖予防策についても徹底解説。ダニに悩まされたくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ダニが増える時期を押さえてしっかり対策!「ダニ天国」になりやすい季節環境とは

ダニは、気温20~30度、湿度60~80%の環境を好みます。そのため、梅雨が始まる6月頃から9月頃までは、ダニが増殖しやすいです。
ただし、6~9月以外はダニが増殖しないわけではありません。屋内は年中快適な気温が保たれるため、1年を通してダニは繁殖します。6~9月は増殖のピークと考え、年中対策をする必要があります。
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ダニが増えやすい時期【季節ごとの要注意ポイントも】
では、季節ごとにダニの活動や注意ポイントを見ていきます。
- 【要注意】梅雨~夏:6~9月
- 秋:9~10月
- 冬:11~2月
- 春:3~5月
年中対策が必要ですが、季節それぞれで少しずつ注意点が異なるため、適切な対応をしていくのが大切です。
【要注意】梅雨~夏:6~9月
湿度が高く、気温もどんどん高くなる梅雨から夏にかけては、ダニが最も増える要注意時期。梅雨は特に湿度が高いため、ダニはみるみるうちに増えてしまいます。
この時期は繁殖に非常に適しているため、1組のつがいが4ヶ月で450万匹まで増殖する危険もあります。
また、ダニの数が増える分、フンや死骸も大量に発生する時期です。6~9月は、定期的にダニ駆除をして、数をできるだけ増やさないのが大切です。
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秋:9~10月
暑さが落ち着いてくる秋ですが、引き続きフンや死骸が大量に残る時期です。アレルギー症状が出やすいため、しっかり駆除・除去をしていくのが重要になります。
また、夏に大量発生するチリダニを捕食する「ツメダニ」が発生しやすいのが秋頃です。ツメダニは人を刺す危険があり、かゆみや腫れなどの症状を引き起こします。
9~10月も引き続き定期的な駆除・除去をして、アレルギー症状やツメダニの増殖を抑えましょう。
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冬:11~2月
気温も湿度も低い11~2月の冬は、夏ほどダニが増殖しないと思われがち。しかし、エアコンや加湿器の使用により、冬でも室内は高温多湿状態が続きます。夏ほど増殖しにくいとは言え、ダニにとって快適な環境は整っていると考えましょう。
そのため、冬も定期的にダニの駆除を継続するのがおすすめ。また、エアコンや加湿器を使いすぎないように心掛け、必要以上に高温多湿にしないのも大切なポイントです。
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春:3~5月
暖かくなり始める3~5月は、そこまでダニが増殖しにくい時期です。とは言え、5月になると暑くなる日も出てくるため、徐々にダニは増殖しやすくなります。
3~5月の春は、ダニ増殖のピーク前となるため予防に力を入れたい時期。いつもより徹底してダニ駆除や除去、予防策を講じて個体数を減らし、ピーク時の増殖を抑えましょう。
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ダニ被害は時期問わず多い!放置する2つのリスク

ダニは特に梅雨から夏にかけて増殖するのが特徴ですが、時期を問わず被害は発生します。ダニを放置すると発生する被害は、以下の2つです。
- アレルギー症状が出る
- 刺される危険もある
放置するリスクを知り、ダニ対策の重要性を考えてみましょう。
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アレルギー症状が出る
ダニのフンや死骸は、アレルギー症状を引き起こす「アレルゲン」物質です。ベッドやソファ、布団、ぬいぐるみなどに蓄積されたフンや死骸が体内に入ると、以下のようなアレルギー症状を引き起こします。
- 咳やくしゃみ
- 鼻水や鼻づまり
- 目や鼻のかゆみ
- 目の充血
- 皮膚のかゆみや赤み
ベッドに入ると症状が出る、掃除をした直後に症状が出るなどの場合は、ダニによるアレルギー症状の可能性が高いです。
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刺される危険もある
家で発生する一般的なチリダニが増殖すると、チリダニを捕食するツメダニも発生してしまいます。ツメダニは人を刺す場合があるので、注意しなければなりません。
ツメダニに刺されると、強いかゆみや赤み、腫れなどの症状が現れます。太ももや腹部、腕の内側などの柔らかい部分を刺すのが特徴です。
ダニ対策に適した時期
ダニ対策は、一年を通して定期的に継続していくのが大切です。中でも力を入れて対策をしたいのが、梅雨前の3~5月。ダニが爆発的に増える前に個体数を減らしておけば、増殖率を抑えやすくなります。
また、秋は夏に増殖したダニの死骸やフンによるアレルギー症状が起こりやすいため、徹底した対策をしてアレルギー症状を抑えるのがポイントです。
- 3~5月:徹底的に駆除して個体数を減らしておく
- 6~9月:こまめに駆除して増殖を防ぐ
- 9~10月:徹底的にフンや死骸を除去する
- 11~2月:定期的に駆除して増殖を防ぐ
春には生きているダニを徹底的に駆除し、秋には死骸やフンを徹底的に除去。加えて通年において定期的に駆除作業をして増殖を防ぎましょう。
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ダニを増殖させない対策4つ!適した時期に定期的に実施!

ダニを増殖させないための対策は、年中定期的に実施していくのが大切です。具体的な対策としては、以下4つが挙げられます。
- こまめに換気・掃除をする
- 高温多湿を避ける
- 予防アイテムを使う
- 定期的に駆除をする
どのように対策するのか、それぞれ詳しく見ていきます。
こまめに換気・掃除をする
こまめに換気をすると、室内に溜まった湿気を効率的に排出できます。空調を長時間使用する夏や冬は窓を開けるのに抵抗が大きいですが、朝夜の2回だけでも換気しましょう。
また、こまめに掃除をしてダニのエサを除去するのも大切。シーツや衣類など水洗いできるものはこまめに洗濯をして、死骸やフンを除去するのもポイントです。
高温多湿を避ける
高温多湿を好むダニを増殖させないためには、必要以上に高温多湿にしないのが重要。特に冬は空調設備の使用によって室内が高温多湿になるため、人の手によって適切に調整するのが大切です。
エアコンの設定温度を上げすぎない、加湿器をかけすぎないように心がけましょう。
予防アイテムを使う
ダニを寄せ付けないよう、忌避剤やダニ捕りシートなどを使うのも有効です。
忌避剤は、スプレーするだけでダニを寄せつけなくできる手軽なアイテム。中には、殺虫成分が含まれる駆除スプレーもあります。駆除スプレーの場合は、乾いてから掃除機を使って死骸を除去するのも重要なステップです。
ただし、スプレーによっては幼い子どもやペットに有害な成分が含まれる場合があります。使用前には必ず安全性を確認し、家庭環境に適したアイテムを選びましょう。
ダニ捕りシートは、ダニを寄せ付けて捕獲し駆除するアイテム。置くだけで駆除ができるので便利ですが、即効性がないのがデメリットです。
さまざまな予防アイテムがあるため、状況に合わせて適したものを選びましょう。
定期的に駆除をする
ダニは一年を通して増殖するリスクがあるため、定期的に駆除して数を増やさない工夫が欠かせません。
ダニの駆除では、布団乾燥機などを使って熱を加えて乾燥させるのが効果的です。50度以上なら20~30分、60度以上の熱なら一瞬でダニが死滅します。死滅させた後は、掃除機などを使って死骸やフンをしっかり除去しましょう。
目に見えないダニは、自分で作業をしてもどこまで駆除できたか分かりにくいのが特徴。そこで、専門業者に依頼するのもおすすめです。専門業者なら、ダニを徹底的に駆除し、死骸やフンもしっかり除去してくれます。
業者による徹底駆除と日々の対策を組みわせれば、ダニの増殖を大幅に抑えられます。
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ダニは時期問わず対策が必須!駆除は専門業者に依頼しよう!
高温多湿を好むダニは、梅雨から夏にかけてが一番増えやすい時期です。ただし、エアコンや加湿器の使用により、冬でも高温多湿環境になりダニが増殖するケースも少なくありません。
人間にとって快適な環境を維持しつつダニの増殖を抑えるなら、日頃からの換気と掃除、定期的な駆除が効果的です。
一度専門業者に徹底的に駆除してもらえば、その後ダニの数を増やしにくくなります。ダニに悩んでいるなら、まずはプロに相談して今後の対策を決めていきましょう。
- ダニが増える時期を知りたい
- 増える前に対策をしたい
- ダニに悩まされない生活をしたい!

ダニは1年中増殖リスクあり!
専門業者に相談して
しっかり駆除すると効果的!
ダニの時期に関するよくある質問
-
Q. ダニが増えやすい時期はいつ?
A.ダニは、高温多湿になる6~9月に特に増える傾向にあります。ただし、家の中は一年を通して快適な環境が維持されるため、6~9月だけでなく通年増殖のリスクがあります。
-
Q. ダニが好む環境とは?
A.ダニが好むのは、気温20~30度、湿度60~80%の環境です。
-
Q. ダニを増殖させない季節ごとの対策は?
A.ダニを増殖させない季節ごとの対策としては、以下が有効です。
- 3~5月:徹底的に駆除して個体数を減らしておく
- 6~9月:こまめに駆除して増殖を防ぐ
- 9~10月:徹底的にフンや死骸を除去する
- 11~2月:定期的に駆除して増殖を防ぐ


































