2026.04.15 2026.05.01
本記事では、外構リフォームやエクステリアで使える補助金を紹介します。
外構リフォームやエクステリアの施工は高額になるケースも多く、諦めてしまう方も少なくありません。しかし、補助金を使えば費用の一部が補助され、施工のハードルは下がります。
2026年の現在、活用できる最新の補助金はもちろん、実際に申請する流れや注意点・最大限の活用のコツもまとめました。お得に施工を進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
【2026年最新】外構リフォーム・エクステリアで使える国の補助金一覧

2026年度も、省エネ性能の向上やバリアフリー化、防犯対策を目的とした外構リフォームに対して、国から手厚い補助金が用意されています。まずは主な制度を一覧表で確認しましょう。
| 対象 | 補助金額 | 注意点など | |
|---|---|---|---|
| 国土交通省 みらいエコ住宅2026事業 |
宅配ボックスの設置 住宅の省エネリフォーム 省エネ基準を満たした住宅建設など |
40~100万円/戸 ※宅配ボックスの設置は1.1万円/戸 |
・1申請あたり補助金額の合計が5万円以上が条件 |
| 環境省 先進的窓リノベ2026事業 |
ガラス交換 内窓設置 外窓交換 ドア交換など |
最大100万円/戸 | ・1申請あたり補助金額の合計が5万円以上が条件 |
| 林野庁 外構部等の木質化対策支援事業 |
木製の塀の設置 ウッドデッキの設置 その他の木製外構の設置など |
塀等の延長:3~5万円/m (上限:500万円) 木材使用量30~50万円/1㎥ (上限:1,000万円) |
・木製の外構設置に限る |
| 介護保険制度 | アプローチのバリアフリー化 手すりの設置 ウッドデッキの設置など |
最大20万円 | ・介護に関する施工のみ ・要介護や要支援認定を受けている方が対象 |
以下で、それぞれ詳しい内容を紹介します。
みらいエコ住宅2026事業
子育て世帯や若者夫婦世帯だけでなく、全世帯を対象としたリフォーム支援事業です。外構関連では、再配達削減に寄与する「宅配ボックスの設置」が対象となっています。
また、バリアフリー改修(手すり・段差解消)や、防犯性能を高めるドア交換なども対象に含まれるため、玄関周りのリフォームとセットで検討するのがおすすめです。
先進的窓リノベ2026事業
先進的窓リノベ2026事業は、非常に高い断熱性能を持つ窓やドアへの改修を支援する制度です。
「外構」そのものではありませんが、玄関ドア交換はエクステリアデザインの要であり、断熱ドアへの変更で高額な補助金が出るため、ポーチ周りの改修と合わせて活用する人が増えています。
外構部等の木質化対策支援事業
外構部等の木質化対策支援事業は、国産材の利用拡大を目的とした事業です。ウッドデッキや木製フェンス、門扉などの外構部に国産の木材を使用することで補助が受けられます。
木のぬくもりを活かした庭づくりを検討している方には最適な制度なので、ぜひ利用を検討しましょう。補助金額は、使用する木材の使用量やリフォームの内容によって大きく異なります。
介護保険制度
要支援・要介護の認定を受けている家族がいる場合、自宅のバリアフリー化に対して支給される「高齢者住宅改修費用」を活用できます。
玄関までのスロープ設置やアプローチへの手すり取り付けが対象となり、自己負担を大幅に抑えることが可能です。限度額も20万円と大きく、簡単なリフォームなら自己負担少なく利用できます。
ウッドデッキの施工に使える補助金はこちら!
さらに詳しく知りたい方はこちら
ウッドデッキ設置で使える補助金・助成金まとめ【最新版】対象条件や申請の流れも解説
2026.03.26 2026.03.26
庭のリフォームに使える補助金はこちら!
さらに詳しく知りたい方はこちら
庭リフォームに使える補助金とは?対象条件や申請方法を徹底解説!
2025.05.10 2025.05.10
木の伐採に使える補助金はこちら!
さらに詳しく知りたい方はこちら
木の伐採に補助金が出る条件は?対象ケース・申請手順・金額目安を徹底解説【2026年版】
2025.05.26 2026.04.01
自治体の外構リフォームやエクステリアで使える補助金

国の制度以外にも、各市区町村が独自に実施している助成金があります。特に、防災・緑化・景観などに関連する工事には、多くの自治体で支援が行われているため、あわせてチェックしましょう。
| 補助金の名称 | 補助金額 | 条件・注意点など | |
|---|---|---|---|
| 東京都など複数の自治体が実施 | ブロック塀等除却・改修促進事業 | 上限30~50万円 ※自治体により異なる |
・危険ブロック塀等の除却が対象 |
| 東京都など多くの自治体が実施 | 屋上壁面緑化助成 | 5千円~3万円/㎥ ※自治体により異なる |
・緑を守るための施工が対象 |
| 埼玉県八潮市 | 住宅改修資金補助金 | 工事額の30% ※上限:10万円 |
・市内に本店を有する業者が施工 ・令和9年3月16日までに完了する工事 |
| 茨城県つくば市 | 生け垣設置奨励補助金 | 樹木購入額の1/2 ※上限:10万円 |
・一戸建ての住宅で道路沿いに新たに生け垣を設置する場合が対象 |
ほとんどの補助金は、年度の途中で予算に達すると締め切られてしまいます。利用を検討している場合は、早めに自治体の担当課に連絡するなどし、申請を進めてください。
生垣助成金・屋上壁面緑化助成は、木の高さなどで金額が決められている自治体もあります。
それぞれ条件や上限が細かく異なるので事前の確認が必要!
外構リフォームやエクステリアの施工時に補助金を使う流れ【申請手順】

補助金の申請は、多くの場合「着工前」の対応が必須です。一般的な流れを把握しておきましょう。
- 補助金情報の確認
- 施工業者の選定と相談
- 交付申請(着工前)
- 審査・交付決定
- 工事完了・実績報告
- 補助金の入金
まずは、工事内容が補助金の対象になるか、事前に自治体や国サイトで確認しましょう。対象であると確認できたら、業者に補助金を使いたい旨を伝えた上で見積もりを依頼します。
その後、着工前に補助金の申請を行い、審査・交付の決定とともに工事を進めてもらってください。無事に申請が通ると、指定した口座に補助金が振り込まれます。
外構リフォームやエクステリアで補助金の条件・注意点

補助金は「もらえるはずだったのにもらえなかった」というトラブルが起こりやすいため、以下の3点には特に注意してください。
予算上限・先着で終了する場合がある
国や自治体の予算には限りがあります。2026年度も大型の補助金が継続されていますが、申し込みが殺到すると数ヶ月で予算が尽き、早期終了してしまうケースが珍しくありません。
検討を始めたら早めに業者に相談し、枠を確保することが大切です。特に、補助額の大きい人気の補助金は予算が早めに尽きやすいので、申請時期が来たら早めに依頼しましょう。
工事着工後の申請は対象外になる
ほとんどの補助金制度において、交付決定前や申請前の工事着工は対象外となります。既に工事が終わってから「補助金があることを知った」といっても、遡って申請することは不可能です。
必ず「契約前・着工前」に手続きを済ませる必要があります。また、事業登録者でないと申請できないといった条件もあるため、それらも含めて確認した上で申請を進めましょう。
補助金の振込時期に注意する
補助金は、工事代金を全額支払った後に「還付」される形式が一般的です。そのため、一時的には自分で全額を用意しなければなりません。
振込までには工事完了から数ヶ月かかることもあるため、資金計画には余裕を持っておきましょう。業者によっては、補助金の振込タイミングを踏まえて支払い時期を対応してくれるケースもあります。
外構リフォームで補助金を最大限活用するコツ

外構リフォームで補助金を最大限、活用したいなら以下のポイントを押さえましょう。
複数の補助金を組み合わせる
一つの工事で同じ目的の国制度を二重に使うことはできませんが、「国」と「自治体」の補助金であれば併用できる場合があります。
例えば、国の事業で宅配ボックスを設置し、自治体の助成金でブロック塀を撤去するといった組み合わせにより、トータルの負担をさらに減らすことが可能です。
補助金によっては併用NGとなっているものもあるので注意!
減税制度と併用する
補助金だけでなく、税金面での優遇も忘れてはいけません。
例えば、リフォーム減税はバリアフリー化や省エネ改修を行うと、所得税の控除が受けられる制度です。外構のスロープ設置などが含まれる場合、翌年の確定申告で税金が戻ってくる可能性があります。
相見積もりで費用と提案を比較する
補助金が出るからといって、元々の工事費が高すぎる業者を選んでは意味がありません。必ず複数の業者から見積もりを取り、補助金込みの実質負担額で比較しましょう。
また、補助金の手続きに慣れている業者を選ぶことで、複雑な書類作成をスムーズに代行・サポートしてもらえます。特に、初めて補助金を使うなら、サポート実績が豊富な業者がおすすめです。
\補助金申請もサポート/
外構リフォームやエクステリアの施工は補助金と業者比較でお得に!
外構リフォームやエクステリアの施工費用は高額になりがちですが、補助金を上手く活用すると自己負担を大きく抑えられます。ただし、対象条件や申請タイミングを間違えると、補助金が使えないケースもあるため、注意が必要です。
そのため、補助金制度に詳しく、申請までサポートしてくれる業者を選ぶ必要があります。セーフリーでは、申請のサポートをしてくれる業者も多く、安心して任せられます。
各業者の口コミやサービス内容も掲載しているので、参考にしながら選びましょう。
\最適な提案をしてくれる/
- 外構リフォームを安く済ませたい
- 補助金を使った施工をお願いしたい
- 申請方法が分からなくて不安…

外構リフォームやエクステリア施工は
補助金を活用すれば負担軽減!
申請サポート可能な業者に相談しよう
外構リフォームとエクステリアの補助金に関するよくある質問
-
Q. どんな補助金がある?
A.みらいエコ住宅2026事業や先進的窓リノベ2026事業、介護保険制度などに加えて、自治体が行っている補助金もあります。
-
Q. DIYでも対象になる?
A.原則、外構リフォームは業者に依頼した場合が対象です。一部、空き家のリフォームなどでDIYが対象となるケースがありますが、多くは内装リフォームに対して一部の費用が補助されます。
-
Q. 施工後でも補助金を申請できる?
A.いいえ、補助金の申請は施工前が原則です。流れや書類が分からないときは、サポートしてくれる業者へ依頼しましょう。


























