パナソニックエオリア(Eolia)の掃除方法

パナソニックエオリア(Eolia)のエアコン掃除方法を徹底解説【フィルターお手入れやクリーニングも】

2024.05.07 2024.05.07

 

本記事では、パナソニックエオリア(Eolia)のお手入れ方法について紹介します。

パナソニックが販売するエアコン「エオリア(Eolia)」は、ナノイー搭載で空気をきれいにし、省エネ効果もあることから、人気のシリーズです。ほぼすべてにフィルターの自動洗浄機能があるため、自分でのお手入れの手間がほとんどかかりません。しかし、エアコンの機能を効率的に活用するには、定期的なお手入れやクリーニングが必要です。

自分でお掃除する際の手順や頻度から業者依頼の必要性の疑問も解決しますので、エアコン掃除の際にぜひご活用ください。

 

パナソニックエオリア(Eolia)掃除の前提知識!主なシリーズと搭載機能

パナソニックエオリア(Eolia)のシリーズと搭載機能

パナソニックエオリアのシリーズでは、エアフィルターの自動洗浄「お掃除ロボット機能」が付いていないスタンダードタイプと、お掃除ロボット機能付きシリーズの2種類があります。

さらに、お掃除ロボット機能には、ダストボックス付きとそのまま外に排出する「自動排出」の2タイプに分かれています。シリーズによっては、自動排出をダストボックスに変更も可能です。

ナノイーX搭載シリーズ ナノイーX搭載なし
お掃除ロボット機能なし Jシリーズ Fシリーズ
お掃除ロボット機能付き
(ダストボックス)
LXシリーズ・GXシリーズ・AXシリーズ
お掃除ロボット機能付き
(自動排出方式)
Xシリーズ・EXシリーズ・PXシリーズ・UXシリーズ・TXシリーズ

ナノイーとは、空気中の水に高電圧をかけることによって発生する、ナノサイズの水イオン。ナノイーに含まれる「OHラジカル」が菌やウィルスなど物質と反応し、無害にする効果があります。効果が認められているのが、カビ・花粉・におい・PM2.5・アレル物質・菌やウィルスです。

いずれのシリーズも「内部クリーン」という、自動で内部を掃除する機能付きです。

パナソニックエオリアのお掃除機能ついての詳細は、掃除手順などの後で触れているので、気になる方は下記をご覧ください。

エオリア(Eolia)の4つのお掃除機能

パナソニックエオリア(Eolia)を自分で掃除する方法と手順

パナソニックエオリア(Eolia)のお手入れ方法

ダストボックスやエアフィルターのお手入れ方法と手順を解説します。

ダストボックスの掃除方法

ダストボックスのお知らせランプが点滅・点灯したら、お掃除を開始してください。型番によっては、リモコン操作せずに、電源プラグを抜くところから始めましょう。

  1. リモコンの「手動おそうじ」ボタンを長押し、フィルターが移動
  2. 電源プラグを抜き、全面パネルを開ける
  3. ロックを外してダストボックス・給水フィルターを取り外す
  4. パーツを掃除する
  5. パーツを取り付けて、全面パネルを閉じる
  6. 電源プラグを入れ、リモコンの「おそうじタイマー」ボタンを5秒長押し
  7. リモコンの「お手入れ完了」が表示されたら、決定ボタンを押して「停止」ボタンを押す
  8. フィルターが閉じて終了

ダストボックスは、水洗いができません。掃除する際は掃除機で吸い取るか、水に濡らした布で拭き取りましょう。

一方、給水フィルターは、水洗いが可能です。柔らかいスポンジで軽く拭くように洗うか、中性洗剤につけ置きするかで、汚れを落としましょう。水洗いした後は、きちんと乾かしてください。

乾かす際は、陰干しで直射日光は避けましょう

エアフィルターのお手入れ方法

ダストボックスのお掃除時期を過ぎたり、油汚れやヤニ汚れなどの汚れが気になりだしたら、フィルターを外して洗いましょう。

  1. 電源プラグを抜いて、前面パネルを開ける
  2. フィルターのロックを外して、引き出す
  3. フィルターのほこりを掃除機で吸い取り、水洗いする
  4. 乾いたら、フィルターを取り付ける
  5. 前面パネルを閉じて、電源プラグを差し込む

フィルターは掃除機で吸い取る際は、強くこすらないでください。また、水洗いの際は、柔らかいスポンジで洗うか、中性洗剤でつけ置きしましょう。洗剤はシンナーや漂白剤や磨き粉を使用せず、40度以上のお湯で洗わないでください。変形・キズ・変色の原因になります。

エアコン本体やフィルター周りのお手入れ方法

エアコン本体やフィルター周辺のブラシなどのお手入れ方法についても解説します。

お手入れのサインは汚れが気になってきたら、開始しましょう。壁掛けのエアコンであれば、目に見えない部分にほこりがたまりやすいので、定期的にチェックしてください。
なお、いずれのお手入れに関しても、必ず電源プラグを抜きましょう。

  • エアコン本体や吹き出し口は柔らかい布で乾拭きか、水で濡らしたもので拭く
  • 前面パネルは取り外して布で拭くか、水洗いする
  • フィルターのブラシは掃除機でほこりを吸い取る
  • 空気洗浄フィルター(※)は水洗い不可。2年に1回の目安で交換

(※)空気洗浄フィルターはエアフィルターとは別の長方形型のもの

水洗いする際は、使用する洗剤や道具に気をつけ、直射日光やドライヤーなどの乾燥は避けましょう。

パナソニックエオリア(Eolia)はお掃除機能付きでもお手入れが必要

パナソニックエオリア(Eolia)は自動お掃除ロボット機能がついてもお掃除が必要

エアフィルター掃除やダストボックスのお手入れは定期的に必要です。頻度や手入れサイン(お知らせランプ)について解説します。

ダストボックスのお手入れ

ダストボックスのお手入れ時期は、エアコンの下部にあるランプで、お知らせしてくれます。以下のように、型番によって、ランプのお知らせ内容が異なるため、チェックしてください。

  • ボックスお手入れランプ
    点灯:お手入れ時期のお知らせ
  • 点滅:お手入れ時期が過ぎている
  • おそうじランプ
    点滅:お手入れ時期のお知らせ
  • 5回点滅:お手入れ時期が過ぎている

お手入れ時期は、基本1年に1回です。ただし、人が多く集まる場所のように、使用場所や使用頻度によっては、「短め」に変更しましょう。短めにする場合、半年に1回ほど。リモコンの「お手入れ間隔」から設定変更が可能です。

エアフィルターのお手入れ

エアフィルターは、お掃除ロボット機能が付いているエアコンと、ついていないエアコンで、お手入れの頻度や方法が異なります。

お掃除ロボット機能付き お掃除ロボット機能なし
お手入れ頻度 約3カ月に1回程度チェック 約2週間に1回
通常のお手入れ方法 ・冷暖房運転後に自動で開始
・リモコンの「手動おそうじ」を押す
・「お出かけクリーン」を設定
・「おそうじ」からタイマー設定
掃除機で吸い取るや水洗い
汚れがひどいときのお手入れ 水洗いやつけ置き つけ置き

エオリアのお掃除ロボット機能は、長時間連続でエアコンを使用した場合や、そうじ運転を自分で停止した場合などは、定期的に掃除が行われません。カビやほこりが蓄積しないように、自分でリモコン操作して、おそうじ運転を上手く活用しましょう。

すぐにお掃除したいときは「手動おそうじ」で、外出中は「お出かけクリーン」や、定期的な掃除は「おそうじ」から時間設定すれば開始します。

また、タバコのヤニや油汚れ、ペットの毛などは取り除けないため、定期的にフィルターを取り外して、水洗いの必要があります。フィルターや内部の汚れをお知らせする機能はないので、使用回数が多い場合は、1カ月に1回ほどフィルター汚れをチェックしましょう。

パナソニックエオリア(Eolia)のお掃除機能4つ

パナソニックエオリア(Eolia)のお掃除機能

次のような機能が搭載されています。シリーズによっては、搭載機能がないものもあります。

  1. ナノイーX内部クリーン
  2. フィルターお掃除ロボット
  3. 熱交換器のコーティング
  4. 送風ファンのコーティング

どのような機能かを詳しく紹介します。

ナノイーX内部クリーン

エアコン内部のカビ菌を自動で除去する機能です。冷暖房などの停止後に、音が鳴り続けることがありますが、これは、内部クリーン運転している証拠。エアコン内部の汚れを洗浄、蒸発させ、カビ菌を発生しにくくしています。

また、カビだけではなく、油分にも抑制・低減効果があります。この効果があるため、交換器や送風ファンのほこりやカビの付きにくく、きれいに保てます。

ただし、生えているカビを除去する機能ではなく、あくまでも抑制や防止効果があるだけです。

フィルターお掃除ロボット

冷暖房などの運転後に、自動でフィルターをお掃除する機能です。ほこりをブラシでかき取り、ダストボックスや屋外へ排出。さらに、ブラシについたほこりを取って、ブラシ自体もきれいに保ちます。

熱交換器のコーティング

熱交換機の断面にほこりをつきにくくするコーティングが施されています。断面自体も凹凸がなく、ほこりがつきにくい工夫があります。断面をきれいにキープできるので、お掃除の手間がありません。

同じよう機能では、「親水コーティング」があり、水でほこりを洗い流します。

送風ファンのコーティング

風を送り出す送風ファンに、ほこりや汚れをつきにくくするコーティングを施しています。コーティングなしと比べると、汚れ具合は一目瞭然です。

パナソニックエオリア(Eolia)掃除の依頼先は?【エアコンクリーニング費用比較】

パナソニックエオリア(Eolia)の掃除依頼先は?

お掃除ロボット機能付きであっても、エアコンのクリーニングは、数年に1度ほど、業者へ依頼しましょう。
内部クリーニング機能がついていても、やはり、油汚れやタバコのヤニ、蓄積されたカビや汚れは落とせません。また、内部クリーニング自体に、付着したカビなどを落とす機能がなく、目に見えない内部だからこそ、クリーニングが必要です。

ただし、自分でクリーニング作業を行うのは危険。お掃除ロボット機能付きのエアコンは、パーツが多く複雑です。また、故障の原因にもなるため、専門知識を持ったクリーニング業者へ任せましょう。

パナソニックメーカーとエアコンクリーニング業者の比較

パナソニックのエアコンクリーニングか、クリーニング業者へ依頼しましょう。

パナソニック エアコンクリーニング
料金の相場
1台あたり
壁掛けタイプ
お掃除ロボットなし:24,200円
お掃除ロボット付:29,700円
壁掛けタイプ
お掃除機能なし:10,000円程度~
お掃除機能付:20,000円程度~
ポイント メーカーという安心感・製品に関する高い知識 料金が比較的安い・優良な業者選びを
作業時間 1~2時間 1~2時間

パナソニックもクリーニング業者も、クリーニング方法や作業時間に大差はありません。

クリーニングはどちらに依頼すべきか

クリーニングはどちらに頼んでも、よいでしょう。
しかし、費用の面から言えば、クリーニング業者が安くなります。クリーニングは定期的に依頼するものだからこそ、クリーニング業者のほうが、金銭的な負担がかからずに済みます。

安くて、技術的にも安心して依頼できる、優良な業者を選びましょう。

パナソニックエオリア(Eolia)も定期的な掃除で清潔に!エアコンクリーニングも活用を!

パナソニックエオリア(Eolia)の定期的掃除とクリーニングを

パナソニックのエオリアはお掃除ロボット機能付きのため、フィルターやダストボックスのお手入れは、あまり必要ありません。しかし、冷暖房の機能を効率的に活用するには、定期的なお手入れをしましょう。

また、大きな故障の原因やカビやほこりの蓄積による体調不良にならないためにも、クリーニング業者の依頼も必要です。どんな業者を選んだらよいか分からなければ、優良業者比較サイト「セーフリー」に多数掲載されています。安心の業者選べたら、まずは問い合わせてみましょう。

>> セーフリーでエアコンクリーニング業者選び


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パナソニックエオリア(Eolia)のエアコン掃除方法を徹底解説【フィルターお手入れやクリーニングも】のよくある質問

  • Q. お掃除ロボット機能があれば、お手入れは必要ないですか?

    お掃除ロボット機能が付いていても、定期的なフィルターの掃除は必要です。エオリアのおそうじ機能を上手く活用して、定期的にフィルターや内部クリーンを行いましょう。また、フィルターやダストボックスは年に1回はお手入れをしましょう。

  • Q. エオリア(Eolia)のエアコンクリーニングのやり方を教えて!

    エアコンのクリーニングはクリーニング業者へ依頼しましょう。特に、お掃除ロボット機能が付いているエアコンは、パーツが複雑で、専門知識が必要です。故障の原因となるため、プロにお任せしましょう。

  • Q. エアコンクリーニング業者の相場は?

    業者クリーニングの料金相場は、次のとおりです。

    壁掛けタイプで、1台あたり10,000円程度~(お掃除機能付きなし)
    1台あたり20,000円程度~(お掃除機能付き)