2024.04.09 2024.04.09
この記事では、お風呂の掃除方法や日々のお手入れについて、徹底解説します。
毎日入るお風呂は、水分や湿気、洗い流した皮脂・石けんカスなどの蓄積で、家の中でも汚れがたまりやすい場所。キレイに保つには、正しい掃除と日々のお手入れが欠かせません。
基本の掃除手順はもちろん、お風呂掃除で必須のアイテムから丁寧に解説しますので、掃除が苦手な方でも必ず実践できます。
さらに、浴槽から排水口まで、それぞれ詳細な掃除のコツをご紹介。特に気になっている汚れがある方も、ぜひ該当箇所をお役立てください。
目次
お風呂掃除に必要なアイテム一覧【揃えるべき掃除グッズ!】
まずはお風呂掃除に必要なアイテムを揃えましょう。
買い揃える際は、以下リストをご活用ください。
- 手袋
- 洗面器
- お風呂用スリッパ
- マスク
- カビ取り剤/防カビ剤
- スポンジ/ブラシ
- 鏡用スポンジ
- 鏡用洗剤
- 中性洗剤
- 酸性洗剤
- 弱酸性洗剤
手袋やマスク、お風呂用スリッパは、雑菌や怪我を防ぐために着用を徹底しましょう。掃除に使うスポンジやブラシについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
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掃除に使う洗剤の効果・使い分け
お風呂掃除に使う洗剤の効果、使い分けは以下を参考にしましょう。
洗剤の種類 | 効果/使い分け |
---|---|
中性洗剤 | 一般的なお風呂用洗剤。アルカリ性と酸性の両方の汚れに対応。軽い汚れを落とすときに使用。
〜落とせる汚れ〜 |
酸性洗剤 | アルカリ性の汚れに対応。中性洗剤で落とせない頑固な汚れを落としたいときに使用。
〜落とせる汚れ〜 |
アルカリ性洗剤 | アルカリ性洗剤は酸性の汚れに強く、中性洗剤では落ちにくい頑固な汚れに効果を発揮。
〜落とせる汚れ〜 |
塩素系漂白剤 | 別名「カビ取り剤」は強アルカリ性をもち、根深い黒カビの除去に効果的。
〜落とせる汚れ〜 |
重曹 | 重曹は弱アルカリ性で、研磨作用をもつ。環境に優しく肌にも安全。
〜落とせる汚れ〜 |
クエン酸 | アルカリ性の汚れに対して効果的。水に溶かして使用するのが一般的。
〜落とせる汚れ〜 |
汚れの種類に合わせて洗剤を選びましょう。オキシクリーンやカビキラー、ハイターなど具体的な洗剤の解説は、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
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お風呂掃除の基本手順
必要なアイテムを揃えたら、お風呂掃除を進めていきます。基本的な手順は以下を参考にしてください。
- 換気扇を回す
- 小物類を酸性液でつけ置きする
- シャワーでお風呂全体を濡らす
- 壁→床→浴槽内→浴槽外を洗剤で磨いて放置
- 全体を水で洗い流す
- 天井を磨いて洗い流す
- 排水口のゴミを取り磨く
- 小物類を磨いて元に戻す
- 鏡を専用スポンジで磨く
- 最後に全体を流す
掃除中の安全対策として、換気扇を稼働しましょう。小物類は酸性液につけ置きし、汚れを浮かせておきます。
次に、シャワーで浴槽や床を濡らし、洗剤の効果を高めます。壁や床、浴槽内外には適切な洗剤を適用し、磨いてから一定時間放置してください。汚れが浮きやすくなります。
天井は水で磨き、排水口のゴミも取り除きましょう。シャワーホースが汚れていたら、洗剤で磨きます。
酸性液につけ置きした小物類は、磨いて元に戻して下さい。鏡は専用スポンジで優しく洗い、最後に、全体を水で流して掃除完了です。
お風呂掃除は全部で10箇所!【各場所の掃除手順】
お風呂掃除の基本的な手順を把握したら、次はさらに細かく見ていきます。お風呂掃除の場所は全10箇所で、以下の通りです。
- 壁・目地
- 浴槽・お風呂のフタ
- 床・排水口
- 天井・換気扇
- 浴室のドア
- 鏡
- シャワー・蛇口
- 窓・サッシ
- 小物類
- 浴室乾燥機
順番に解説します。
壁・目地
お風呂の壁の汚れは、次の手順で落としましょう。
- アルカリ性洗剤を吹きかける
- 上からキッチンペーパーを貼りつける
- キッチンペーパーの上から再度洗剤を吹きかける
- 30分〜2時間放置してから汚れを落とす
壁の掃除は、石けんカスや湯垢、水垢などさまざまな種類の汚れに対応できるよう、アルカリ性洗剤の使用が効果的。クエン酸の使用もおすすめです。
続いて、目地(めじ)の掃除方法です。目地はブロックやタイル、コンクリートなどの継ぎ目部分を指します。
- ジェル状の洗剤を黒カビに直接塗布
- 一定時間放置してから洗い流す
目地はジェル状の洗剤が効果的で、一定時間放置することで頑固な黒カビを落とします。お風呂の壁の掃除については、以下の記事も参考にしてください。
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浴槽・お風呂のフタ
浴槽とお風呂のフタは、次の手順で掃除しましょう。
- 前日のお湯にセスキ炭酸ソーダを混ぜてアルカリ水を作る
- 浴槽にフタや小物を1時間〜半日漬け置きする
- 漬け置き後スポンジで磨く
浴槽とお風呂のフタは、アルカリ水に漬け置きするだけで簡単に汚れを落とせます。また、エプロン(浴槽の側面を覆うカバーのこと)は自分で掃除できないため、ハウスクリーニング業者に依頼しましょう。
浴槽やエプロンの掃除は、以下の記事でも解説しています。
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床・排水口
床の掃除は、洗剤を使い分けながら汚れを落とします。
- アルカリ水で石けんカスや湯垢を先に落とす
- 落ちない汚れはクエン酸水で再度磨く
床はさまざまな汚れが付着しているため、アルカリ水とクエン酸水を使用し効率的に汚れを落とします。
排水口の掃除は次の手順で進めましょう。
- 重曹を振りかける
- 重曹の上にクエン酸水をかけて反応させる
- 30分以上放置する
- 汚れをブラシで落とす
排水口の掃除は、重曹とクエン酸の反応を利用し、汚れを落ちやすくするのがポイントです。床と排水口の掃除は、以下の記事でも解説しています。
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天井・換気扇
お風呂の天井は、以下の手順で掃除します。
- 天井にアルカリ水を吹きかける
- ワイパーにキッチンペーパーか雑巾をセットして磨く
天井の掃除中は、目に見えないカビの胞子が舞うので、マスク着用は必須。換気も徹底してください。また、体にかかっても問題ない天然素材の洗剤がおすすめです。
換気扇の掃除は以下の手順を参考にしてください。
- 電源を切りカバーのホコリを掃除機で吸い取る
- ブラシで細かいホコリを落とし、固く絞った雑巾で水拭きする
換気扇は一般的な構造であれば、基本的な掃除で十分です。水滴が残らないよう注意しましょう。以下の記事では、天井を換気扇の細かい掃除方法について解説しています。
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浴室のドア
浴室のドアは、次の手順で掃除します。
- クエン酸水をスプレーして、数分待ってからスポンジで汚れを落とす
- 通気口のホコリを竹串で取り除き、クエン酸スプレーで汚れを落とす
- 歯ブラシや隙間ブラシで汚れを磨く
浴室のドアの汚れは主に石けんカスで、クエン酸水が有効。通気口のホコリは定期的に掃除すると、換気性を保ちカビ予防に役立ちます。浴室のドアやパッキン、レールの掃除については、以下の記事でも紹介しています。
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鏡
鏡の汚れは石けんカスと水垢である場合が多いです。
- クエン酸と水を混ぜたスプレーボトルを鏡に吹きかける
- 数時間放置してからシャワーで流す
汚れが頑固な場合、クエン酸水を染み込ませたキッチンパーパーで鏡をパックし、半日放置してください。その後、乾いた布巾で拭き上げましょう。
鏡の掃除は以下の記事でも解説しています。
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シャワー・蛇口
シャワーの掃除方法は、以下の手順で進めましょう。
- ホースからシャワーヘッドを外し、分解してお湯とクエン酸で漬け置きする
- 再度組み立て、一度お湯を通す
シャワーヘッドは水アカや湯垢が溜まりがちなので、定期的に掃除しましょう。
蛇口の掃除手順は、以下の通りです。
- クエン酸スプレーを蛇口に吹きかけ汚れを浮かせる
- 取り外し可能な場合は蛇口のハンドルも分解して洗う
蛇口の掃除後は、水気をしっかり拭き取りましょう。
シャワーの掃除については、以下の記事も参考にしてください。
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窓・サッシ・網戸
窓やサッシ、網戸の掃除は、次の手順で進めましょう。
- 中性洗剤と歯ブラシを使ってホコリや汚れを落とす
- クエン酸水で水アカを落とす
- 洗剤をスポンジにスプレーし泡立て、網戸全体を洗う
窓やサッシの掃除は中性洗剤ではじめて、水アカや黒ずみはクエン酸や塩素系漂白剤で処理します。網戸は洗剤を使ってこすり洗いし、水で拭き取りましょう。
サッシの掃除は、以下の記事でも解説しています。
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小物類
小物類は浴槽を掃除するタイミングで漬け置きするのが効率的です。小物類だけを掃除したいときも、洗剤に漬け置きするだけで汚れが浮き、掃除がラクにできます。
浴室乾燥機
浴室乾燥機の掃除は、以下の手順で進めましょう。
- 乾燥機の電源を切り、安全のためにブレーカーも落とす
- 本体カバー(フロントパネル)を取り外す
- 本体カバーの外側・内側を水拭きし汚れを落とす
- フィルターを取り外し汚れを落とす
安全対策のために、乾燥機の電源は落としましょう。カバーは取り外し、フィルターと別々に掃除します。汚れがひどい場合やカビが見られる場合は、アルコール除菌や消毒用エタノールの使用が効果的です。
フィルターは定期的に掃除することで乾燥機の性能を保ち、衛生的な状態をキープできるでしょう。掃除後は乾いた雑巾やタオルで水気を拭き取り、十分に乾燥させた後に本体に取り付けましょう。
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お風呂の掃除手順【ユニットバスの場合】
ユニットバスの場合、シャワーカーテンとトイレもまとめて掃除しましょう。
シャワーカーテンの掃除は、以下の手順で掃除します。
- シャワーカーテンをフックから外し、洗濯表示に従って洗う
- カビが発生している場合はカビ取り剤や漂白剤を使用し、バケツや洗い桶で浸け置きする
日常的なケアとしては、入浴後に石けんカスを流し、換気扇を回して乾燥させてください。
ユニットバスのトイレ掃除は、以下の手順で実施します。
- トイレットペーパーなどのアイテムを浴室外に移動させる
- シャワーで壁・床・便器を洗う
- 水分を拭き取り乾燥させる
ユニットバスのトイレでは、日々の結露対策も重要。湿気を拭き取り、換気を心がけてカビの発生を防ぎましょう。
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お風呂掃除で知りたい汚れの種類・原因
お風呂で発生する汚れは、主に以下の6種類です。
- 黒カビ
- 赤カビ(ピンク色のぬめり)
- 石けんカス
- 水垢・湯垢
- 皮脂汚れ
正しい掃除ができるように、それぞれの特性を理解しましょう。
黒カビ
黒カビは家中の至る所で発生する、一般的なカビの一種。特に湿気の多いお風呂は発生しやすく、パッキンなどの素材の奥深くに根を張ってしまうため、完全に除去するのが難しいです。
表面上の清掃では根絶が困難であり、ひどい場合はハウスクリーニング業者への依頼も検討すべきです。
赤カビ(ピンク色のぬめり)
ピンク色のぬめりは赤カビです。「ロドトルラ」と呼ばれる酵母菌の一種。湿度が高い場所で繁殖しやすく、繁殖スピードも速いため定期的な掃除が欠かせません。
汚れ自体はこするだけで簡単に取り除けます。
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石けんカス
石けんカスは白くざらざらした汚れで、石けんと水中のミネラル分が反応して発生します。ミネラル分は水分と異なり蒸発しないため、浴室内に残ると壁やプラスチック製品にこびりつきます。
さらに石けんカスは放置すると取り除きにくくなるため、早めに掃除するのがポイントでしょう。
水垢・湯垢
水垢は水道水中のミネラル分が残留し、固まって形成される汚れです。くすんだ見た目で、鏡に白く曇った汚れとして付着することが多いです。
湯垢は、水垢に皮脂や石けんの脂肪分が混ざって形成される汚れ。アルカリ性の水垢が酸性の汚れへと変化します。
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皮脂汚れ
皮脂汚れは、シャワー時や入浴中に体から分泌される皮脂が原因で発生します。浴室内の壁や浴槽に黄色い汚れとして現れることが多く、使用頻度が高い浴室では皮脂汚れが溜まりやすいです
お風呂掃除の注意点3つ
お風呂掃除では洗剤を使用するため、安全面の注意が欠かせません。以下3点は必ず徹底してください。
- 洗剤の取り扱いに注意する
- ゴム手袋やゴーグルで身を守る
- 換気の徹底
順番に見ていきましょう。
洗剤の取り扱いに注意する
お風呂掃除ではさまざまな洗剤が使われますが、中には混ぜると危険なガスを発生させる組み合わせが存在します。特に塩素系漂白剤と酸性タイプの洗剤の混合は避けるべきで、間違って吸い込むと呼吸困難を引き起こすリスクが。
そのため、製品に記載された「混ぜるな危険」の注意書きは必ず遵守しましょう。
ゴム手袋やゴーグルで身を守る
洗剤は皮膚や目に刺激を与えるため、クエン酸や塩素系漂白剤を使用する場合は注意が必要。手荒れを防ぐためにゴム手袋を、目の保護のためにゴーグルや保護眼鏡を着用しましょう。
換気の徹底
お風呂掃除中は換気を徹底してください。特に塩素系漂白剤の使用中は、換気が不十分だと不快感や健康リスクを高めます。
浴室の窓や扉を開けたり、換気扇を回して空気を循環させ、室内の空気を清浄に保ちましょう。
お風呂掃除の適切な頻度とは
お風呂掃除の頻度は、汚れの発生具合やお風呂の使用頻度によって異なります。各部分の掃除頻度の目安は以下を参考にしてください。
- 浴槽→毎日
- 排水口、壁、床、蛇口、鏡、浴槽のフタ、小物類→1~2週間に1回
- ドア、天井、シャワーヘッド、窓→月に1回〜2回
- 換気扇→半年〜1年に1回
浴槽のエプロンや、自力では難しい部分の掃除は、半年〜年に1回の頻度でハウスクリーニング業者に依頼すると良いでしょう。
大変なお風呂掃除はハウスクリーニング業者に依頼しよう
今回は部分別によるお風呂の掃除方法、日々のお手入れや注意点などについて解説しました。
正しい手順や掃除道具を理解し、お風呂掃除を進めてみてください。しかし、いくら掃除しても落ちない頑固な汚れや排水溝内部など、自力ではどうしようもできない場合もあるでしょう。
そんなときは、ハウスクリーニング業者に依頼してみましょう。セーフリー掲載の業者は、しつこい汚れから手の届かない部分まで、隅々までキレイにしてくれますよ。まずは見積もりを取って、じっくり比較してみましょう!
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お風呂掃除の完全版!基本手順から頑固なカビ・水アカの落とし方までのよくある質問
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Q. お風呂の雑菌を防ぐには?
A.お風呂の雑菌を防ぐには、こまめな掃除と換気が必要です。お風呂の使用後は乾燥を徹底しましょう。
-
Q. 浴室コーティングはお風呂掃除をラクにする?
A.浴室コーティングは防カビ、消臭、浄化などさまざまな機能をもつため、お風呂掃除がラクになるでしょう。
-
Q. お風呂は常に換気しておくべき?
A.気密性の高いお風呂なら、換気扇は24時間回しっぱなしが基本です。カビや悪臭を防ぐためにも、お風呂の空気を常に新鮮に保つことは重要です。
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