2025.02.19 2025.02.19
この記事では、ヤマトシロアリを自分で駆除する方法について徹底解説していきます。
ヤマトシロアリは、日本のほぼ全土に生息し、住宅に甚大な被害をもたらします。自宅もヤマトシロアリによる被害に遭っているなら、できるだけ早めに正しく対処しなければなりません。
ここでは、ヤマトシロアリを自分で駆除する方法や注意点を詳しくご紹介していきます。記事後半では、予防策についても徹底解説。ぜひ最後までご覧ください。
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目次
自分で駆除できる?ヤマトシロアリの特徴
ヤマトシロアリは、日本のほぼ全国に生息しています。住宅のシロアリ被害の9割以上が、ヤマトシロアリによるものとされているのが特徴です。
一般的なヤマトシロアリは頭の形が四角くなっていますが、羽アリの場合は全体的に黒くなっています。住宅に甚大な被害を与えるイエシロアリは頭が丸く、羽アリなら全体的に茶色なので、頭の形や色で見分けられます。
ヤマトシロアリが発生すると、木材部分がスカスカになって建物の強度が落ちてしまうので注意が必要です。すぐに深刻な被害が出るわけではありませんが、長く放置すれば倒壊などの危険が出てくるので早めに対処しましょう。
下記の記事では、シロアリの種類について詳しくご紹介しています。
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シロアリの種類と見分け方は?【日本で被害を及ぼすのは主に3種類】
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ヤマトシロアリを自分で駆除!必要なアイテム6つ
ヤマトシロアリを自分で駆除するなら、最初に使うアイテムをそろえておかなければなりません。ここでは、最低限必要なアイテムを6つの項目に分けてご紹介します。
つなぎやマスクなどの防護アイテム
シロアリ駆除では狭い床下で作業するので、長袖のつなぎで肌を保護しなければなりません。床下は掃除などが行き届かないため、ホコリなどの汚れや薬剤が付着するだけでなく、木材などでケガをする危険もあるためです。
ホコリや薬剤を吸い込まないよう、防塵マスクも必須アイテム。湿気が溜まりやすい床下はカビも増殖しているケースが多いため、防塵マスクは必ず用意しましょう。
あわせて用意したいのが、目を保護するゴーグルや手を保護する厚手のゴム手袋です。ゴーグルが曇らないよう、曇り止めもあると安心です。
ヘッドライト
光が届かない床下での作業では、ヘッドライトも必須アイテムです。駆除作業ではドリルや薬剤を使うので、ヘッドライトを用意して両手が使えるようにしておきましょう。
ヘッドライトは、できるだけ明るく点灯持続時間が長いと安心です。
ドリル
シロアリ駆除では、木材に穴を開けて薬剤を注入する作業が一般的です。そこで、穴を開けるためのドリルも用意しなければなりません。
ドリルは、できるだけコンパクトで電動・充電式、ハイパワーだと作業がはかどります。
補修材
木材に穴を開けて薬剤を注入したら、補修するための補修材も必要です。補修材はパテを使うのが一般的で、チューブタイプなら狭い床下でも作業しやすいです。
薬剤
シロアリ駆除で欠かせないのが、駆除剤です。木部に使う薬剤と、土壌に使う薬剤をそれぞれ用意しなければなりません。駆除作業をする範囲に合わせて、十分な量を用意しておきましょう。
噴霧器
薬剤は、噴射器に入れて使うと効果的。そこで、シロアリ駆除剤専用の蓄圧式噴射器をそろえておきましょう。
除草剤用など他の用途でも使える噴射器だと、薬剤によって詰まってしまったり容器が変形してしまったりするため、シロアリ駆除専用の噴射器を用意するのがポイントです。
ヤマトシロアリを自分で駆除する2つの方法
シロアリ駆除では、「バリア工法」か「ベイト工法」のどちらかで施工するのが一般的です。それぞれ、自分で駆除作業をする手順を見ていきましょう。
シロアリの駆除剤についての詳細は、下記記事をお役立てください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
シロアリの駆除剤について徹底解説【種類の違いや人体への影響も】
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バリア工法
ヤマトシロアリの場合は、バリア工法での駆除作業がほとんどです。バリア工法は、木部や土壌に薬剤を注入・散布する方法。侵入経路に直接薬剤を流し込むため、予防にも効果的です。
バリア工法のメリットは、即効性がある点。ただし、薬剤は毒素が高いものが多いため、ペットや小さな子どもがいる住宅では、薬剤を慎重に選ぶ必要があります。
- 被害を受けている木材に穴を開けて薬剤を注入する
- 木部の表面にムラなく薬剤を散布する
- 土壌全面に薬剤を散布する
- 蟻道(ぎどう)を除去する
バリア工法は、上記の手順で進めます。蟻道は、ヤマトシロアリが作る泥のような通り道。薬剤散布後に除去して破棄しましょう。
ベイト工法
ベイト工法は、毒エサを仕込んでヤマトシロアリを駆除する方法です。毒エサに殺傷能力はありませんが、脱皮が抑制されるため駆除につながります。毒エサは巣に持ち帰られるため、巣ごと駆除が可能です。
ベイト工法は、脱皮をしない犬や猫などのペット、人間には影響がないのがポイント。バリア工法の薬剤が心配な場合は、ベイト工法も検討してみましょう。
ベイト工法は、ベイト剤が入った装置を家のまわりを囲うようにして地中に埋めていくだけなので、作業が簡単な点もメリットです。ただし、即効性はなく、ベイト剤は何度も交換する必要があります。
ヤマトシロアリを自分で駆除する際の注意点5つ
ヤマトシロアリを自分で駆除するなら、下記5つの注意点を心得ておきましょう。
- 床下での作業は難しい
- 薬剤が肌につくと落ちにくい
- 一般的な殺虫剤ではなく専用の薬剤を使う必要がある
- 駆除作業は手間もかかる
- 専門知識がないと徹底駆除は難しい
安全かつ効果的に駆除作業を進めるために、それぞれチェックしていきます。
床下での作業は難しい
シロアリ駆除は、主に床下での作業となります。床下は、まず入るのに苦労するケースが多いです。
点検口があれば良いですが、ない場合は床板を外すなどして侵入口を作らなければなりません。床板が外せない場合は、穴を開けるなどしなければならない点も考えておきましょう。また、点検口はとても狭く入るのも一苦労です。
さらに、暗くて狭い床下は、移動するのも大変。方向転換が難しいだけでなく、通れない場所もあるため、必要に応じて掘りながら進まなければなりません。
薬剤が肌につくと落ちにくい
シロアリ駆除に使う薬剤は、肌につくとなかなか落ちません。散布した場所が分かりやすいように着色する薬剤の場合、肌にも色が付いてしまいます。
そこで、汚れても良い服装で作業するのは必須です。できれば厚手のつなぎを着用し、防塵マスクや軍手、ゴーグルなども忘れないようにしましょう。
一般的な殺虫剤ではなく専用の薬剤を使う必要がある
一般的な殺虫剤を使うと、シロアリが奥へ逃げてしまい駆除が難しくなってしまいます。燻煙剤なども床下では使えないタイプが多いため、使用できません。
シロアリ駆除では、専用の薬剤を使いましょう。
駆除作業は手間もかかる
自分での駆除作業は、噴射器に薬剤を何度も補充しなければならないなど、手間がかかります。補充しながら広い範囲に薬剤を散布していくとなれば、かなりの時間がかかってしまうでしょう。
2畳ほどの広さの施工でも、4時間ほどの時間がかかったケースがあるため、時間に余裕を持って作業する必要があります。
専門知識がないと徹底駆除は難しい
シロアリを徹底的に駆除するためには、シロアリの特性や駆除の方法などの専門知識が欠かせません。少しでも駆除できずに残ってしまえば被害は再発するため、知識を身につけて効果的な駆除作業をする必要があります。
その点、専門の業者であれば専門知識も効率的に駆除を進めるためのアイテムもそろっているので、手間なく徹底的な駆除が可能です。
シロアリの根絶を目指すなら、専門業者の利用もぜひ検討してみましょう。
自分で駆除?ヤマトシロアリの根絶を目指すなら業者依頼がベスト!
自分での駆除作業も可能ですが、徹底的な駆除を目指すなら専門業者への依頼がおすすめ。
なぜなら、自分での駆除は防具や薬剤、噴射器などをそろえなければならない上、時間も労力もかかり駆除には注意も必要。それでも、徹底駆除は難しいためです。
専門業者へ依頼した場合の費用相場は、業態により異なります。
業態 | 1m²あたりの費用相場 |
---|---|
大手企業 | 3,000円~ |
地域密着型の中規模企業 | 1,600~2,970円ほど |
個人経営業者 | 880円~ |
大手企業は知名度も信頼度も高い分、費用は高めです。中規模企業や個人経営業者は知名度が低い場合がありますが、柔軟に対応してくれるなどのメリットもあります。
複数の業者から見積もりを取って比較検討し、希望に合う依頼先を見つけましょう。
下記の記事ではシロアリの駆除費用について詳しくご紹介しているので、ぜひお役立てください。
さらに詳しく知りたい方はこちら
シロアリ駆除の費用相場を徹底解説!注意点や業者選びのポイントも
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ヤマトシロアリ駆除の後は!自分で予防していくのも必須!
ヤマトシロアリの駆除が完了したら、被害が再発しないよう予防していくのも重要です。
- 防蟻処理をする
- 定期的に点検する
- 風通しを良くしておく
- 廃材は放置しない
ここでは上記4つの予防策をご紹介するので、それぞれ確認していきましょう。
防蟻処理をする
シロアリ予防では、バリア工法などが一般的です。シロアリを寄せ付けない施工をして、建物に住み着かせないのが重要。一度駆除しても再度住み着かれる可能性があるため、防蟻処理は必ず実施しましょう。
定期的に点検する
どんなに防蟻処理をしていても、どこかに侵入路があればシロアリはまた住み着いてしまうでしょう。そこで、1年に1回など定期的に点検をしてシロアリ被害を早期発見するのが予防につながります。
被害が深刻になる前に駆除していけば、甚大なダメージを受けにくくなります。
風通しを良くしておく
シロアリは暗くて湿度が高い環境を好むため、風通しを良くして湿気を溜めないのも予防の一環になります。
部屋は定期的に窓を開けて換気し、湿気を溜めないようにしましょう。また、湿気が溜まってしまうのを防ぐため、通気口前にはモノを置かないようにすると効果的です。
廃材は放置しない
廃材を放置していると、シロアリが住み着きやすくなります。家の近くに放置された廃材に住み着いたシロアリは、家まで移動して被害を及ぼすケースもあるため注意しなければなりません。
廃材は、できるだけ早く廃棄しましょう。
ヤマトシロアリを自分で駆除するのは大変!プロに任せて根絶しよう!
ヤマトシロアリの応急的な駆除は自分でもできますが、根絶するのは困難です。徹底的に駆除したいなら、専門知識や専用のアイテムがあるプロに依頼してください。
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- ヤマトシロアリを自分で駆除したい…
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ヤマトシロアリを自分で駆除することに関するよくある質問
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Q. ヤマトシロアリを自分で駆除する方法は?
A.ヤマトシロアリを自分で駆除する方法には、バリア工法とベイト工法の2種類があります。バリア工法が一般的ですが、薬剤による影響が心配だったり床下へ入れなかったりする場合はベイト工法が有効です。
-
Q. ヤマトシロアリを自分で駆除する際の注意点は?
A.ヤマトシロアリを自分で駆除する際の注意点は、以下5つです。
・床下での作業は難しい
・薬剤が肌につくと落ちにくい
・一般的な殺虫剤ではなく専用の薬剤を使う必要がある
・駆除作業は手間もかかる
・専門知識がないと徹底駆除は難しい -
Q. シロアリの予防方法は?
A.シロアリの予防方法では、下記が有効です。
・防蟻処理をする
・定期的に点検する
・風通しを良くしておく
・廃材は放置しない