エアコンがホコリ臭い原因は?対処法・掃除方法を徹底解説!

2024.05.06 2024.05.06

 

本記事は、エアコンのホコリ臭い原因と対処法について徹底解説します。

エアコンのホコリ臭いニオイは不快感だけではなく、放置しているとカビが発生し、体調にも影響します。原因であるエアコン内部のホコリ汚れは、自分でお手入れできる部分もあり、防止対策すれば、ひどい汚れになることもありません。

記事を参考にエアコンの状態を把握し、臭いの対処法を見つけてみてください。

 

エアコンのホコリ臭い原因とは?

エアコンのホコリ臭い原因は?

エアコンのホコリ臭さは、エアフィルターのホコリ汚れや、エアコン内部の熱交換器・送風ファンのホコリ汚れが原因です。

熱交換器(アルミフィン)は、エアフィルターの奥にある薄いアルミ板のことで、温度コントロールの役割があります。送風ファンは筒状の形をしたもので、空気を循環させる役割があり、どちらもエアコンの重要な部分です。

掃除されていないフィルターからホコリやカビがエアコン室内機奥に入っていく様子

部屋のホコリは、運転中のエアコンによって拡散されています。そのため、エアコンをつけるとニオイが強くなるうえに、ホコリを大量に吸い込んでしまう恐れも…。ホコリの汚れは、カビや菌の繁殖の要因になり、「カビクサイ」「酸っぱいニオイ」などの他のニオイの原因を引き起こしてしまうので、要注意です。

エアコンがホコリ臭いときの対処法

エアコンがホコリ臭いときの対処法

エアコンのフィルターや内部の汚れが原因のため、その汚れを落とすとニオイが軽減されます。自分でできる、各部品のお手入れについて紹介します。お手入れする際は必ず、電源プラグを切ってから始めましょう。

エアフィルターのお手入れ方法

エアフィルターは、エアコン内部にある細かい網目のようなネットの部品のことです。主に、空気中のホコリやゴミをキャッチし、エアコン内部に入るのを防ぐため、一番ホコリが付きやすいといえます。

また、エアフィルターについたゴミを溜めておく、ダストボックスもある場合は、一緒にお手入れしましょう。

  • 表面のゴミを掃除機で吸い取る
  • やわらかいスポンジなどで表面を軽くこする
  • 汚れがひどいときは、中性洗剤でつけ置き
  • 日陰干しでよく乾燥させる

自動お掃除付き機能がないエアコンのお手入れ頻度は、2週間に1回ほどが目安です。
自動でフィルターを掃除してくれるお掃除機能が付いたエアコンであれば、定期的にリモコンでお掃除機能を動かしたり、年に数回フィルターを洗ったりしましょう。

エアフィルターの掃除の詳細はこちらでも解説していますので、ご参考ください。

風向きルーパーや吹き出し口のお手入れ方法

風向きルーパーは、風向きを調節する細長いハネのことで、吹き出し口は温度調整された風が吹き出す部分を指します。この部分もホコリやカビが付きやすい部分です。

2つの部分は、乾いた布で軽く拭き取るか、水や中性洗剤で濡らした布で拭きましょう。

特に、風向きルーパーは力を入れると折れやすいので、こすり過ぎには要注意です。また、吹き出し口の汚れ・カビ落としは手の届く範囲にとどめ、あまり内部までつっこみ過ぎないようにしましょう。奥のパーツを傷つけてしまう恐れがあるからです。

設定温度16度の冷房でホコリなどの臭いを消す方法

冷房の温度設定を16度にして、1時間ほど運転すると、においが消えるという方法があります。

手順は次のとおりです。

  1. 部屋の窓を全開にする
  2. 冷房の最低温度まで下げ、1時間運転
  3. 窓を閉め送風で乾かす

設定温度は冷房の最低温度まで下げるため、16度でなければ、18度でも大丈夫です。

冷房を16度にするとニオイが消える理由は、冷気によって結露が発生し、ニオイの元なるホコリやカビを洗い流してくれるためです。室内よりも外気温が高くないと効果があまりないため、夏の晴れた日がおすすめです。

エアコンがホコリ臭くならないための予防対策

エアコンがホコリ臭くならないための予防

エアコンは1年と通して使用する頻度が高いため、次のようなことに気をつけて、ホコリ臭くならないよう注意しましょう。

内部クリーンやお掃除機能を活用する

冷暖房を使用後に、自動でフィルターを掃除してくれる「お掃除機能」や、ホコリやカビを洗い流してくれる「内部クリーン」機能がある場合は、活用しましょう。通常は、冷暖房後に自動で動いてくれますが、それ以外でも定期的にフィルター掃除をリモコンで設定すれば、ホコリ汚れが付きにくくなります。

フィルターを洗う頻度も減らせるので、とても便利です。

エアコンをつけたまま換気する

エアコンをつけながら、換気を定期的にしましょう。

エアコンは室内の空気を循環させているだけなので、室内のゴミやホコリはそのままエアコンに吸い取られ、排出されます。窓を定期的に開けることで外気が取り込まれ、結果、エアコンのフィルターや内部のホコリを減らせます。

換気扇や空気清浄機を活用する

ホコリ臭い原因になる、ホコリを吸い取ってくれる換気扇や空気清浄機の活用も有効です。空気清浄機は、ホコリ以外でもニオイの元となる菌やウィルスなどを除去してくれます。上手に併用しましょう。

使わない時期は送風運転する

春や秋などのエアコンを使わない時期にも、3~4時間送風運転しましょう。カビの発生を抑制するだけではなく、室内のホコリの蓄積防止にも効果的です。また、エアコン使用を開始する前や終了した後に送風運転することで、乾燥させてカビやニオイ防止にもなります。

エアコンのホコリ臭さを放置すると?【考えられるリスク4選】

エアコンのホコリ臭いを放置すると考えられるリスク

エアコンのホコリ臭いは、ニオイが気になるだけではなく、費用的にも健康的にも悪影響を及ぼします。

アレルギーなどの体調不良を引き起こす

ホコリはカビなどの菌の餌となり、屋内へのカビの放出の原因に。アレルギーや喘息などの原因になるハウスダストも舞ってしまいます。ハウスダストはホコリの中の1㎜以下の目に見えない物質なので、目視でどの程度ひどい状態なのか確認することができません。

ホコリが蓄積することによって、アレルギーや鼻炎、ひどいとカビによる肺炎に至るので放置せず対策しましょう。

フィルター・ファン掃除していないためにエアコン室内機から撒き散らされたカビで体調を崩す人たち

エアコンの効きが悪くなる

フィルターやエアコン内部に付着したホコリによって、エアコンの効きが悪くなります。エアフィルターが目詰まりすることで、風量が落ちて、なかなか適温にならないことも。

電気代が高くなる

エアフィルターなどの目詰まりは、電気代にも直結しています。本来の運転効率が発揮されず、より高い風力が必要になるため、結果として電気代の高くなります。

フィルター掃除せずエアコン室内機に負荷がかかって電気代UP 請求額に驚く人

故障の原因になる

ほこりなどによって、エアコンの運転効率が下がると、多くの電力を消費します。エアコンの性能が弱まったまま使い続けると、故障してしまう可能性もあるため、注意しましょう。

フィルター掃除していないために目が詰まって負荷がかかっているエアコン室内機

エアコンのホコリ臭さはお手入れとクリーニングで解決!

エアコンのホコリ臭いはお手入れとクリーニング業者で解決

エアコンのホコリ臭さを減らすには、エアコン内部のホコリを取り除く必要があります。ホコリやカビを放置すると、電気代の上昇や健康被害を招きます。エアコン内部では、エアフィルターや風向きルーパーなどは、自分でお手入れも可能です。しかし、熱交換器や送風ファンのような繊細で複雑な部分は、プロへの依頼がおすすめです。自力での掃除で故障する恐れがあるため、解決できない場合は、クリーニング業者への依頼がおすすめ。

エアコンのクリーニング業者をどこに依頼したらよいか分からない時は、優良業者掲載・業者比較サイトのセーフリーが便利です。気になる業者が見つかったら、まずは問い合わせてみましょう。

クリーニング業者選びはセーフリーで!


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エアコンがホコリ臭い原因は?対処法・掃除方法を徹底解説!のよくある質問

  • Q. エアコンの風がホコリ臭いけど、どうしたらいい?

    エアコンのホコリ臭いは、エアコン内のホコリが原因です。まずはフィルターやダストボックスを掃除して、冷房16度で1時間ほど運転させましょう。それでもニオイが取れない場合は、エアコンクリーニング業者に依頼してください。

  • Q. 新品なのにホコリ臭いのはなぜ?

    エアコンの熱交換器のコーティング剤のニオイが原因かもしれません。コーティング剤のニオイが「砂のようなニオイ」に感じる方もいるようで、しばらく使用すれば軽減されるでしょう。

  • Q. 冷房16度の消臭方法を詳しく教えて!

    室内の窓を全開にし、冷房を最低気温まで下げて1時間運転します。エアコン内に結露が発生して、カビやホコリを洗い流してくれるので、消臭効果があります。