2024.10.07 2026.09.12
浴槽下にヘドロやカビがたまっている場合でも、比較的軽度の場合や届く範囲なら自分で掃除できます。ただし、奥まで大量のヘドロが広がっている場合や、エプロンを取り外せないタイプの場合は、無理せず業者へ依頼しましょう。
浴槽の下は普段見えにくく、皮脂や石けんカス、髪の毛などが蓄積しやすい場所です。放置すると、ヌメリや悪臭、カビの原因にもなります。
<この記事でわかること>
- 浴槽下にヘドロやカビがたまる原因
- 浴槽下を自分で掃除する方法
- 自分で掃除する際の注意点
- ヘドロ除去を業者に依頼すべきケース
- 業者に依頼した場合の費用相場
目次
浴槽の下にヘドロがたまる原因
浴槽の下にたまるヘドロは、皮脂や石けんカス、髪の毛などの汚れが水分と混ざり、蓄積したものです。浴槽下はエプロンで隠れているため普段の掃除では手が届きにくく、以下のような汚れがたまりやすくなっています。
- 皮脂や垢
- 石けん・シャンプーの残り
- 髪の毛
- ホコリ
- カビやヌメリ
特に、浴槽とエプロンの隙間などから汚れや水分が入り込むと、湿気の多い浴槽下でヘドロ状の汚れになることがあります。
ヘドロを長期間放置すると、カビや悪臭が発生する原因にもなります。「浴室を掃除しても臭いが取れない」「エプロン付近から嫌な臭いがする」といった場合は、浴槽下に汚れがたまっていないか確認してみましょう。
ただし、エプロンを取り外せない浴槽もあります。無理に分解せず、取扱説明書などで取り外し可能か確認してから掃除してください。
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浴槽下のヘドロ・カビを掃除する方法【5ステップ】

浴槽下の掃除手順は、以下の流れで進めます。
- ブラシや洗剤などの必要な道具を揃える
- 浴槽エプロンを取り外してヘドロやカビを簡単に流す
- カビ取り用の洗剤を吹き付けて放置する
- シャワーで洗い流して残った汚れをブラシ・スポンジで擦る
- 浴槽下を乾燥させてからエプロンを戻す
ヘドロが大量にたまっている場合や、浴槽の奥まで汚れが広がって手が届かない場合は、無理に掃除する必要はありません。自力での清掃が難しい状態なら、浴室クリーニング業者への依頼を検討しましょう。
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1.ブラシや洗剤などの必要な道具を揃える
まずは、掃除に必要な道具を揃えましょう。
- スポンジ
- 柄付きブラシ
- 古歯ブラシ
- アルカリ性カビ取り用洗剤
- 浴室用中性洗剤
- ゴム手袋
- マスク
- ゴミ入れ用のビニール袋
長年掃除していない場合は、カビ取り剤の使用がおすすめです。また、浴槽下の奥まで届くよう、長柄のブラシを用意すると便利です。
2.浴槽エプロンを取り外してヘドロやカビを簡単に流す
ゴム手袋を着用し、カバーを下から上に持ち上げてエプロンを取り外します。エプロンは浴槽内に立てかけるか床に寝かせてください。
その後、エプロン内側や浴槽下の大きなゴミを除去し、50〜60℃のお湯でヘドロやカビを流します。排水口の詰まりに注意しながら、スポンジや長柄ブラシを使って汚れをこすり落とします。
3.カビ取り用の洗剤を吹き付けて放置する
ゴム手袋を着用し、エプロンの内側や浴槽外側にカビ取り剤を均一に吹きかけます。製品の指示に従い、通常数分間放置します。
重曹やセスキ炭酸ソーダ使用時は数時間の放置も可能です。
4.シャワーで洗い流して残った汚れをブラシ・スポンジで擦る
カビ取り剤で処理した後、50℃程度のお湯でシャワーを使い、緩んだ汚れを洗い流します。残った汚れはスポンジやブラシで軽くこすります。
重曹やセスキ炭酸ソーダ使用後に汚れが残る場合は、再度洗剤を吹きつけて掃除します。頑固なカビには、ティッシュをかぶせてから洗剤を塗布すると効果的です。
5.浴槽下を乾燥させてからエプロンを戻す
掃除後の浴槽下は、十分な乾燥が重要です。タオルで水分を拭き取り、できれば半日ほど乾燥させましょう。湿気が残っているとカビの原因になるため、完全に乾いてからエプロンを取り付けます。
乾燥後、くん煙型や置き型の防カビ剤を使用すると、カビの再発を防ぎやすいです。
浴槽下の掃除で気を付けるべきこと【5つの注意点】
浴槽下の掃除では、以下5つの点に注意してください。
- 取扱説明書を確認しながら正しくエプロンを外す
- カビ取り剤と酸性洗剤を混ぜない
- 換気しながら掃除する
- 届かない場合はオキシクリーンで浸け置きする
- 頑固な汚れが取れない・大変な場合は業者に依頼する
安全かつしっかりときれいにする為に、上記の注意点は必ず守るようにしましょう。
取扱説明書を確認しながら正しくエプロンを外す
浴槽下掃除の最初のステップは、エプロンを正しく外すことです。バスタブによって外し方が異なるため、取扱説明書やステッカーを必ず確認しましょう。
無理に外すと破損の原因となるので注意が必要です。エプロンを外せないタイプもあるため、事前に確認しましょう。
カビ取り剤と酸性洗剤を混ぜない
カビ取り剤と酸性洗剤を絶対に混ぜないでください。混ざると有毒な塩素ガスが発生し、非常に危険です。使用する際は、「まぜるな危険」の表記を必ず確認しましょう。
これらの洗剤を併用する場合は、十分に時間を空け、前の洗剤を完全に洗い流してから使用してください。万が一塩素ガスを発生させてしまったことが疑われる場合は、すぐに換気し、その場から離れましょう。
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換気しながら掃除する
浴槽下の掃除時は換気が非常に重要です。エプロンを外すとカビ胞子が拡散し、カビ取り剤の強い臭いで気分が悪くなる可能性があります。窓を開け、換気扇を回し、可能なら複数箇所で換気しましょう。
マスクの着用は必須で、ゴーグルも可能であれば着用してください。これらは有害物質の吸引や液体の飛散から身を守ってくれます。
届かない場合はオキシクリーンで浸け置きする
浴槽下の奥まで手が届かない場合は、オキシクリーンでの浸け置き洗浄が効果的です。4Lのお湯にオキシクリーン大さじ1杯を溶かし、床に広げて5分ほど置きます。その後、ブラシでこすり洗いします。
排水溝を塞いで床全体を浸す方法もありますが、完全な封水が難しいため注意が必要です。無理をせず、安全に配慮しながら掃除しましょう。届
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頑固な汚れが取れない・大変な場合は業者に依頼する
浴槽下の掃除は手間がかかり、経験と知識が必要な作業です。エプロンの取り外しミスによる破損リスクもあります。
頑固な汚れが取れない場合や、作業に自信がない場合は、専門業者への依頼を検討しましょう。業者は取り外しから掃除、再取り付けまで一貫して対応してくれます。
浴槽下の掃除を業者依頼した場合の費用相場
浴槽下の掃除を業者に依頼する場合は、浴室のサイズによって料金が異なります。
| 浴室サイズ | 料金相場 |
|---|---|
| 120×160cm 120×180cm 130×160cm 130×170cm |
12,000円~16,000円 |
| 160×160cm | 15,000円~20,000円 |
| 160×240cm | 18,000円~25,000円 |
浴槽下となると、業者によってはオプションになる場合もあります。オプションとして設定されている場合は4,000円~8,000円の料金がかかります。
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浴槽下の掃除を依頼する際の業者選び【ポイント3つ】

浴槽下の掃除を業者に依頼する際には、以下3つのポイントを意識して依頼先を選びましょう。
- 水回りの掃除をまとめて依頼して費用を抑える
- 損害賠償保険に加入している業者に依頼する
- 複数の業者で価格や口コミを比較する
水回りの掃除をまとめて依頼して費用を抑える
浴槽下の掃除を業者に依頼する際は、水回りクリーニングをセットで用意している業者を選びましょう。多くの事業者がセット割引サービスを提供しているからです。
浴室クリーニングの費用には通常、出張費も含まれているため、トイレ、洗面所、キッチンなど他の水回りもまとめて依頼すると効率的です。
複数箇所のクリーニングを一度に行うことで、時間とコストを節約できます。
業者選びの際は、このようなセット割引や総合的なサービス内容を比較検討しましょう。
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損害賠償保険に加入している業者に依頼する
浴室クリーニングを依頼する際は、損害賠償保険に加入している業者を選びましょう。作業中や作業後のトラブル、例えば物品の破損などが発生した場合、保険加入業者なら損害額を補償してくれます。
そのため、業者選びの際は、保険加入の有無を必ず確認しましょう。
複数の業者で価格や口コミを比較する
浴槽下の掃除を業者に依頼する際は、3社以上の事業者を比較しましょう。複数業者を比較する際は、料金だけでなく、以下も確認してください。
- 浴槽下・エプロン内部の清掃実績
- 口コミや評価
- 作業内容の説明が明確か
- 損害賠償保険に加入しているか
3社程度を比較すると、料金相場やサービス内容の違いも把握しやすくなります。大量のヘドロや頑固なカビを自分で落とせない場合は、浴槽下の清掃に対応できる業者を比較して依頼しましょう。
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浴槽下のヘドロ・カビがひどいときは業者に相談しよう
浴槽下は普段見えにくく、気づかないうちにヘドロやカビ、髪の毛などの汚れがたまっていることがあります。
<この記事のポイント>
- 軽度のヘドロやカビなら自分で掃除できる
- 大量のヘドロは先に取り除いてから洗浄する
- エプロンは取扱説明書を確認してから取り外す
- 奥まで汚れている場合は無理に自分で掃除しない
- 浴槽下・エプロン内部の洗浄に対応した業者へ依頼する
浴槽下の奥までヘドロが広がっている、悪臭が取れない、自分ではエプロンを外せないといった場合は、浴室クリーニング業者への依頼がおすすめです。
セーフリーでは、浴室クリーニングに対応する業者を料金や口コミなどから比較できます。自分では落とせない浴槽下のヘドロやカビに困っている方は、対応できる業者を探してみてください。
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