2026.09.02 2026.09.02
つる性雑草が何度刈っても再生する原因は、「地下に残った茎や根」にあります。地上部を除去しても地下の茎が生きている限り、植物は繰り返し芽を出し続けるため、注意が必要です。
この記事では、自力で試せる対処を行ったものの、効果が出ない場合の対策を解説します。根まで枯らす方法、プロに依頼した場合の除草費用もまとめました。
対策後に再発させないためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
つる性植物・雑草を駆除する3つの方法

つる性雑草は、地上に伸びたつるを刈るだけでは十分に駆除できないことがあります。種類によっては、土の中に残った根や地下茎から再び芽を出すためです。
そのため、雑草の種類や広がり方、周囲に庭木や草花があるかなどを確認し、適した方法で駆除しましょう。
| 駆除方法 | 向いているケース | 注意点 |
|---|---|---|
| つるを刈る・根元から引き抜く | 一年草/根が浅い雑草/生え始めで範囲が狭い | 根や地下茎が残ると再発することがある。多年草には効果が限定的 |
| 根・地下茎まで掘り起こす | 多年草/ある程度まとまって生えている | 根が深い・広範囲に広がっている場合は手間と時間がかかる |
| 除草剤で根まで枯らす | 多年草/広範囲に繁殖している/何度駆除しても再発する | 庭木や草花など、残したい植物に薬剤がかからないよう注意する |
一年草は抜き取りでも対処しやすい一方、多年草は根や地下茎を残すと再生しやすいため、根まで取り除くか除草剤で枯らす方法が適しています。
つるを刈る・根元から引き抜く
地上に伸びたつるを刈り取ったり、株元から引き抜いたりする方法です。
一年草や生え始めのつる性雑草であれば、この方法でも駆除しやすいでしょう。一方、多年草は根や地下茎が残ると、そこに蓄えた養分を使って再び芽を出すことがあります。
刈り取りや引き抜きを繰り返しても再生する場合は、根・地下茎まで取り除く方法や除草剤の使用を検討しましょう。
根や地下茎まで掘り起こして取り除く
スコップなどを使い、つる性雑草の根や地下茎を土ごと掘り起こして取り除く方法です。地上部を刈るだけでは再生しやすい多年草などに適しています。
根や地下茎の一部が土中に残ると、そこから再び芽を出す種類もあるため、できるだけ取り残さないように確認しながら作業しましょう。作業後も新芽が出てきた場合は、再度掘り起こして取り除きます。
除草剤を使って根まで枯らす
葉や茎から成分を吸収させる茎葉処理型の除草剤を使い、根や地下茎まで枯らす方法です。地上部を刈っても繰り返し再生するつる性雑草や、掘り起こすのが難しい場合に適しています。
葉が十分に伸びている時期に散布し、成分を吸収させるのがポイントです。ただし、薬剤が庭木や草花にかかると影響を与える可能性があります。周囲に残したい植物がある場合は、薬剤がかからないよう養生したり、製品によっては刷毛で塗布したりするなど、周囲への飛散を防ぎながら使用しましょう。
使用量や散布方法は製品によって異なるため、必ずラベルに記載された使用方法を守ってください。
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代表的なつる性雑草の特徴と駆除方法

種類によって根の張り方・再発のしやすさ・有効な除草剤が異なります。代表的なつる性雑草の比較表は以下の通りです。
| つる性雑草 | 主な特徴 | 駆除のポイント |
|---|---|---|
| ヤブカラシ | フェンスや庭木などに絡みながら広がる | 葉・茎へ除草剤の刷毛塗りが有効 |
| ヘクソカズラ | 葉や茎を傷つけると独特の悪臭を放つ | 根を引っ張って切らない 掘り起こすか除草剤で処理 |
| クズ | 非常に成長が早い 周囲を覆い尽くす大型雑草 |
つるの切断面や葉に高濃度の除草剤を塗布する |
| カナムグラ | 鋭いトゲがある 触れると皮膚を傷つける |
花が咲いて種がつく前(夏まで)に根元から抜き取る |
駆除方法を選ぶ前に、目の前の雑草がどのタイプかを確認しましょう。
ヤブガラシ|地下茎まで取り除き再生した芽も駆除する
鳥足状の複葉(5枚組)で、巻きひげで絡みながら急速に広がります。
地下茎が深く横へ広がるため、地上に生えた部分の除去だけでは翌週には再生します。茎葉処理型除草剤の刷毛塗りか、根ごとの掘り起こしが有効です。
ヘクソカズラ|つるだけではなく根も取り除く
独特の悪臭を持ち、細いつるで他の植物やフェンスに絡みます。根が残ると再発しやすいため、掘り取り時には根の断片が残らないよう丁寧に除去することが重要です。
地上に生えている箇所を引っ張って取るだけでなく、土の中もしっかり確認しましょう。
クズ|繰り返し刈り取りながら根も処理する
大きな3枚の葉で毛が多く、根が非常に太くなります。
根の直径が数cmに達することもあり、スコップでの掘り取りが困難な場合があります。除草剤による根枯らしを先に行ってから、物理的な除去へ進む方法が現実的です。
カナムグラ|種をつける前に早めに除去する
手のひら状でざらついた手触りの葉が特徴です。
一年草のため根は比較的浅く、引き抜きで対処できますが、種が落ちると翌年大量発生します。花をつける前(夏〜秋)に除去することが再発防止の鍵です。
\自分で処理しきれないときはプロへ/
場所・状況別のつる性雑草の駆除方法

つる性雑草は生えている場所や絡んでいる対象によって、適切な対処法が異なります。状況を確認してから作業に進むことで、庭木や構造物へのダメージを防ぎましょう。
庭木や植木に絡んでいる|根元を切って慎重に取り除く
残したい植栽がある場合は噴霧散布を避け、刷毛塗りか手作業による除去を選びます。庭木の根元に薬液を直接かけないこと、つるを力任せに引っ張って樹皮を傷つけないことが基本です。
- 庭木の根元近く:薬液飛散を避けて手作業で除去する
- 絡みが深い場合:つるを細かく切り離してから外す
- 除草剤を使う場合:葉への刷毛塗りを選ぶ
フェンスや柵に絡んでいる|根元を処理してからつるを撤去する
構造物に強く巻き付いたつるを無理に引っ張ると、フェンスの歪みや破損を招きます。まず根元でつるを切断し、絡みをほぐしながら少しずつ外してください。
- 木製フェンス:支えを傷めないよう細かく切断する
- 金属フェンス:絡みをほぐしながら慎重に外す
- 根元処理後:除草剤の刷毛塗りまたは掘り起こしで根を処置する
庭・空き地一面に広がっている|刈り取りと根・地下茎への処理を組み合わせる
広範囲の場合はまず地上部を刈り取って作業スペースを確保し、その後に除草剤散布または地下茎の掘り起こしへ進みます。
一度で終わらせようとせず、「処理→確認→再処理のサイクル」で進めることが現実的です。
隣家・道路側から伸びてくる|侵入したつるを早めに取り除く
隣地からの地下茎侵入は完全には防ぎきれません。境界付近を定期的に確認し、侵入した段階で早めに切り取ることが被害の拡大防止につながります。
除草剤を自宅と隣の家や道路との境界近くで使用する際は、飛散に十分注意してください。
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つる性雑草を自分で駆除するときの注意点

自力作業で失敗しないために、作業前に必ず以下の点に留意してください。
庭木や植木に絡んだつるを無理に引っ張らない
強く巻き付いたつるを力任せに引っ張ると、巻きつかれた庭木の細い枝が折れ、大切な樹皮が剥がれて植物自体が弱る原因になります。さらに、引っ張った反動で作業者自身が転倒する危険もあります。
無理に引っ張って外そうとせず、まずは根元近くのつるをハサミや鋸で切断してください。切断後に数日から1週間ほど放置すると、水分が抜けてつるが乾燥してしんなりと柔らかくなります。
その状態になってから、手で1本ずつ解くように取り除くのが樹木を傷つけないコツです。
除草剤を残したい庭木や植物にかけない
つる性雑草に有効な「茎葉処理型除草剤」は、散布した部分から成分が吸収され、雑草だけでなく触れた植物すべてを枯死させる強力な作用を持っています。
風のある日にスプレーで散布すると、風に乗って大切な庭木や隣接する花壇の草花・野菜に薬液が付着し、全滅させてしまう危険があります。庭木や大切に育てる植物の近くではスプレー散布を避け、刷毛(ハケ)を使って雑草の葉だけに直接塗布する手法を選びましょう。
作業前にターゲット以外の植物をビニールシートで覆う養生処理も不可欠です。
隣家や道路付近では除草剤の飛散に注意する
敷地の境界付近や道路沿いで除草剤を使用する場合、液剤の飛散トラブルに最大の注意を払う必要があります。スプレーの霧が風で流され、隣家の観葉植物や大切にされているお庭の草木を枯らしてしまったり、駐車中の自家用車に付着して塗装を傷めたりすると、近隣関係の大幅な悪化につながります。
風のない穏やかな天候の日を選んで作業を行うことはもちろん、散布ノズルに飛散防止カバーを装着し、刷毛塗りを徹底してください。隣家との境界ギリギリでの使用は極力避け、手作業での抜根を第一選択にしましょう。
高所や太いつるは無理に自分で撤去しない
建物の外壁や屋根、または電線など高木の上のほうまで伸び切ったつるや、幹のように太く木質化したつるの撤去作業は想像以上に危険です。
脚立やはしごに上りながら両手を使って強くつるを引っ張る作業は、体制を崩してバランスを失いやすく、高所からの転落事故や重症を負う大きなリスクが伴います。
また、外壁に強固に張り付いたつるを力任せに剥がすと、外壁材や雨樋を破損させて補修費用が発生することもあります。高所や太いつるの処理は決して無理をせず、専門業者へ相談するのが安全です。
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つる性雑草の駆除を業者に依頼する費用相場

つる性雑草の駆除費用は、敷地面積だけでなく、根・地下茎の抜根作業や高所での撤去費、草の処分費などによって変動します。
敷地の広さ別|つる性雑草の駆除費用の目安
広さごとの費用相場は、単純な表面の草刈り作業か、根から取り除く抜根作業かによって変動します。
| 広さ・規模 | 費用目安 |
|---|---|
| 庭の一部・フェンス沿い(〜20㎡) | 10,000〜25,000円 |
| 一般的な住宅の庭(20〜50㎡) | 25,000〜50,000円 |
| 広めの庭・空き地(50〜100㎡) | 50,000〜100,000円前後 |
一般的な住宅の庭(20〜50㎡)であれば、25,000円〜50,000円程度が平均的な施工費用です。事前に広さや現在の繁殖状況を把握しておくことで、見積もり取得時の確認がスムーズになります。
作業内容別|追加料金・費用の目安
つる性雑草の駆除では、地上部の草刈りだけでなく、状況に応じたオプション作業が必要となるケースが多いです。
| 作業内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 手作業による草むしり・抜根 | 500〜1,000円/㎡ ※根・地下茎から除去する場合 |
| フェンス・樹木のつる撤去 | +5,000〜15,000円/箇所 ※高所作業・絡みがひどい場合など |
| 除草剤の塗布・散布 | 300〜500円/㎡ |
| 刈り取った草の処分 | 3,000〜10,000円程度 ※草の量・運搬方法で変動 |
地下茎を手作業で丁寧に掘り出す「手作業抜根」や、高所・フェンスからの撤去作業、抜いた雑草の回収・処分代が別途加算されます。見積もり時には内訳まで細かく確認しておきましょう。
駆除費用が高くなりやすいケース
つる性雑草は放置すればするほど費用が高くなる傾向にあります。
特にヤブガラシやクズのように地中深く太い根が網の目状に張り巡らされている場合や、はしごを使うような高所作業、重機が入らない狭小地での以下のような作業は追加人件費が発生しやすいです。
- 庭一面など広範囲に繁殖している
- 根・地下茎まで除去する必要がある
- フェンスや庭木に大量のつるが絡んでいる
- 高所作業が必要
- 刈草・根などの処分量が多い
面積を歩幅で概算し、絡んでいる構造物の写真を撮影し、再発年数を確認した上で業者へ相談しましょう。「自分でやった後の状態」でも相談・見積もりは可能です。
つる性雑草の駆除を業者へ依頼したほうがよいケース

自力作業が安全かつ効果的に行えるかは、雑草の広がりや生えている場所で判断してください。以下の条件に該当する場合は、自分でやるよりもプロに依頼する方が結果的に安く安全です。
庭・空き地の広範囲に繁殖している
庭全体や敷地一面につる性雑草が広がっている場合、個人での完全除去は現実的ではありません。地上部を刈り取っただけでは数日で元の状態に戻ってしまうため、広範囲に埋まった無数の地下茎をスコップ1本で全て掘り起こすには膨大な時間と重労働が伴います。
プロ業者であれば、専用の重機や業務用草刈機、根枯らしに特化した薬剤を組み合わせてスピーディーかつ確実に作業を完了させてくれます。
庭木・フェンス・建物に大量のつるが絡んでいる
大切な庭木や外構フェンス、建物の外壁に太いつるが複雑に絡みついている場合、無理に力任せに剥がそうとすると重大な二次被害が発生します。フェンスの曲がり・木の枝折れ・外壁塗装の剥がれなど、修繕費用が発生してしまっては本末転倒です。
専門業者なら構造物や樹木を傷つけないよう、薬剤処理と丁寧な手作業を組み合わせて安全につるだけを解体・撤去してくれます。
何度駆除しても根・地下茎から再発する
「自分で何度むしっても、数日経つとまた新しい芽が伸びてくる」という悩みは非常に多いです。ヤブガラシやクズなどの多年草は、土中に数cmでも根の断片が残っているとそこからいくらでも再生する強靭な生命力を持っています。
市販品では効き目が薄いケースも多いため、徹底的に根本解決したい場合は、根まで全滅させる業務用薬剤とプロの抜根技術を活用するのが最も確実な道です。
また、つる性植物は1回だけでは根絶できず、数回に分けて対処する必要があります。有効的に駆除するためにも、プロの力を借りて計画的に進めましょう。
高所など自分で安全に作業できない
2階の屋根近くや高い樹木の先端、崖付近などに届いているつるの除去は非常に危険です。不安定なはしごや脚立の上で刃物を使ったり、力を入れてつるを引っ張る作業は転落事故の原因になります。
特にご高齢の方や体力に自信のない方が無理をして作業するのは絶対に避けましょう。危険度の高い高所作業は、安全対策の装備やノウハウを熟知したプロの専門業者にお任せするのが一番安心です。
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つる性雑草を駆除した後の再発防止策

一度きれいに駆除できたとしても、地中に残った種子や隣地からの侵入によって再発します。美しい状態を保つための予防策を徹底しましょう。
新しく伸びたつるは小さいうちに取り除く
一度駆除作業を終えた後も、土中に潜んでいた小さな種子や深部の根から新しい芽が出てくることがあります。しかし、芽が出て間もない小さな段階であれば根も浅く張り巡らされていないため、手で簡単に引き抜くことが可能です。
月に1〜2回程度お庭を巡回して定期点検を行い、見つけ次第すぐに摘み取る習慣をつけることが、再繁殖を防ぐ最大のポイントです。
防草シートで雑草の発生を抑える
地上部と根の撤去が完了したエリアには、防草シートを隙間なく敷き詰めるのが非常に有効です。日光を完全に遮断することで、地中に残った種子や芽の発芽を防げます。
シートの上に砂利やバークチップを重ねれば、見た目も美しく保てます。シートの端や接合部の隙間からつるが顔を出さないよう、ピンでしっかり固定し重ね幅を十分にとるのが施工のコツです。
防草シートの費用は以下を参考に。
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庭・フェンス・敷地境界を定期的に確認する
つる性雑草は、風通しが悪く陰になりやすい敷地の隅やフェンスの裏側、物置の横などから密かに発生して拡大します。見落としがちな死角を定期的に確認し、つるが太く木質化したり高所に届いたりする前に対処しましょう。
早期発見・早期対応を徹底することで、大掛かりな駆除作業を行う必要がなくなり、管理の手間と費用を大幅に削減できます。
敷地外から侵入してきたつるも早めに対処する
隣の空き地や道路沿いなど、敷地外からつるが越境して侵入してくるケースも少なくありません。ほっておくと自分の敷地の土に根を下ろし、そこから大繁殖してしまいます。
境界線を越えて自分の敷地内に入ってきた「つるや葉」の段階で早めにカットし、敷地内で根を広げられないよう水際で阻止することが重要です。定期的な境界周りの刈り込みで被害を未然に防ぎましょう。
つる性雑草は種類と生えている場所に合った方法で駆除しよう【難しい場合は業者へ】
つる性雑草は地上のつるを刈っただけでは、根や地下茎から再び伸びてきます。種類や生えている場所を確認し、抜根や除草剤の刷毛塗りなど適した方法で対処しましょう。
駆除後は防草シートや定期的な観察を取り入れ、新しく伸びてきたつるを小さいうちに取り除くことが大切です。
「庭一面に繁殖している」「高所や庭木に絡んでいる」「何度やっても再発する」といった場合は、自力での完全除去は困難です。無理をして事故や破損を起こす前に草刈り・除草業者へ相談しましょう。
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- つる性植物のしつこさで嫌気がしてきた
- 何度抜いても再発するから面倒...
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何度も再発するつる性植物は
プロの業者に任せて再発まで防止!
種類に合った対策でケアしよう
つる性植物の雑草駆除に関するよくある質問
-
Q. つる性雑草は刈るだけで駆除できますか?
A.種類によっては、刈るだけでは十分に駆除できません。
ヤブガラシやクズなどは根や地下部が残ると再び伸びることがあるため、抜根や除草剤などを組み合わせて対処しましょう。
-
Q. つる性雑草を根まで枯らすにはどうすればよいですか?
A.グリホサート系などの「茎葉処理型除草剤」を使用するのが効果的です。
葉や茎に散布(または刷毛で塗布)することで、成分が植物全体に行き渡り、地下にある根まで枯らせます。
-
Q. 庭木に絡んだつる性雑草に除草剤を使っても大丈夫ですか?
A.スプレー等で噴霧すると庭木に付着して枯れてしまうため危険です。
庭木を守るためには、除草剤を原液〜薄めの濃度で「刷毛(ハケ)」を使い、つるの葉や茎に直接塗り込む方法を行いましょう。
-
Q. フェンスに絡んだつるはどうやって取ればよいですか?
A.無理に引っ張らず、まずは根元のつるをハサミで切断してください。
数日放置してつるが乾燥・落葉して枯れると巻き付きが弱まるため、細かく切りながら簡単に取り外せるようになります。
-
Q. 隣の敷地から伸びてくるつる性雑草は勝手に駆除してもよいですか?
A.自分の敷地内に越境してきている「枝やつる」であれば自分で切断できますが、敷地外にある根元に勝手に除草剤をまくことはトラブルの原因となります。
隣方の許可を得るか、越境してきた分だけをこまめにカットしましょう。
-
Q. つる性雑草の駆除は業者に依頼できますか?
A.はい、草刈り・除草の専門業者や造園業者に依頼可能です。
業者であれば、手作業による根の掘り起しや高所作業、適切な薬剤処理・処分まで一括して対応してもらえます。



























