2025.03.20 2025.03.20
この記事では、マンションのシロアリについて徹底解説していきます。
木造一軒家に多く発生するイメージがあるシロアリですが、鉄筋コンクリートのマンションなどでも発生する場合があります。マンションの場合、シロアリを見つけたら正しい方法で対処しなければなりません。
ここでは、マンションでシロアリが発生した場合の対処法について詳しくご紹介します。記事後半では、シロアリ被害を予防する方法も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
マンションでもシロアリが発生する理由
マンションでシロアリが発生する理由は、「床下が存在しないため」と「高温多湿な環境のため」です。それぞれの理由について、詳しく見てみましょう。
床下が存在しない構造のため【一階だけ注意が必要?】
床下が存在しないマンションの場合、1階部分のベランダや壁のヒビから侵入してきます。特に、1階部分に木が植えてあるマンションは、シロアリ被害に遭う確率が高めです。
シロアリは木材を食べることで有名ですが、実際は雑食性でプラスチックなどでも食い荒らします。そのため、エサがある場所であれば鉄筋コンクリートのマンションでも外壁などから侵入してくる可能性があるのです。
マンションの場合、シロアリ被害が多いのは1階です。ただし、2階以上であっても被害に遭う可能性はあります。1階ではないからと安堵せず、日頃から注意しておく必要があるでしょう。
高温多湿な環境のため
マンションの浴室などは、特に高温多湿になりやすい場所です。シロアリは高温多湿な環境を好むため、一度侵入されると住み着かれやすくなっています。
また、水まわりの排水パイプの隙間などから侵入してくるケースがあります。
マンションでシロアリが発生した場合の対処法
マンションでシロアリを発見したら、以下の手順で対処しましょう。
- 見つけたシロアリは掃除機やテープで駆除する
- 管理会社に連絡・相談する
一軒家での対応とは違うため、それぞれ確認していきます。
1.見つけたシロアリは掃除機やテープで駆除する
シロアリを見つけたら、すぐに掃除機や粘着テープなどを使って駆除します。掃除機を使うと、衝撃で死滅する可能性が高いですが、万が一に備えて袋に密閉しておくと安心です。
死骸はできる限り保存するか写真に撮っておきましょう。本当にシロアリなのか、どの種類のシロアリなのかを判断するのに役立つためです。
マンションでは、駆除剤を使った駆除は避けるのが基本です。駆除剤や忌避剤を使うとその場では撃退できますが、シロアリが別の場所へ移動し被害が拡大するリスクがあります。巣の特定も難しくなるため、掃除機やテープでの駆除に留めましょう。
シロアリの種類については、以下の記事をお役立てください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
シロアリの種類と見分け方は?【日本で被害を及ぼすのは主に3種類】
2024.03.05 2025.02.19
2.管理会社に連絡・相談する
見つけたシロアリを駆除したら、管理会社へ連絡します。マンションの場合、住人が個別で駆除対応しても、建物全体で被害が拡大しやすいため、管理会社が現状を把握しておく必要があるのです。
管理会社への連絡では、今後の対応についても相談しましょう。具体的な被害箇所、侵入経路、シロアリの種類を特定する必要があります。
ポイントは、自分で駆除したり業者へ直接依頼したりしないこと。マンションは集合住宅なので、必ず管理会社へ連絡しましょう。
マンションでのシロアリ被害か?見分け方
シロアリ被害かどうか確信が持てない場合は、以下の点に注目してみましょう。該当する項目が多い場合は、シロアリ被害の可能性が高いです。
- ヒビが入っている
- 壁に穴がある
- 木材が弱っている
- 春~夏に羽アリが大量に発生する
- 透明の小さな羽アリの羽が落ちている
- 木くずや砂のようなフンが室内に落ちている
シロアリ被害かどうかの見分けが難しい場合も、まずは管理会社に相談してみると良いでしょう。
マンションのシロアリを放置するリスク
マンションでシロアリを見つけたにも関わらず放置してしまうと、ほかの部屋にも被害が拡大する恐れがあります。そのまま放置が続けば、被害がどんどん拡大して建物の強度が下がってしまう事態にもなりかねません。
コンクリートは被害に遭いませんが、内装で使われている木材や家具などは被害に遭う場合があるので、注意しておく必要があります。
シロアリを見つけると、「責任を問われるのでは?」「対応を迫られるのでは?」などの不安を抱くケースも多いですが、シロアリ被害の根本は、自室ではない可能性も十分に考えられます。
また、マンションでは管理会社が対応するのが一般的なので、少し手間ではあっても放置せず報告しましょう。
マンションのシロアリ駆除!費用は誰が負担すべき?
マンションで発生したシロアリを駆除するための費用は、状況により誰が負担すべきか変わってきます。また、マンションの規定などによって変わる場合もあるため、管理会社に相談してみると良いでしょう。
賃貸のマンションでも購入したマンションでも、以下のような費用負担が一般的です。
負担 | 環境や発生状況 |
---|---|
居住者負担になるケース
(居住者の過失や不注意でシロアリが発生した場合) |
・1階のベランダや庭に植物を植える ・1階でベランダに観葉植物を置く ・木材や段ボールを放置している ・部屋を換気していない など |
管理会社負担になるケース
(居住者に原因がない場合) |
・共有部分でシロアリが発生した ・マンションの近くに森林がある など |
ただし、シロアリを発見した段階でどちらが不要を負担するのかを判断するのは困難です。まずは管理会社に連絡し、現状を正しく把握しましょう。
下記記事では、シロアリ駆除の費用について詳しくご紹介しています。
さらに詳しく知りたい方はこちら
シロアリ駆除の費用相場を徹底解説!注意点や業者選びのポイントも
2024.02.05 2025.02.19
マンションでもできる!シロアリの予防対策4つ
シロアリ被害に遭わないためには、マンションであってもシロアリ予防の対策を講じていく必要があります。
- こまめに換気する
- 窓を開けっぱなしにしない
- ベランダに木材や段ボールを置かない
- 忌避剤を使う
すぐにできることもあるので、日頃からシロアリ対策を進めていきましょう。
こまめに換気する
こまめに換気をして湿気を逃がしておけば、高温多湿にならずに済みます。シロアリが好まない環境にしておけば、住み着かれるリスクも低くなるでしょう。
特に、キッチンや浴室、トイレなどの水まわりは湿気が溜まりやすいため、こまめに換気するのがオススメです。
窓を開けっぱなしにしない
換気では窓を開けるケースも多いですが、開けっぱなしにしておくとシロアリが侵入してくる危険があります。網戸をしていても、小さなシロアリが侵入してくる場合もあるため、開けっぱなしにはしないようにしましょう。
ベランダに木材や段ボールを置かない
木材や段ボールは、シロアリの大好物です。ベランダに放置してしまうとシロアリが増殖してしまう場合があるので、放置しないようにしましょう。
特に1階のベランダは、シロアリ被害に遭いやすいです。木材や段ボールのほか、植物などを置くのも避けたほうが良いでしょう。
忌避剤を使う
シロアリを寄せ付けない忌避剤を使うのも、効果的です。窓の近くやベランダに散布しておくと、シロアリの侵入を防ぎやすくなります。
ただし、使用時は隣接する部屋の迷惑にならないよう、十分な配慮が必要です。
シロアリ予防の必要性が知りたい方は、下記記事をご覧ください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
シロアリ予防は本当に無駄?必要性や対策しないリスクを徹底解説
2024.04.07 2025.02.19
マンションでシロアリを見つけたら管理会社へ連絡!予防も忘れずに!
マンションでシロアリを発見したら、まずは掃除機やテープで駆除して保管し、管理会社へ相談するのが大切です。その上で、具体的な駆除について決めていく必要があります。
マンションの場合は基本的に管理会社が駆除の手筈を整えますが、自分で駆除する必要がある場合には、複数の業者から見積もりを取って比較検討してみましょう。
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マンションのシロアリに関するよくある質問
-
Q. マンションでもシロアリが発生する理由は?
A.マンションでもシロアリが発生する理由は、以下です。
・床下が存在しないため
・高温多湿な環境のため -
Q. マンションは何階までシロアリが出る?
A.マンションのシロアリ被害の多くは1階ですが、2階以上でも注意が必要です。高層階になればなるほど被害が出る可能性は低くなりますが、実際に被害を受けた例もあるので注意しましょう。
-
Q. マンションのシロアリ駆除費用は誰が負担する?
A.マンションのシロアリ駆除費用は、状況により誰が負担するのか変わります。基本的には管理会社負担になるケースが多いものの、居住者の過失や不注意によるシロアリ被害の場合は、居住者負担になることもあります。