カーペット掃除用のコロコロ

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カーペットの掃除方法を詳しく解説!基本~シミ取りまで【完全網羅】

2023.08.01 2023.08.01

カーペット・絨毯は日常的なお手入れ以外にも、ホコリやシミなどの汚れに合わせての掃除が必要です。
間違った方法で掃除をしてしまうと、せっかくのカーペットがダメになってしまうこともあるため注意しなければなりません。この記事では、カーペット掃除の基本から汚れ別に特化した掃除方法までを徹底解説します。
素材別のポイントや静電気除去の方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

カーペットの掃除方法【基本編】

カーペット掃除中の人

まずは、カーペットや絨毯、ラグの基本的な掃除方法をご紹介します。
日常的な掃除と、月に1回程度の念入りな掃除について解説します。

【数日に1回の日常的な掃除】掃除機・コロコロ

カーペットは、数日に1回掃除機やコロコロでの掃除が基本です。
カーペットの奥に入り込んだゴミもしっかり取るために、掃除機のかけ方やコロコロのやり方も見てみましょう。

掃除機のかけ方

掃除機をかける際は、カーペットの毛の向きを意識すると効果的です。
撫でた時にスムーズに毛が倒れる方向が順目、ひっかかりがあり色が濃く変わる方向が逆目です。
掃除機をかける前に逆目の状態でカーペットの毛を立てておくと、奥に入り込んだゴミも取りやすくなります。
逆目に毛を立てる際、手で撫でるだけでも良いですが、ヘアブラシを使うとよりゴミを取りやすくなります。

カーペットの毛を立てたら、掃除機を逆目の方向にゆっくりとかけていきましょう。
逆目でかけ終わったら、順目、横、ななめなどとさまざまな角度からもかけることで、奥に入り込んだゴミをしっかりと取ることができます。

コロコロのやり方

絡まった髪の毛などは、掃除機ではなかなか取ることができません。
そのような場合は、コロコロを活用しましょう。

コロコロも、掃除機と同様に逆目を立ててからかけると効果的です。
逆目の次は順目、横、ななめと、さまざまな方向からゆっくりかけていきましょう。

この時、コロコロを押したり引いたりするのではなく、一方向ずつまとめてかけていくことが大切です。
また、毛足が長いカーペットの場合は、ダメージを与えないために粘着力の弱いコロコロを使います。

【月に1回目安】水拭き+風遠し

1ヶ月に1回程度を目安に、水拭きと風通しをしましょう。

  1. 水に浸した雑巾を固く絞り、カーペットの毛の流れに沿って拭く
  2. 乾いた雑巾で乾拭きをする
  3. 風通しの良い場所に干して乾燥させる

水拭きのポイントは、雑巾を固く絞っておくことです。
カーペットを干す場所がない場合は、その場で半分に折って下に椅子などを置き、裏面にも風が通るようにしましょう。

カーペットの汚れ別の掃除方法6パターン

これから掃除するカーペット

日常的な掃除では取り切れない汚れが発生した場合は、汚れの種類に合わせて適切な方法で対処する必要があります。

  • 入り込んだホコリや髪の毛を取る
  • こぼした液体を掃除する
  • 嘔吐物を掃除する
  • 黒ずみを取る
  • ニオイを取る
  • ダニを取る

上記の場合について、それぞれの対処法をご紹介します。

入り込んだホコリや髪の毛を取る

掃除機やコロコロでは取れないほど奥に入り込んだホコリや髪の毛、ペットの毛などは、少し硬めのヘアブラシを使うと取りやすいです。
順目、逆目、斜めなど、さまざまな方向からヘアブラシをかけると、効果的ですが、ヘアブラシが硬すぎるとカーペットを傷めてしまうため注意しましょう。
カーペット専用のお掃除ブラシなら、安心して使えるのでおすすめです。

また、ゴム手袋を使う方法もあります。
ゴム手袋をはめた手で、円を描くようにクルクル少し強めに動かすとホコリや毛を絡め取れます。
この時、手のひらを全体的に使って円を描くことがポイントです。

こぼした液体を掃除する

液体がこぼれてしまった場合、まずはなるべく早く乾いたタオルをあてて水分を取り除きましょう。
乾いたタオルの上からトントン叩き、タオルが水分で湿ってきたら乾いた部分を使って同じようにトントン叩きます。
これを、水分が出てこなくなるまで繰り返しましょう
こぼした液体が水なら、ここまでの作業で掃除は完了です。

水ではなくジュースやコーヒーなどの場合は、ほんの少し水をかけて薄めてから同じようにタオルで水分を取っていきます。
水分が出てこなくなったら、水に浸して固く絞った雑巾で拭き取り、乾燥させて完了です。
ただし、こぼれてから時間が経ち、シミになっている場合はシミを広げてしまう危険があるため水をかけるのは避けましょう

嘔吐物を掃除する

嘔吐物は、できる限りティッシュなどで取り除いてから、水に浸して固く絞った雑巾でトントン叩いて拭き取るのが基本です。
この時使ったティッシュは、感染リスクを下げるため、袋に密閉してから捨てましょう。
水分が出てこなくなったら念のためアルコールで消毒すると安心ですが、アルコールによってカーペットの感触に影響が出ることもあるため目立たない箇所で試してからにしましょう。

症状だけでの判断はとても難しいですが、特に感染症が疑われる嘔吐の場合は、感染を広げないためにもアルコール消毒をすると安心です。
塩素系漂白剤も消毒に効果的ですが色落ちする可能性があるため、どうしても使う場合は1~2%に薄めた上で、色落ちしないかどうかを隅でチェックしてから使いましょう。

黒ずみを取る

黒ずみ汚れには、重曹水がおすすめです。
ぬるま湯400mlに対して小さじ1杯の重曹を溶かしたものを、黒ずみ部分にスプレーします。
黒ずみが湿ってくるまでスプレーしたら、乾いた雑巾を黒ずみの上に乗せてトントン叩いて水分を取っていきましょう。
水分が出なくなったら、水を浸して固く絞った雑巾で拭いてから乾拭きをします。

毛足が短いカーペットで軽度の黒ずみなら、重曹を粉のまま使うことも可能です。
吸湿効果がある重曹を黒ずみ部分にふりかけてゴム手袋をはめた手でなじませたら、2~6時間ほどそのまま放置します。
最後は掃除機で重曹をキレイに吸い取れば、掃除は完了です。

ニオイを取る

汗や皮脂によるニオイ取りにも、重曹が役立ちます
ニオイが気になる部分に粉のままふりかけ、20~30分時間を置いたら掃除機で吸い取るだけなので簡単です。
ただし、毛足が長いカーペットの場合は掃除機での吸い取りが難しいため、粉ではなく重曹水を使いましょう。
ぬるま湯100mlに対して小さじ1杯の重曹を溶かした重曹水をニオイが気になる部分にスプレーしたら、乾いた雑巾で水分が出なくなるまでトントン叩き、水拭き・乾拭きをします。

汗や皮脂ではなく、ペットなどによるアンモニア臭が気になる場合は、重曹ではなくクエン酸水を使います。
水100mlに対して小さじ1杯のクエン酸を溶かしたクエン酸水を、重曹水と同じ要領でニオイが気になる部分にスプレーし、乾いた雑巾を置いて水分が出なくなるまでトントン叩きます。
最後は水拭きと乾拭きで、ニオイ取りは完了です。

重曹やクエン酸のほか、市販の消臭スプレーなどを使のも効果的ですが、その場合はカーペットに使っても問題ないものかどうかを必ず確認しておきましょう。

ダニを取る

湿気が溜まってしまったり食べこぼしや皮脂などが蓄積したりすることで、ダニが発生することは珍しくありません。
ダニには、天日干しが効果的です。

天気が良い日に風通しの良い場所にカーペットを干すと、太陽の紫外線や空気による乾燥によってダニを死滅できます。
干した後は掃除機をかけて、ダニの死骸をしっかり吸い取っておきましょう。

また、スチームアイロンを使って、蒸気でダニを死滅させる方法もあります。
この場合、カーペットを床から浮かせた状態にした上で、少し離してスチームをかけることがポイントです。
カーペットの素材によっては溶けてしまうことがあるため、注意しましょう。
十分に蒸気をあてたら、風通しの良い場所で乾かしてから掃除機をかけます。

カーペット掃除でシミは取れる?種類に合わせて対処!

これからシミ取り掃除をするカーペット

カーペットでどうしても気になってしまうのが、シミではないでしょうか。
飲み物をこぼしたり食べ物をこぼしたり、シミの原因もさまざまです。

シミを発見したら、まずはぬるま湯に浸した雑巾をしばらく押し当ててみましょう
これで汚れが浮き上がり、シミが取れればOKです。
それでも落ちない場合は、下記シミの種類に合わせた掃除方法を実践してみてください。

  • 油溶性のシミ
  • 水溶性のシミ
  • 両性のシミ
  • 頑固で取れないシミ

なお、洗剤や薬剤などを扱う際は、窓をあけた上であらかじめ掃除機などでカーペットの汚れを取り、ゴム手袋をして作業すると安心です。

油溶性のシミ

油やケチャップ、バターなどの油溶性のシミには、マニキュアの除光液やベンジンが効果的です。

  1. シミのまわりに水をスプレーしておく
  2. マニキュアの除光液かベンジンを少量染み込ませた雑巾で、シミ部分をトントン叩く
  3. シミが取れたら、水を浸して固く絞った雑巾で拭く
  4. 乾拭きをする

最初にシミのまわりに水をスプレーしておくことで、マニキュアの除光液やベンジンによって輪ジミができるのを予防してくれます。
注意点は、マニキュアの除光液やベンジンによってカーペットが色落ちする可能性があることです。
作業前に必ず目立たない場所で色落ちしないかをチェックし、色落ちする場合はマニキュアの除光液やベンジンの使用は控えましょう。

水溶性のシミ

ジュースやインクなどの水溶性のシミには、カーペット専用の洗剤や中性洗剤を使います

  1. シミのまわりに水をスプレーしておく
  2. 乾いた雑巾でシミ部分をトントン叩いて水分を吸い取る
  3. カーペット専用の洗剤か中性洗剤を染み込ませた雑巾をシミ部分にあて、ヘラなどでシミをかき出す
  4. シミが取れたら、水を浸して固く絞った雑巾で拭く
  5. 乾拭きをする

水溶性のシミの場合は、ヘラなどを使ってシミをかき出すことがポイントです。
また、輪ジミを防ぐための水のスプレーも忘れずに行いましょう。

両性のシミ

チョコレートやマヨネーズなどの両性のシミや原因がわからないシミには、下記の手順を試してみましょう。

  1. 油溶性のシミを取る手順を試す
  2. 水溶性のシミを取る手順を試す

ポイントは、油溶性のシミを取る手順から始めることです。
逆に行ってしまうとシミが取れなくなることもあるため、注意しましょう。

頑固で取れないシミ

頑固で取れないシミには酵素系漂白剤を使いますが、カーペットの種類によっては色落ちする可能性があるため、注意して使う必要があります。
心配な場合は、専門の業者へ依頼することも検討しましょう。

  1. お湯2Lに8gの酵素系漂白剤を溶かし、漂白剤溶液を作る
  2. 漂白剤溶液に浸して軽く絞った雑巾をシミ部分にあてる
  3. 10cmほど離した距離からドライヤーの温風でシミ部分を温める
  4. キッチン用ラップをシミ部分にあてる
  5. 30分ほど経ったら雑巾とラップを剥がし、シミ部分をブラシでこする
  6. 水に浸して固く絞った雑巾で拭き取る
  7. 乾拭きをする

ブラシは、順目、逆目、横、ななめとさまざまな方向からこすると効果的です。

カーペットの種類別!よく汚れが落ちる掃除法

カーペットにはさまざまな種類があるため、それぞれの掃除方法についても知っておくと安心です。

  • 水洗いできる場合
  • ホットカーペットや剥がせない場合
  • ホットカーペットの場合
  • 毛足が長い場合

カーペットによっては移動させるのも大変な場合があるため、そのようなケースでは専門業者へ依頼することも検討してみましょう。

水洗いできる場合

水洗い可のカーペットやタイルカーペットは、全体的に水洗いしましょう。
中でも洗濯機使用可の表示があるカーペットは、あらかじめ掃除機などでゴミを取ってから屏風折りしてネットに入れて洗うと手軽です。
この時、洗濯機の容量が対応しているかどうかもチェックしておきましょう。
目安は、下記の通りです。

洗濯機容量 カーペットのサイズ
12kg 1畳
15kg 2~3畳
22kg 6畳

洗濯機をまわす時は、「大物洗い」や「毛布」などのコースを選ぶとベストです。
手洗いの場合は、下記の手順で進めます。

  1. 40度くらいのぬるま湯に洗濯用洗剤を適量垂らして、カーペットを1~2時間浸しておく
  2. 踏み洗いをしてから濯ぐ
  3. 洗濯槽のふちにかけてある程度脱水してから、干す

汚れがひどい場合は、何度かお湯を入れ替えて踏み洗いすると良いでしょう。
洗濯機を使う場合も手洗いする場合も、なるべく直射日光にあてず風通しの良い場所で干すと安心です。

ホットカーペットや剥がせない場合

電化製品となるホットカーペットや剥がせない敷き込みカーペットは、こまめに掃除機で掃除をしておくことが大切です。
その上で、1ヶ月に1回ほど下記の手順で掃除しましょう。

  1. バケツの水に少量の中性洗剤を溶かしたものを雑巾に浸して固く絞り、カーペットを拭く
  2. 水に浸して固く絞った雑巾で水拭きする
  3. 乾拭きをする

毛足が長い場合

毛足が長いカーペットは、汚れが奥に入り込みやすいことが特徴です。
そこで、スチームアイロンで毛足を立ててから掃除機をかけましょう

カーペット掃除で大事なポイント!【素材にも注目】

掃除中のカーペット

カーペットの素材によって、掃除のポイントが異なる場合があります
自宅のカーペット素材を確認して、ポイントを押さえておきましょう。

ウール 水をはじき、静電気が起きにくい。新しいカーペットは掃除機をかけると「遊び毛」が出る。掃除機の掃除が基本。
ナイロン 強度が高いが静電気が起こりやすく毛玉もできやすい。こまめに掃除をすることが大切。
ポリエステル 摩擦に強く扱いやすいため、掃除も手間がかかりにくい。
アクリル 水をはじくが、静電気が起きやすい。ホコリがたまりやすいため、こまめな掃除が必須。
隙間にゴミが入りやすいためこまめな掃除が必要

遊び毛とは短い毛が集まった余分な毛のことなので、出ても問題はありません。

カーペット掃除で静電気を防止するコツ

素材によっては帯電しやすいものもある、カーペット。
静電気を防止するコツは、柔軟剤を薄めて使うことです。

  1. 水200mlに対して柔軟剤を10ml混ぜて溶かす
  2. スプレーボトルに入れ、全体的に吹きかける

掃除の後にスプレーすると、汚れを寄せ付けにくくなるのでおすすめです。

カーペット掃除で押さえておきたい注意点4つ

カーペット掃除での注意点を示す人

カーペット掃除では、以下4つの注意点を覚えておきましょう。

  • 強力な洗剤や漂白剤は使わない
  • 天然繊維にはアルカリ性洗剤を使わない
  • 硬いブラシを使うと傷になる場合がある
  • 水分を残さない

強力な洗剤や漂白剤は使わない

洗浄力が高い洗剤や漂白剤を使うと、色落ちする危険があります
頑固なシミでは漂白剤を薄めたものを使う方法もありますが、極力使わないほうが安心です。
汚れが取れない場合は、専門の業者へ依頼することも検討してみましょう。

天然繊維にはアルカリ性洗剤を使わない

化学繊維のカーペットはまるごと洗えるものもありますが、天然繊維のカーペットは洗剤によるダメージを受けやすいため注意しましょう。
特に、アルカリ性洗剤や漂白剤は使用を控えたほうが安心です。

硬いブラシを使うと傷になる場合がある

毛足を立てるのに役立つブラシですが、硬いものを使うとカーペットの素材を傷つけてしまうことがあります
ブラシを使う際は、その硬さもしっかりチェックしておきましょう。

水分を残さない

水洗いや水拭きをした後は、水分を残さないよう乾拭きをしたり乾燥させたりすることが欠かせません。
水分が残っているとカビが発生しやすくなるため、十分に注意しましょう。

カーペット掃除は定期的に!頑固な汚れがついてしまったら?

日常的な掃除でも、掃除機のかけ方やコロコロのやり方が違うだけで汚れの取れ具合が異なります。
また、汚れそれぞれに効果的な掃除方法を知っていれば、カーペットを傷つけずにキレイにすることも可能です。
毎日快適なカーペットの上で過ごすために、こまめなお手入れを続けていきましょう。

カビやダニが発生してしまったり、どうしても落としたい汚れがあるなら業者依頼も検討してみるといいでしょう。布には汚れがたまりやすいものです。カーペットを清潔にして、きれいな生活環境を手に入れましょう!

カーペットの掃除方法を詳しく解説!基本~シミ取りまで【完全網羅】のよくある質問

  • Q. カーペットはどうやって掃除したら良い?

    A.

    日常的な掃除は、掃除機やコロコロを使って掃除します。
    この時、あらかじめ毛足が立つようにブラシをかけておくと奥に入り込んだゴミも取りやすくなります。

  • Q. カーペットのホコリはどうやって取る?

    A.

    カーペットのホコリは、掃除機で取れるものがほとんどです。
    毛足が立つようブラシをかけてから掃除機をすれば、大方のホコリは取ることができます。

  • Q. 剥がせないカーペットはどうやって掃除する?

    A.

    剥がせない敷き込みカーペットなどは、掃除機やコロコロでの掃除が基本です。
    汚れが気になる場合は、下記の手順で掃除します。

    ・バケツの水に少量の中性洗剤を溶かしたものを雑巾に浸して固く絞り、カーペットを拭く
    ・水に浸して固く絞った雑巾で水拭きする
    ・乾拭きをする

  • Q. カーペット掃除はコロコロ?掃除機どっちがいい?

    A.

    ゴミやホコリを取るのには、掃除機が適しています。
    絡まった髪の毛やペットの毛などを取る際は、コロコロがより効果的です。

  • Q. カーペット掃除にクイックルワイパーは使える?

    A.

    カーペット専用のクイックルワイパーであれば、カーペット掃除にも使えます。
    二度拭き不要なので、手軽なことがメリットです。

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